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ナスカ研究所

最近のナスカ研究の動向を紹介 文翔館で講演会開催

2016年3月10日

 最近のナスカ研究を紹介する講演会が6日、山形市文翔館で開かれました。
 講演会は、同館で開催中の企画展「ナスカの地上絵~山形大学人文学部附属ナスカ研究所の成果から~」(主催:(公財)山形県生涯学習文化財団と山形大学人文学部附属ナスカ研究所)にあわせて開催されたもので、一般市民の方が約130人が参加されました。カリフォルニア大学のケヴィン・ボーン副部長と山形大学の坂井正人教授が講師となり、最近のナスカ研究の動向を紹介しました。
 ボーン教授は、カワチ神殿や住居の遺跡の調査結果により明らかになった当時の生活や儀礼の様子を紹介し、地上絵の解釈について、「地上絵は、古代の巡礼センターであるカワチ神殿の儀礼の延長にあった」と考察しました。
 また、坂井教授は、最近の山形大学の研究動向について紹介した後、今後の活動について、新たに発掘調査を開始したベンティーヤ遺跡の詳細な分析や、地上絵の保護のための活動をペルー政府と行っていくと述べました。

受付の様子

ボーン教授(カリフォルニア大学)

坂井教授(山形大学)

会場の様子(文翔館議場ホール)

テレビ局に取材していただきました。

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