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研究紹介

法経政策学科:法律・政治系

金子 優子 KANEKO Yuko

専門領域:行政学/担当ゼミ:行政学

研究テーマ:社会経済の変化と行政改革

行政改革が非営利セクターに及ぼした影響の数量的評価

 1980年代から今日まで続く全政府的な行政改革の流れの中で、従来政府が行ってきた機能をNPOなどの非営利組織が担う動きが拡大しています。非営利組織の中でも組織基盤、財政基盤が確立している公益法人、地域に根差した自治会・町内会などの地域自治組織が果たす役割に注目しています。
 従来の研究ではこれらの組織の活動内容についての定性的な分析はなされてきましたが、統計データに基づく定量的分析はほとんどなされてきませんでした。現在、政府が保持している行政記録と政府が行う統計調査の結果を結合して、昨今の行政改革が公益法人の活動にどのような影響を与えているか明らかにする研究を進めています。
 また、従来、政府を中心に進められてきた地域活性化のための活動を、地域自治組織も含む市民がどのくらい担っているかについて、実地調査結果と政府の統計調査結果を用いて活動時間として数量的に明らかにする研究も進めています。

注目の著書・論文

  • 『独自開発データから読み解く公益法人の構造』、多賀出版、2012年1月
  • 『Japan’s Disaster Governance : How was the 3.11 Crisis Managed?』、Springer、2013年1月
研究必須アイテム

パソコン
電子政府、電子自治体のありがたみが分かります。

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