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人間文化学科

講演会「和食を世界に」を開催しました!

2015年8月5日

 2015年7月30日、山形の老舗・丸十大屋の佐藤知彰社長をお招きし、講演会を開催しました。
 本講演は国際文化学演習の一環で、授業ではこれまで「海外で働く」「海外の人と働く」経験を持つ社会人をお招きしてきました。今回はインバウンドを意識し、「地元山形から世界に!」をテーマに講演を企画しました。
 佐藤氏には、「和食」が世界文化遺産に登録された過程や海外での受容の実態、さらに山形の老舗醤油メーカーが海外販売に乗り出した背景、特に「ハラール認証醤油」開発の舞台裏について講演頂きました。
 「ハラール」とは、イスラーム法に則った食品・物品のことで、豚やアルコールを口にできないイスラーム教徒は、日常ハラール認証シールの貼られた食品を消費します。丸十大屋は、2014年、国内で初めてハラール認証を取得した醤油を開発しました。およそ14億人、世界の四分の一がイスラーム教徒とも言われる今、日本でもさまざまな対応が求められています。
 講演では、佐藤氏ご自身の豊富な海外経験と、数々の統計データを駆使した説得力あるお話や、ハラール認証取得の舞台裏など、書籍やネットからではわからないお話が印象的でした。
(担当:中村篤志准教授)

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