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社会連携ニュース

山形・仙台圏交流研究会

第二期山形仙台圏交流研究会第38回研究会

2009年9月28日(月) 14時40分~16時00分 於;人文学部第1会議室

山形県村山総合支庁始め村山市,大江町,蔵王観光協会から数名,人文学部から約10名の参加を得て開催された。

1.仙山交流の可能性

立命館アジア太平洋大学(APU)の轟博志准教授をお招きして,文部科学省の現代GP(Good Practice)に採択された事業「学生力を活かした地域への還元教育システム」(2007~2009年度)について講演頂いた。
従来,別府温泉の主要な顧客層であった団体旅行客の減少が続く中で代替わりを迎えた旅館経営者たちが新しい別府温泉像を求めてAPUとの連携を探った。 他方,APUは自治体の協力を得て設置されたという経緯もあり,大学全体がいくつもの地域連携事業を同時並行的に推し進めていた。その中でGP事業は地域 連携をカリキュラムの中に位置づけ,座学(観光学概論,別府学入門等)から実習(フィールドワーク,街づくりや観光コースの提案),そして演習におけるま とめの報告まで科目として組み込んでいる。学生から発案された事業の中には持続できなかったもののもあるが,「泉都大祭」のように別府を代表する事業と なったもののもある。
講演の後,カリキュラム内での各科目の位置づけ,地元ニーズの吸い上げ方,学生の卒業後の進路等について質疑があった。

その他

8月28日~30日蔵王温泉において開催された龍岩祭に,蔵王温泉協会との連携協定に基づいて,学部学生をボランティアとして派遣したことについて村松眞助教より報告があった。
人文学部より計7名の学生が参加。当日の運営みならず,前日の準備から翌日の後片付けまで参加させることによって,イベント自体の遂行のみならず,舞台 裏の設営まで実体験し,地域連携におけるイベントの意義・役割について考察して貰った。結果として,主催者側からボランティア活動に高い評価が与えられた と同時に,参加学生もイベントというものの全体像がつかめた,社会人と一緒に活動できたことが大変参考になったとの感想を寄せていた。

次回は来月開催予定ですが,詳細未定です。参加を希望される方は立松潔教授までご連絡下さい。

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