公開講座「山形の魅力再発見パート5」
主催:山形大学都市・地域学研究所
共催:(財)山形県生涯学習文化財団「山形学」地域連携講座
後援:山形大学医学部・(財)山形コンベンションビューロー
第5回となります山形大学都市・地域学研究所公開講座が7月1日・8日・15日の3日間にわたり、開催されました。
今年はいつもとは違い健康・医療をメインとし場所も医学部にある医学交流センター(昨年11月に完成)に移し行われました。
受講者の殆どが40代以上、健康に不安が出てくる年齢にきていると言うことでとても関心を持って頂いたようです。
日 程
第1日目 7月1日(日) 会場:山形医学交流会館
12:30〜12:45 受 付(山形大学医学部交流会館入口)
12:45〜13:00
開講式
13:00〜14:30 鈴木 育子先生 「山形県における医療の現状」
14:40〜16:10 佐藤 慎哉先生 「山形県における保健と福祉の現状」
第2日目 7月8日(日)
会場:山形医学交流会館
12:45〜13:00 受 付(山形大学医学部交流会館入口)
13:00〜14:30 菊地 仁先生 <病い>の表象−山形県の事例を中心として−
14:40〜16:10 阿部 宏慈先生 山形はいかにして「映画の都となったか?
−映画祭と都市の文化的活性化をめぐるいくつかの考察−
第3日目 7月15日(日) 会場:山形医学交流会館
12:45〜13:00 受 付(山形大学医学部交流会館入口)
13:00〜14:30
野堀 嘉裕先生 炭素吸収源としての山形県の森林
14:40〜16:10 大川 健嗣先生 「台湾フェアの成果と課題」
16:20〜 閉講式
懇談会
講座風景
協力者:深尾彰教授・根來宗孝助教・邵力助教・神野智史・菅原清華・福祉瑛希・早川愛美・青木みゆき