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研究・地域連携

中山町で「柏倉家ものがたり」の発表会をしました。

2016年3月29日

 人文学部の岩田浩太郎教授は、2016年3月27日(日)に山形県東村山郡中山町大字岡の柏倉九左衛門家で、旧家の歴史文化と保存活用の取り組みに関する講演をおこないました。NPO法人柏倉家文化村が申請し採択された平成27年度「やまがた社会貢献基金」(山形県)事業により編集・発行した『柏倉家ものがたり』(岩田浩太郎編著、NPO法人柏倉家文化村発行)の内容を紹介する講演でした。
 『柏倉家ものがたり』は、岩田教授と同ゼミナールの10数年来の古文書調査の成果をもとに、歴史文化遺産としての柏倉家の意義や本家・分家の歴史についてまとめています。さらに、ご当主をはじめ柏倉家に長らく関わる方々や同家で創作活動をする芸術家へのインタビューをもとに、保存活用の現状と課題について述べています。市民向けの文体で書かれた全九話で構成されたものです。同書は講演時に参加者に配布され、岩田教授より旧家の歴史文化への関心と理解を深めその保存活用をはかる際のテキストとして同書を活用してほしいとのアピールがなされました。
 会場となった九左衛門家北蔵には、中山町長をはじめ同町の職員、中山郷土史関係者や教諭、岡地区をはじめ同町内外の一般市民、ひな祭りの観覧者、マスコミ関係者ら、合計70名近くの参加者が集い、講演後には質問と議論が活発におこなわれました。

講演の様子

柏倉家ご当主とともに

質問の様子

柏倉家ものがたり

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