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研究・地域連携

寺子屋子ども大学2016年度やまがた公益大賞受賞

2016年12月7日

 寺子屋子ども大学(代表松尾剛次人文学部教授)は、福島原発避難者の子弟の学習支援活動のために、藤井淳氏とともに、2014年3月に結成された任意団体です。松尾教授は、2012年冬以来、そうした学習支援活動に関わってきましたが、避難者の帰還もあって、下火になっていた学習支援活動を活発化させるべく「寺子屋子ども大学」を立ち上げました。おもに山形大学と真宗大谷派山形教務所を会場に、理科実験、英語教室、音楽教室、書道教室、歴史教室などを毎月一回開催してきました。
 2016年度は、大石田町と提携して、ゴムボートで最上川を下る冒険的企画(トムソーヤの冒険in 大石田)も実施し、大盛況でした。また、山形市内の学校で起こっていた避難者子弟へのいじめや、避難者家庭内のトラブルに対するカウンセリング活動の受付窓口活動も行ってきました。
 とりわけ、2015年からは避難者子弟と山形県民との交流をめざし、山形県民の子弟の参加も認めています。そのため、参加者が非常に多くなり、募集開始とすぐに定員となる「うれしい悲鳴」状況が続いています。
 そうした地道な公益活動に対して11月11日に山形県知事から016年度やまがた公益大賞が授けられました。
最後に、栗山恭直教授、藤野祐一教授、中澤信幸准教授、小泉有紀子准教授、冨田かおる教授、坂井正人教授、澤田裕治(元人文学部教授)、村岡絵梨花、結城智子ほかの協力によっていることを記しておきます。

代表松尾剛次教授

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