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「ベトナム戦争」

文責:松本邦彦
(2008年02月13日に増築/最終更新時:2022年03月23日(水)
御意見・御感想は→松本宛メールにて。授業の受講生はWebClassメッセージやWebClass掲示板でも可。

聞き取りに協力してくださった方々に松本からも御礼申し上げます。

<対米マイナスイメージ>

 ・当時12歳ごろ 父〕父は当時から、「この戦争はアメリカが悪い」と思っていたらしい。また、上記の歌(Give Piece A Chance「平和を我らに」)をよく聞くようになったのは、もう少し後の高校生くらいのときからだったそうだ(2006年度後期・アメリカ政治・外交論「セントライト」さん)。

→「セントライト」さんの感想:父はいわゆる「古い」考え方の人間だが、いま聞いても参考になる話もしてくれるので、今度もっと詳しく聞いてみたいと思った(「セントライト」さん)。
<残虐行為>

 当時20歳ごろ 母〕戦争がすごく長引いたという印象がある。また、枯葉剤作戦や、罪の無い人たちへの残虐行為(ミライ村?)がとても衝撃的で、アメリカに対し不信感を覚えたという(2006年度後期・アメリカ政治・外交論「荘」さん)。

→「荘」さんの感想:ニュースや新聞などを見ていたようだが、あまり詳しくは知らないようだった。政治的にどうと言うより、巻き込まれた人々に同情する感じだった。