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地上絵の保護活動

投稿日:2017年3月17日 投稿者:ナスカ研究所

ペルー文化省と山形大学が実施している地上絵の保護活動に関する報告です。

山形大学が2013~14年度の調査で発見した動物の地上絵(ラクダ科動物のリャマなど40点以上)を保護し、観光化に役立てるためのプロジェクト(第1期)が終了しました。

これらの地上絵が分布している地区はパンパ・デ・ロス・カメリドス(ラクダ科動物の平原)と名づけられ、ペルー文化省によって保護地区に指定されました。

写真1の青い壁は、保護地区であることを示すための看板です。保護地区の範囲が分かるように、ペルー文化省によって、その周囲に杭が設定されました。また保護地区の内部には東屋が建設されました。

写真2をご覧ください。東屋の正面の山には、地上絵が描かれています。これらの地上絵は制作されてから2000年以上経っており、一部の地上絵には土砂が入り込んでいます。

ナスカ研究所では、地上絵の調査研究および保護活動を来年度以降も実施します。引き続き皆様のご支援をお願いいたします。なお、ナスカ研究所の活動に対する支援にご関心のある方は、「ナスカ基金」のホームページをご覧ください。

「ナスカ基金」  <http://www-h.yamagata-u.ac.jp/others/nazca_fund.html>

 

 

坂井正人(山形大学人文学部附属ナスカ研究所副所長)

 

 

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