ホーム > Agoraトピックス > ナスカ研究所一覧 > ペルー共和国ナスカ市街地の近郊で新たな地上絵を発見しました。

ナスカ研究所

ペルー共和国ナスカ市街地の近郊で新たな地上絵を発見しました。

2015年7月7日

 平成26年度の現地調査でナスカ市街地(ペルー共和国イカ県ナスカ市)近郊において、24頭の動物の地上絵を新たに発見しました。このうち5点は、平成25年度の調査で発見された動物の地上絵の付近から見つかりました。残りの19点は付近の山の斜面部に、5つのグループに分かれて描かれています。その大部分はラクダ科動物のリャマだと考えられます。
 平成25年度の現地調査で発見した17頭の動物の地上絵と合計すると、41点もの地上絵がナスカ市街地の近郊に集中的に描かれていることになります。これだけの数の地上絵が集中的に描かれている地区は他に例がありません。
 劣化しているため、全ての動物の地上絵の正確な形を判別することは困難です。そこで今回の発表では、3Dスキャナーおよび写真を用いた分析にもとづいて作成した地上絵の図版を提示します。
 今回の発表内容について、平成26年度中にペルー文化省の文化財担当官に対して現地説明を行い、報告書を提出しています。詳細は資料をご覧ください。
 なお、このことについては平成27年7月7日(火)の定例記者会見で発表しました。

第1グループの一部_オリジナル写真

第1グループの一部_加工

第1グループの一部_図版

第2グループの一部_オリジナル写真

第2グループ_図版

第3グループ_図版

第4グループの一部_図版

第5グループ_図版

ページトップへ

ページトップへ

サイトマップを閉じる ▲