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法経政策学科

本学人文学部法経政策学科(法律コース)卒業生が平成27年司法試験に合格しました。

2015年11月2日

 本学人文学部法経政策学科(法律コース)卒業生の高橋伸明さんが平成27年司法試験に合格しました。高橋さんは岩手県の黒沢尻北高校を卒業後、2007年4月に本学人文学部法経政策学科に入学、2011年3月に卒業、2011年4月に神戸大学法科大学院に進学されました。神戸という慣れない地で司法試験合格に向けて猛進され、今年の司法試験で見事に合格を勝ち取られました。

~高橋さんから受験生および在学生へのメッセージ~

 みなさんこんにちは。山形大学人文学部卒業生の髙橋伸明と申します。学生時代にゼミを担当してくださっていた西岡先生から「何かメッセージを」と依頼されましたので、月並ですが次のメッセージを送りたいと思います。

『急がば回れ!』

 みなさんはそれぞれ自分の目標をお持ちだと思います。高校生であれば大学合格、大学生であれば部活、期末試験、ゼミ報告、就活等々なんかではないでしょうか。そしてそのためにいろいろな努力を重ねられていると思います。
しかしそのために他の何かを犠牲にしてはいけません。ひたすら一つのことを努力していてもツラいだけですし、なかなか成果もあがりません。むしろ、大学生は高校生や社会人と違い比較的時間の余裕があります。ですので、少しでも「おっ?」とか「おもしろいかも?」と思ったことも同時並行的に行ってみることをお勧めします。バイト、サークル、学内外のコミュニティ、恋愛、友人…それが何であるかは人によって異なると思います。私の場合、ロースクール受験の際には、法律以外のおもしろそうな講義をいろいろ聴いてみたり、ほとんどみんなが書かない卒論を書いてみたり、カラオケのバイトをしたり、七日町のドリンクテーリングで知らない集団と絡んでみたり…等々いろんなことをとりあえずやっていました。スッキリして勉強もはかどりますし、それが受験勉強等のモチベーションにもなりました。人間、一つのことに集中し続けることはなかなかできません。むしろ、いろんなことをやりながら一番の目標へと努力する方が、意外と効率がよくなるし、努力のモチベーションになります。努力の方向性を修正する契機になることすらあります。
 また、山形大学人文学部法経政策学科への入学を目指している高校生もいると思いますが、法経政策学科は2年次からコースを選択でき、さらに各コースに進んでからも専攻以外の(私の場合は法律以外の)科目を履修できる点に特徴があります。私のように法曹を目指す人だけでなく、どのような仕事に就く人にも学際的な知見が必要となる場面があります。その点で、山形大学人文学部法経政策学科は今高校生の皆さんが将来活躍するためのステップアップの場となるのではないでしょうか
 このメッセージが僅かでもみなさんの参考になれば嬉しい限りです。

西岡先生と高橋さん(右)

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