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教員紹介

松本 邦彦

MATSUMOTO Kunihiko

学科:法経政策学科
メールアドレス:matumoto@
ホームページ:http://www-h.yamagata-u.ac.jp/~matumoto/index.htm
オフィスアワー:金曜日11:00-14:00
専門領域:日本政治、日本外交史
大学院担当:社会システム専攻 国際政治
山形大学研究者情報:http://yudb.kj.yamagata-u.ac.jp/html/16_ja.html

※メールアドレスの@以降は「human.kj.yamagata-u.ac.jp」になります。

研究テーマ

  • 外国人を軸にした日本と国際社会との関わりを研究しています。

論文

  • 研究ノート/イラク人質事件とNGOの課題:2004年は「ボランティア零年」か,山形大学法政論叢,(33-34) 35-73,2005年08月
    単著
  • 山形県内市町村の「国際化・国際交流・多文化共生事業」調査(中間報告),山形大学大学院社会文化システム研究科紀要,(2) 51-72,2005年07月
    単著
  • 「山形県における結婚と異文化」,山形大学,『国際化時代の地方都市と外国人(特定研究調査報告書)』, ,1998年03月
    共著
  • 調査報告/外国系住民に対する山形県内自治体事業調査,山形大学法政論叢,(4) 79-118,1995年07月
    単著

著書

  • (翻訳)日本占領GHQ正史 第16巻:外国人の取扱い,,,1996年01月
  • 山形県内在住外国人の概況について,,1995年01月
  • 調査報告/外国系住民に対する山形県内自治体事業調査,,1995年01月
  • 国際結婚と地域社会:山形県での住民意識調査から(その2),,1995年01月
  • 国際結婚と地域社会:山形県での住民意識調査から(その1),,1994年01月

相談に応じられる分野

  • 外国人問題・国際交流・出入国管理

インタビュー

―先生の専門は政治学、日本外交史ですが主にどんなことを研究しているのでしょうか?
松 本: 日本という国が諸外国とどのように交流してきたかについて考え、どうしてこんな風になったのかを考えています。特に日本における外国人の扱いについて研究しています。

―山形県でも普通に外国人を見かけるようになりましたね。
松 本: 昔は外国人の扱い方を国が決めていましたが、最近はその外国人が住んでいる地方自治体が決めます。今やっている研究では、地方自治体の施策を調査しています。山形県の中でも変化しているので、市町村の人は苦労していると思いますが、外国人に対する対応が変化するのが面白いですね。また、古い話や現代の話を調べていき、そのつながりを調べるのも面白いです。

―先生はどうして日本での外国人の扱いを研究するようになったのでしょうか?
松 本: 世の中にはマイノリティーと呼ばれる力の弱い人達や人数が少ない人達がいますが、そういう人たちの扱い方にその政治の特徴が現れるのではないかと思ったのです。たとえば在日コリアンの人々は戦争が終わるまでは日本国籍を与えられていましたが、敗戦後、条約もなく日本国籍を失いました。在日コリアンの人々はこうやって厄介者払いをされ、不利な扱いを受けました。こういった例からマイノリティーの人々と政治の関係が分かります。マイノリティーの人たち自体を研究対象にすることは多いですが、国や地方自治体とマイノリティーの人たちの関係を研究対象にしようとする人は少ないです。それも研究動機の一つですね。
 
―最後に高校生の皆さんに一言お願いします。
松 本: 何事も積極的に間違えていってほしいですね。そして間違いから何か得るようにしてください。また他の人(お父さんやお母さん、お祖父ちゃんやお祖母ちゃん等)の体験を聞いてみてください。自分自身がひとつひとつの歴史の積み上げであることを意識してほしいですね。

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