リンク問題資料集/ニュース集
(最終更新時:2005年11月21日/2002年8月28日増築新規開店/2002年6月7日開設)
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目次○事後報告・事前審査制など<学校ウェブサイトの無断リンク拒否事件>(2005.11.1追加)○事前審査制・無断リンク禁止サイトへの批判
<リンク外しを要求したサイト>≪香川県消費生活センター事件≫<日弁連の旧方針をめぐって>
<事前審査制について>≪アメリカ/米ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)事件≫(2003年5月27日追加)<事後報告制について>
≪無断リンクの禁止はネットの道徳か≫(2005.11.21追加)
<実態調査・意識調査など>(2005.11.21追加)
<その他>
○リンク先トップページ限定派のサイトについての報道○ニュースリンク問題(2003年5月13日事例追加)≪文化庁ディープリンク禁止事件≫<その他>
≪独・Paperboy事件≫(2003年9月29日追加)≪産経新聞社(ZAKZAK)対悪徳商法?マニアックス事件≫(2003年5月13日追加)○検索エンジンのリンク先について(2004年8月27日事例追加/2004年3月17日項目を再分類して新設)
≪産経新聞社対連邦事件≫
≪読売新聞対デジタルアライアンス事件≫
≪デンマーク Newsbooster事件≫<警視庁の不正口座取締>○リンク(ハイパーリンク)の技術について≪Yahoo! JAPANと不正口座≫<Google>≪米Googleとサイエントロジー≫<ブリティッシュ・テレコム社の「Hidden Page特許」の主張>○その他≪第三者のデータベースの利用と個人情報保護法≫(2005年3月14日追加)○おまけ(当資料集についてのニュース)
≪「まぐまぐ」のメールマガジン内リンク制限≫(2004年9月27日追加)
≪アメリカ/「テロ支援サイト」へのリンク問題≫(2003年5月27日追加)
掲載記事の親サイト一覧※ページ内ジャンプ:ページ冒頭へ/ページ目次へ
- 《asahi.com》(朝日新聞社) http://www.asahi.com/ ※リンク方針は(C)。
- 《ASCII24》(株式会社アスキー) http://ascii24.com/
- 《INTERNET Watch》(株式会社インプレス)http://internet.watch.impress.co.jp/
http://www.watch.impress.co.jp/internet/※リンク方針は(A)- 《CNET Japan》(株式会社NTTPCコミュニケーションズ)http://cnet.sphere.ne.jp/ ※リンク方針は(A)
※2003年1月23日追記:1997年5月12日から2002年12月31日までの開設。
- 《PC View》(株式会社NTTPCコミュニケーションズ)http://www.pc-view.net/
※2003年1月10日開設。
- 《ZDNet JAPAN》(ソフトバンク・ジーディーネット株式会社)http://www.zdnet.co.jp/ ※リンク方針は(D)
※ 2004 年1月8日に「ITmedia」 としてリニューアルとのこと。URL変更しないと…。
- 《Japan.Internet.com》(インターネットコム株式会社) ※リンク方針は(A)
- 《Slashdot Japan》 ( VA Linux Systems ジャパン株式会社) http://slashdot.jp/
※読者の投稿(「タレコミ」&コメント)によって構成されている。
- 《ホットワイアード・ジャパン》(NTT-X) http://www.hotwired.co.jp/ ※リンク方針は(A)
- 《Yahoo! JAPANニュース》(ヤフー株式会社)
<学校ウェブサイトの無断リンク拒否事件>※ページ内ジャンプ:ページ冒頭へ/ページ目次へ《Slashdot Japan》北九州市と仙台市が小中学校に無断リンク禁止の明示を義務付け【yooseeによる 2005年10月30日 18時33分の掲載<リンク外しを要求したサイト>
こんな方針を決めたのはどこの誰なんだろう部門より.】
http://slashdot.jp/article.pl?sid=05/10/30/0939232&from=rss※2005年11月01日閲覧時:福岡県の北九州市教育委員会(北九州市教委学校ネット規程(D)2005.11.1追加)と宮城県の仙台市教育センター(仙台市教育センターネット要領(D)2005.11.1追加)が学校のウェブサイトに対する外部からのリンクは許可制にすべしとのお達しを出しているとのこと。
学会ウェブサイトの方は以前にけっこう調べましたが、学校の方はほとんど手つかずでした。情報倫理教育の現場ということを考えると人々への影響力は学会の比ではないですね。詳細はのちほど実例集の方へ。※松本はこの記事を、「悪徳商法?マニアックス」の電子掲示板(「雑談の部屋」>「レスとる〜む2 http://www.makani.to/junk/index.htm?brd=2」)での、[284]北九州市と仙台市が小中学校に無断リンク禁止の明示を義務付け by.雪兎 2005年10月31日(月) 19時13分---- にて知りました。「雪兎」さんに感謝。※2003年5月9日改築:ニュースリンク問題については別掲へ。…ということで、≪産経新聞社対連邦事件≫はそちらへ移動しました。≪根本陽一町議事件≫全国議員サイト全集<日弁連の旧方針をめぐって>
http://gikai.fc2web.com/
>茨城県十王町議根本陽一氏と当サイト管理者とのやりとり一覧
http://gikai.fc2web.com/other.htm※2004年3月17日閲覧時:リンク外し要求の事例としては下記の香川県に続き二つ目です。根本氏のウェブサイト ----≪香川県消費生活センター事件≫http://www8.ocn.ne.jp/~roman41/---- は事後報告派であったところ、上記「サイト全集」がリンクしてから事後報告をしていなかったとして抗議メールを送ったそうな。根本氏自身の説明は、同氏運営による掲示板 ----
根本陽一の日記帳---- の3月3日のところに、
http://www.progoo.com/rental/img_dialy/?pid=14278勝手にリンクしておいて「それは困る」というメールをしたらば「理由を言え」と高飛車に出てきました。「リンクしたなら『一報されるのが礼儀と思います』」と返信しました。---- とあります。悪徳商法?マニアックス(Beyond氏運営)
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/
> ト ピ ッ ク ス/2003年1月22日(水) ■日本最小級の悪の組織を発見しました
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/topic/index.html※2003年1月23日閲覧時:香川県消費生活センターから同サイトに、次のようなメールが届いたとのこと。> ト ピ ッ ク ス/2003年1月29日(木)ラ〜ブレター from カガワ〜貴殿のサイトに当センターへのリンクがはられているようですが、当センターでは※→「貴殿のサイトに当センターへのリンクが」は、「貴殿のサイト」から「当センターへのリンクが」の誤記だと思いますが、具体的にリンク外しを要求した事例としては初見です。これは貴重です。
公共機関及びそれに類するもの以外へのリンクを許可しておりませんので、申し
訳ありませんが、リンクを外すようお願い申し上げますでは同センターのウェブサイト(http://www.pref.kagawa.jp/shohiseikatsu/)にリンク方針がどう公示されているかというと…見あたらないようです(誤読?)。その一方、玄関ページから一歩入ったページの左のフレームに表示される他団体ウェブサイトへのリンクをクリックすると、右のフレーム内に相手のウェブサイトが表示される仕組みになっています。上部団体(?)の香川県庁はともかく、財団法人日本消費者協会や国民生活センターなどが同センターの窓に表示されるわけで、これはまさに「フレーム内リンク」として著作権の所在を曖昧にするものです。他団体からリンクされていることに抗議する前に、この「フレーム内リンク」の修正をすべきではと思います。(ちなみに香川県庁ウェブサイトの方針を見に行ったら、事後報告派でした。)
※松本はこの記事を、同ウェブサイト(悪徳商法?マニアックス)の電子掲示板(「雑談の部屋」http://www13.big.or.jp/~beyond-1/junk/)での、※2003年1月24日追記:同ウェブサイトのどこから同センターにリンクが張られているかを見てみたところ、「悪徳商法リンク http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/linkindex.html」に、「香川県中央生活センター http://www.pref.kagawa.jp/chuoseikatsu/index.htm 」として載っているのがそれのようです。団体名の修正が必要というのもありますが、ちょっと問題なのは、このリンク集が左右二つのフレーム構造をとっていて、リンクをクリックしてもフレーム構造はそのまま残ってしまうことです。上記の同センターと同じ「フレーム内リンク」になっているわけです(右のフレーム最上部に「フレームOFF」というリンクはありますが)。[16508]日本語は難しい(^^;) by.多分役立たず(HNです) 2003年01月22日(水) 11時16分---- にて知りました。
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/topic/index.html※2003年1月31日(金曜日)閲覧時:上記の香川県消費生活センターからのリンク外し要求事件の続報ですが、同センターから下記のようなメールが来たとのこと。前回お送りしたメールにつきましては、香川県の「インターネットによる広報活動関係管理要領」に矛盾していたため撤回します。《ASCII24》日弁連が「リンク」の方針を転換 ネット掲示板での反発に(2002年6月17日)【編集部 佐々木俊尚】
http://ascii24.com/news/i/topi/article/2002/06/17/636577-000.html《ASCII24》リンク許可問題、日弁連は「あまり深く考えていなかった」(2002年7月2日)【編集部 佐々木俊尚】
http://ascii24.com/news/i/topi/article/2002/07/02/636937-000.html≪アメリカ/米ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)事件≫
《ホットワイアード・ジャパン》「リンクに許可が必要だって?」――NPRの方針に募る反発(上)【Farhad Manjoo】(2002年6月20日 2:00am PDT)
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20020625106.html《ホットワイアード・ジャパン》「リンクに許可が必要だって?」――NPRの方針に募る反発(下)【Farhad Manjoo】(2002年6月20日 2:00am PDT)
http://www.hotwired.co.jp/news/news/business/story/20020626107.html《ホットワイアード・ジャパン》NPRがリンクの申し込み義務を撤回、しかし反発は残る【Farhad Manjoo】(2002年6月28日 2:00am PDT)
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20020703207.html※2003年5月27日追記:松本は2002年6月28日のニュースを、≪無断リンクの禁止はネットの道徳か≫パテントサロン(サイテックシステム運営)---- の「「リンク問題」関連ニュース」にて知りました(遅い…)。
http://www.patentsalon.com/index.html
>リンク等について
http://www.patentsalon.com/info/links.html本日の2005年11月21日付『日本経済新聞』朝刊の「法務」のページ(山形だと第19面)掲載の「リーガル3分間ゼミ」は、<事後報告制について>Q 自社製品販促のため 紹介された記事を利用したい--- というものでしたが、その末尾にリンク問題が下記のように言及されています。
A 掲載方法で著作権侵害も利用したい記事がネット上でも公開されている場合、記事へのリンクを活用する方法もある。一般的なリンクは、リンク元のホームページ内にリンク先のURLを表示し、サイト閲覧者がそのURLをクリックするとリンク先に飛ぶようになっている。この行為自体は複製とはいえない。※→無断リンクの禁止とは「ウェブ上の道徳」だったのか?! うーん、無断リンクは著作権侵害ではないが、「道徳」違反であるという考え方が増殖するのは困るなあ。上記の日弁連サイト事件も実はそう考えられている?
時々、リンクを禁止するただし書きがあるHPがある。 「ウェブ上の道徳には反するかもしれないが、これに従わずリンクをしても著作権法上の問題はない」(石原弁護士)との解釈が一般的だ。※文中の「石原弁護士」は、「著作権が専門の石原修弁護士」のこと。《Slashdot Japan》リンクは自由も報告を求める日本の府省(yourCat による Thursday August 01, @11:34PM の投稿, 公益のあり方 部門より.) 2002年
http://slashdot.jp/article.pl?sid=02/08/01/1453215&mode=thread※2002年9月5日閲覧:松本はこの記事(およびここから始まるコメントのスレッド)を、<実態調査・意識調査など>リンクに許可は必要か(奥村晴彦氏)---- にて知りました。
http://www.matsusaka-u.ac.jp/~okumura/link.html《Slashdot Japan》スラッシュドット ジャパン 国民投票>リンクしようとしたら無断リンク禁止、どうする?(2005年11月20日開始)
※2005年11月21日閲覧。「投票結果」のページには、下記のような“注意書き”があります。この投票はとってもテキトーだ。四捨五入の誤差、投票マニア、ダイナミックなIP、 システムのバグ、プロキシーやファイヤウォールなんて考慮しちゃいない。統計だと思って このデータを大事な事に流用しようと思うなら小学校からやり直しましょう。
《Japan.Internet.com》(2002年3月19日)リンク連絡は基本的なマナー?HP運営者の約9割が「連絡欲しい」【著者: japan.internet.com編集部】
http://japan.internet.com/research/20020319/1.html※2002年8月28日閲覧。 この調査の実施主体はインターネットコム(株)、(株)インフォプラントの両社で、「2002/3/18調査 個人ホームページの運営者 300サンプル」というもの。同編集部自身の見解は 「無断でリンクを張ること(別枠で開く必要あり)自体は著作権侵害には当たらない」とハッキリしていますね。個人だけでなく団体相手の調査結果はあるのかな。Books by 麻弥(麻弥氏) http://www12.big.or.jp/~meher/books/index.html※この記事についての反響として ----
《Slashdot Japan》 リンクするなら連絡を?【yourCat による Monday March 25, @06:19AM の投稿, いやならパスワードを掛けてくれ 部門より.】2002年
http://slashdot.jp/article.pl?sid=02/03/24/2124220
> リンクについてのアンケート http://www12.big.or.jp/~meher/books/linkenquete.html※2002年9月17日閲覧:調査期間は「2001年4/15-5/15」で、「サイトをお持ちの方を対象にした、「個人サイト間でのリンクについての考え」を調べるためのアンケート」の結果です。<その他>
《ZDNet JAPAN》「リンク禁止サイト」の顔ぶれは……(2002年8月22日 03:46 PM 更新)【Paul Festa, ZDNet/USA】※ページ内ジャンプ:ページ冒頭へ/ページ目次へ
http://www.zdnet.co.jp/news/0208/22/ne00_link.html※2002年8月26日閲覧時: David E. Sorkin氏(米シカゴのジョン・マーシャル・ロースクールの法学助教授)によるウェブサイト ----Don't Link to Us! :Stupid linking policies http://www.dontlink.com/---- の紹介。※松本は本記事を、メールマガジン"ACADEMIC RESOURCE GUIDE" [ARG-139] 2002年08月25日」(ウェブサイト http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/)にて知りました。※2002年9月6日追記:近着の ---- 、メールマガジン『IN-Law Newsletter』創刊号(2002年9月5日発行)---- によると、David E. Sorkin氏は、同学会の第2回研究大会(2002年11月30日土曜日/立命館大学)にて招待講演「アメリカ合衆国におけるSPAM問題と対策」をされる由。
発行:情報ネットワーク法学会 http://www.in-law.jp/
≪文化庁ディープリンク禁止事件≫※ページ内ジャンプ:ページ冒頭へ/ページ目次へ《Slashdot Japan》文化庁がトップページ以外へのリンクを機械的に拒否【Oliver による Tuesday July 09, @03:26PM の投稿, 努力しているだけマシなのか!? 部門より.】2002年
http://slashdot.jp/article.pl?sid=02/07/09/0626258&mode=thread《ZDNet JAPAN》文化庁、「ディープリンクを拒否するつもりはない」(2002年7月10日 06:57 PM 更新)【中村琢磨, ZDNet/JAPAN】
http://www.zdnet.co.jp/news/0207/10/nj00_bunka.html※2002年8月26日閲覧時:意図的にトップページ限定派になったわけではなく、「文化情報係の担当者によれば、2002年度になってWebサイトをリニューアルした際に、「Cookieを拒否しているとトップページ以外にアクセスできなくなってしまった」という。 」とのこと。これはNG(No Good)ですね。≪独・Paperboy事件≫文化庁はリンクについて特に方針を明示していないので本資料集には掲載していなかったのですが、事実上のトップページ限定派に分類しなくては…と確認のためにクッキーをOFFにして文化庁(http://www.bunka.go.jp/)の枝ページにアクセスすると、こんなページ↓が。
文化庁ホームページへのリンク方法についてまあ要するに『検索マニュアル』018頁で説明した“フレーム取り出し”をさせようということですが、さて、このページにはリンクが可能か? …可能ですね。よって原則自由派(A)に分類しておきます。
http://www.bunka.go.jp/main.asp?fl=show&id=1000013982&clc=1000013933&cmc=1000013942&cli=1000013944&cmi=1000013946《INTERNET Watch》独でも“ディープリンク”裁判が活発に〜検索エンジン会社に不利な判決(2002/7/17)【Reported by Gana Hiyoshi】
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2002/0717/newsclub.htm※2002年9月5日閲覧:松本はこの記事を、《INTERNET Watch》独最高裁「検索エンジンのニュースソース表示は合法」著作権及ばずと判示(2003/7/23)【Gana Hiyoshi】リンクに許可は必要か(奥村晴彦氏)---- にて知りました。
http://www.matsusaka-u.ac.jp/~okumura/link.html
http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2003/0723/paperboy.htm《Slashdot Japan》ドイツでディープリンク合法の判決【Oliver による Wednesday July 23, @12:52AM の投稿,リンクされても平気な構成に 部門より.】
http://slashdot.jp/article.pl?sid=03/07/22/1553217※2003年9月29日閲覧:松本はこれらの記事を --- 二ヶ月遅れでですが --- 、<その他>Life with a Rose【ちるくる】 http://tirukuru.jp/index.html---- の2003年7月30日の部にて知りました。当「資料集」も、「今回の件についてはまだ触れられてない」との説明付ですが紹介してくださってます(¨;)
>本草兎目(日記)http://tirukuru.jp/diary/index.html
>いいじゃないか -2003年07月下旬の本草兎目 http://tirukuru.jp/diary/2003_07_3.html《ZDNet JAPAN》リンク先はトップページでなければならない?【Lisa M. Bowman, ZDNet/USA】(2002年7月5日 11:26 AM 更新)
http://www.zdnet.co.jp/news/0207/05/ne00_deeplink.html※この記事を受けて ----《Slashdot Japan》 トップページ以外へのリンクは違法? 【 yourCat による Friday July 05, @11:35PM の投稿, 崩れたコンセンサス 部門より.】2002年
http://slashdot.jp/article.pl?sid=02/07/05/1438204
≪産経新聞社(ZAKZAK)対悪徳商法?マニアックス事件≫※ページ内ジャンプ:ページ冒頭へ/ページ目次へ※2003年5月13日掲載:別掲ウェブ版『検索マニュアル』の ----≪産経新聞社対連邦事件≫15電子掲示板を使おう>削除要請事例集≪産経新聞社(ZAKZAK)の場合≫---- をご覧下さい。ここでの問題は無断リンクではなく記事の丸ごと転載と犯罪実名報道の可否ですが、リンクについても言及されているのと、下記≪産経新聞社対連邦事件≫の当事者の事件でもあるので参考までに。《Slashdot Japan》 産経新聞社が「無断リンク」に警告【yourCat による Thursday March 13, @02:36AM の投稿, 社会合意ができるのはいつ? 部門より.】2003年≪読売新聞対デジタルアライアンス事件≫
http://slashdot.jp/article.pl?sid=03/03/12/1745245&topic=45&mode=thread※2003年3月13日閲覧: 「人気ニュースサイト・連邦に産経新聞社からの」以下のような「抗議メールが届いた」とのこと。(ウェブサイト「連邦」:http://renpou.com/)《Slashdot Japan》産経新聞法務部:記事への直リンク禁止はあくまで要望【Oliver による Saturday March 15, @01:59PM の投稿, 他の新聞も参考にしてください 部門より.】2003年※→同社のリンク方針は…というと、産経新聞社(C)&(D)でした。
- 『連邦』には産経WEB、ZAKZAK、サンスポcomの記事へのリンクが貼られている
- これは無許可なので著作権の侵害である、即刻中止せよ
※松本はこの記事を、悪徳商法?マニアックスの電子掲示板(「雑談の部屋」http://www13.big.or.jp/~beyond-1/junk/)での、[16956]産経新聞が・・・ by.螺旋 2003年03月13日(木) 08時54分
---- にて知りました。
http://slashdot.jp/articles/03/03/15/0516251.shtml※2003年3月19日閲覧:「連邦の管理者による2ちゃんねるへの書き込みによると、各記事への直リンクを禁止し、トップページのみへのリンクを要求する「リンク」についての見解はあくまで希望であって、強制力はないそうだ。」とのこと。《INTERNET Watch》読売新聞がティッカー配信会社を相手に損害賠償訴訟/ニュース記事の見出し引用はリンクか、著作権侵害か?(2002/12/26)【Reported by nagasawa@impress.co.jp】≪デンマーク Newsbooster事件≫
http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2002/1226/da.htm※2003年1月23日閲覧。・当事者の言い分LINE TOPICS(有限会社デジタルアライアンス)・2004年3月24日:東京地裁での判決
http://linetopics.d-a.co.jp/linetopics/main/main.htm
> 読売新聞東京本社によるライントピックス提訴に関して【有限会社デジタルアライアンス LINETOPICS事務局 】
http://linetopics.d-a.co.jp/linetopics/main/kenkai.htm※2003年5月9日閲覧:松本はこのページを、弁護士紀藤正樹のLINC http://homepage1.nifty.com/kito/index.htm---- の「注1」にて知りました(2003年3月22日現在の注)。
> Cyber red card ― 法律家から見た電脳犯罪の世界(『MacFan』連載中)http://homepage1.nifty.com/kito/mac.top.frame.htm
> リンクは自由か?(2002年8月15日号/UP03/03/22)http://homepage1.nifty.com/kito/mac90.htm※本ページは別掲「リンク問題論稿」にも掲載。
(知的財産権裁判例集>H16. 3.24 東京地裁 平成14(ワ)28035 著作権 民事訴訟事件 http://courtdomino2.courts.go.jp/chizai.nsf/Listview01/FEE475DAE38CD32849256EC300292612/?OpenDocument)※2005年11月01日閲覧時:まず見出しが著作物かどうかについては、・2005年10月6日:知的財産高裁での判決原告(※松本注:読売側)の挙げる具体的なYOL見出しはいずれも創作的表現とは認められないこと,また,本件全証拠によるもYOL見出しが,YOL記事で記載された事実と離れて格別の工夫が凝らされた表現が用いられていると認めることはできないから,YOL見出しは著作物であるとはいえない。--- として「著作権侵害」は生じないとしました。また、リンク自体についての判断はしていませんが、
YOL見出しは,原告自身がインターネット上で無償で公開した情報であり,前記のとおり,著作権法等によって,原告に排他的な権利が認められない以上,第三者がこれらを利用することは,本来自由であるといえる。不正に自らの利益を図る目的により利用した場合あるいは原告に損害を加える目的により利用した場合など特段の事情のない限り,インターネット上に公開された情報を利用することが違法となることはない。--- と判断しています。結論として原告(読売)の訴えを退けました。
(知的財産権判決速報>知的財産高等裁判所侵害訴訟等の控訴事件>H17.10. 6 知財高裁 平成17(ネ)10049 著作権 民事訴訟事件 http://courtdomino2.courts.go.jp/chizai.nsf/d36216086504bdc349256fce00275162/0c642a4a124dc13d492570970018104b?OpenDocument)※2005年11月01日閲覧時:判決は読売側(控訴人)が付けている記事の見出し「YOL見出し」について、・Yahoo!ニュース>インプレス>記事見出し配信訴訟、読売新聞側の訴えを一部認めた控訴審判決が確定(2005年10月27日)控訴人の多大の労力,費用をかけた報道機関としての一連の活動が結実したものといえること,著作権法による保護の下にあるとまでは認められないものの,相応の苦労・工夫により作成されたものであ--- るとして、「YOL見出しは,法的保護に値する利益となり得るものというべきである」との評価をおこなっています。その上で、デジタルアライアンス(被控訴人)の「ライントピックスサービスとしての一連の行為は,社会的に許容される限度を越えたものであって,控訴人の法的保護に値する利益を違法に侵害したものとして不法行為を構成するものというべきである。」として、損害賠償を命じました。ちなみに創作性の否定は次のような具合です。「極めて凡俗な表現」って、まあそうですけど。…裁判官も大変だなぁ。
《2》 「A・Bさん,赤倉温泉でアツアツの足湯体験」(平成15年10月23日付けYahoo!ニュース掲載)とのYOL見出しについて(甲1の71の1,2)※→で、リンク自体が著作権侵害だといった判断は今回もしていないですね。デジタルアライアンスの方は侵害ではないと主張してますが。そして、上記の高裁判決は確定↓。
上記YOL見出しの創作性についても,原判決が検討し,創作性を否定しているところ,その認定判断(上記引用に係る部分のうち26頁24行〜27頁17行)は,相当として是認し得るものである。
控訴人は,夫婦の仲睦まじい様子と,足湯の様子を同時に連想させるために,記事本文中にはない「アツアツ」という言葉を用いて,A夫妻の心情を端的に,かつ,写実的に,読者に印象付け,また,リズミカルな表現に仕上げて印象度を高めているなどとして,作成した記者の個性が表れていると主張する。
しかしながら,上記YOL見出しの「A・Bさん,赤倉温泉で足湯体験」という部分は,客観的な事実関係をそのまま記載したもので,表現上,特段の工夫もみられない上,「アツアツ」との表現も普通に用いられる極めて凡俗な表現にすぎない。そして,「アツアツ」という一つの言葉から,仲睦まじい様子と湯に足を浸している様子の双方が連想されるとしても,そのような表現も通常用いられるありふれたものであるといわざるを得ない。YOL見出しを書いた記者に控訴人主張のような意図ないし狙いがあったとしても,見出しの表現として表れたものが上記のように判断される以上,上記YOL見出しの表現が著作物として保護されるための創作性を有するとはいえない。なお,同じ話題について,毎日新聞社,産経新聞社,NHKが「アツアツ」という言葉を使用しなかったのは,その言葉を選択しなかっただけのことであり,上記YOL見出しの表現が創作性を有すると評価すべき根拠とはならない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051027-00000004-imp-sci・デジタルアライアンス社>知的財産高等裁判所の判決に対する弊社の見解(2005年10月25日)
http://linetopics.d-a.co.jp/linetopics/main/kenkai2.htm《INTERNET Watch》ニュース検索エンジンのNewsboosterにリンク禁止の仮命令(2002/7/8)【Reported by 江藤浩幸】
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2002/0708/nb.htm※2002年9月5日閲覧:松本はこの記事を、《ZDNet JAPAN》ディープリンク禁止命令の影響どこまで? デンマークの裁判所が出した命令は、Web全体にどんな直接的・間接的影響を与えるだろうか【Lisa M. Bowman, ZDNet/USA】(2002年7月9日 01:53 PM 更新)リンクに許可は必要か(奥村晴彦氏)---- にて知りました。
http://www.matsusaka-u.ac.jp/~okumura/link.html
http://www.zdnet.co.jp/news/0207/09/ne00_deeplink.html《Slashdot Japan》ニュースソースへの直接リンク禁止〜デンマーク 【yourCat による Tuesday July 09, @02:57PM の投稿, 寸断される蜘蛛の巣 部門より.】2002年
http://slashdot.jp/articles/02/07/09/062250.shtml
<警視庁の不正口座取締>《Yahoo! JAPANニュース》社会/ヤフーが不正口座売買サイトの表示停止…警視庁要請で【読売新聞】(8月27日(金)8時43分 )
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040827-00000201-yom-soci<Google>※2004年8月27日追加:記事によると、※2004年8月27日閲覧:松本はこの記事を「悪マニ」の掲示板「悪徳商法マニアの部屋Z」での「揚げ足」氏の投稿「ヤフーが不正口座売買サイトの表示停止…警視庁要請で(投稿日 2004年08月27日(金) 04時58分)」にて知りました。警視庁が先月、国内の検索サイト運営各社に対し、不正口座のほか、偽造した健康保険証、架空名義人の携帯電話などの売買サイト、健康保険証の偽造方法などを紹介しているサイトについて、検索結果を表示できなくする措置を講じるよう文書で要請。---- ということで、これにYahoo! JAPANが応じた結果、国内最大手の検索サイト運営会社「ヤフー・ジャパン」が先月から、不正口座の売買などを行っているサイトについて、検索結果を表示しない「表示停止」措置を講じていることが、26日わかった。---- そうな。当該サイトを「サイトを実際に探すのは、警視庁のハイテク犯罪対策センターで、連絡を受けた同社が、その都度、サイトを表示停止にする」とのこと。また、記事によると、「同社以外の検索サイト運営会社数社も、警視庁の要請を受け入れる形で、ほぼ同様の措置を取っているとみられる」。《ZDNet JAPAN》Google,Scientologyの批判サイトを復活させる【海外記事】2002年3月23日 12:08 PM 更新
http://www.zdnet.co.jp/news/0203/23/b_0322_09.html※2002年9月5日閲覧:松本はこの記事を、リンクに許可は必要か(奥村晴彦氏)---- にて知りました(奥村氏の論稿は別掲「リンク問題論稿集」に掲載)。
http://www.matsusaka-u.ac.jp/~okumura/link.html※2002年12月13日:「サイエントロジー 特別業務部広報課」を名乗る「サイエントロジー」氏からの電子掲示板への削除要請の例を別掲「ウェブ版『検索マニュアル』」>15)電子掲示板を使おう >削除要請事例集≪「サイエントロジー」の場合≫ に掲載。
<ブリティッシュ・テレコム社の「Hidden Page特許」の主張>※ページ内ジャンプ:ページ冒頭へ/ページ目次へ《ホットワイアード・ジャパン》ブリティッシュ・テレコムがハイパーリンクの特許権を主張【Craig Bicknell】(2000年6月19日 5:00pm PDT)
http://www.hotwired.co.jp/news/news/business/story/20000621101.html《ホットワイアード・ジャパン》BTがハイパーリンクの特許を主張も、勝訴は困難か【Michelle Delio】(2002年2月11日 1:55pm PST)
http://www.hotwired.co.jp/news/news/business/story/20020213103.html《ホットワイアード・ジャパン》エスケープ・シーケンスの開発者、BT社のハイパーリンク特許主張に怒る【Michelle Delio】(
2002年2月14日 2:00am PST)
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20020218206.html《CNET Japan》ハイパーリンク特許訴訟でBT側に打撃【By Matt Loney/日本語版 湯田賢司】Thu 14 Mar 2002 12:20 PT
http://japan.cnet.com/News/2002/Item/020315-7.html?rn《Japan.Internet.com》ハイパーリンク特許訴訟、BT に不利な裁定 【著者: Thor Olavsrud】(2002年3月15日付の記事/海外internet.com発の記事)
http://japan.internet.com/busnews/20020315/12.html《CNET Japan》ハイパーリンク訴訟でBTが敗訴【By Matt Loney/日本語版 金谷博行】Fri 23 Aug 2002 5:32 PT
http://japan.cnet.com/News/2002/Item/020826-3.html※2002年9月6日閲覧:松本はこの記事を、メールマガジン『IN-Law Newsletter』創刊号(2002年9月5日発行)---- 掲載の「ミニ情報法学日記」にて知りました。
発行:情報ネットワーク法学会 http://www.in-law.jp/
≪第三者のデータベースの利用と個人情報保護法≫※ページ内ジャンプ:ページ冒頭へ/ページ目次へ《悪徳商法マニアックス》(電子掲示板)悪徳会議室
>◇-中山知行弁護士より削除要請がありました -管理人(2005/3/13-02:19)No.131944
http://www13.big.or.jp/~beyond-1/akutoku/bbs/qa/index.htm?num=131944&ope=sel&id=※2005年3月14日掲載:このツリーの発端は「悪マニ」が設けた ---≪「まぐまぐ」のメールマガジン内リンク制限≫弁護士ランキング http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/etc/bengosi/--- に掲載されていた弁護士当人の中山氏からの「ランキング」掲載中止要請です。当サイトのウェブ版検索マニュアルの方の題材(削除要請事例集)にもなるかもしれませんが、中山氏がご自分のサイト ---http://www.hi-ho.ne.jp/tnlaw/--- について“無断リンク禁止”としていたこともあり、同「ランキング」の設けているリンクの適否についてまで議論が及んだため、こちらに掲載します(その後中山氏は“リンク禁止”の方針を解除したそうです。ただし中山氏のサイト玄関はただいま「工事中」になっています)。論点は、同「ランキング」で弁護士名をクリックすると直接に当該弁護士のウェブサイトに飛ぶのではなく、日弁連ウェブサイトが設けている ---弁護士情報検索http://www.nichibenren.or.jp/cgi-bin/nichibenren/search/search.cgi--- での検索結果に飛ぶようになっている点と個人情報保護法との関係です。第三者が作成したデータベースへのリンクということでは、検索エンジンの検索結果にリンクするのと同様に思えますが…もう少し考えてみます。《メールマガジン『ARG』》[ARG-193] 2004年09月19日
http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200409191440000000005669000※2004年9月27日閲覧時:「編集日誌」にいわく、≪アメリカ/「テロ支援サイト」へのリンク問題≫さて、久しぶりに発行したら、配信システムの「まぐまぐ」がamazon.co.jpへ---- とあります。「別の手段」とは、
のリンクを禁止し、URLを記載してもクリックできないようにする処理をして
いる。残念。とりあえず今回は別の手段で前回と同じものを掲載。たぶんこれ
も禁止されるのだろう……。
「まぐまぐ」には愛着があったが、そろそろ潮時か。こうやって「まぐまぐ」
は、手前味噌だが優良な媒体とその発行者を失っていくのだろう。「まぐまぐ」
も企業である以上、ビジネスモデル上、amazon.co.jpへのリンクを禁止する理
由があることはわかる。『インターネット犯罪大全 決定版』---- のようにしてURLを記述したことのようです(迂回路を通って、アマゾンのページに飛びますね)。で、まぐまぐ側の「アマゾン」リンク禁止方針はどこで確かめられるのかと
(紀藤正樹著、インフォバーン、1800円)
<http://tinyurl.com/4jlau>まぐまぐ!(株式会社まぐまぐ) http://www.mag2.com/---- に行きましたが、まだ未発見です(このサイト自体はリンク自由派なんですが)。近いのは、下記の説明か? とりあえず同社にメールでお聞きしております。広告を載せたら、“http://”のコロンが抜けて“http //”になってしまいましたその広告会社が、まぐまぐとセールスパートナー契約(SP契約)を結んでおらず、広告掲載を承諾していないためです。
SP契約を結んでいない広告会社の広告を掲載されましても、“http://”のコロンを抜いて、クリックできない状態にさせていただきます。
その広告会社をご利用になりたいときは、広告会社に対し、まぐまぐとの間でSP契約を締結されるようご要望をお出しください。よくいただくご質問と回答集>発行者の皆様>広告掲載について
http://www.mag2.com/faq/p_adv.htm《ZDNet JAPAN》「テロ支援サイトへのリンクは違法」――米大学が学生に警告(2002年9月27日 05:09 PM 更新)【Declan McCullagh, ZDNet/USA】
http://www.zdnet.co.jp/news/0209/27/ne00_patriot.html《ZDNet JAPAN》米大学、テロ支援サイトへのリンク禁止を撤回(2002年10月10日 07:24 PM 更新)【Declan McCullagh, ZDNet/USA】
http://www.zdnet.co.jp/news/0210/10/ne00_link.html※2003年5月27日閲覧時:この事件は、2002年9月に、※報道ではありませんが米カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)が学生グループに対し、---- というのが発端で、その後、2002年10月に、
最近施行された米反テロ法を理由に、テロリストのものとされるWebサイトへのリンクを削除するよう要求した。同大学管理者は、学生グループ「Che Cafe Collective」に、同グループのサイトからコロンビア革命軍(FARC)を支援するWebサイトにリンクを張ることは、米連邦法に違反するため認められないと通達した。
UCSDの学生事務担当副総長、Joseph Watson氏はその後インタビューに応えて、この件は大学のミスであり、リンクを張った行為に対して、当初警告していたような処分は与えないと語った。「リンクは米国憲法修正第1条(言論の自由)で認められた権利であるという、書簡の送り主の意見に同意する」と同氏は語った。---- となったもの。※松本はこの記事を、STARDUST NEWS(竹山宏明氏運営)---- にて知りました(遅い…)。
http://homepage1.nifty.com/stardust/index.html
>新聞記事の見出しの複製とディープリンクとの禁止→3/23更新
http://homepage1.nifty.com/stardust/2003bak/2003link.htm
《ベルリン日独センター http://www.jdzb.de/》
> リンク集 http://www.jdzb.de/ja13/HauptDb.nsf/jap_web/Links_h?OpenDocument※2003年3月7日閲覧:冒頭に次のようにあります。《CNET Japan》アマゾン、なぜか「セックス教本」が推奨リストに【Stefanie Olsen/日本語版 喜多智栄子】Fri 6 Dec 2002 17:38 PT1998年5月12日付けハンブルク州裁判所の判決によると、インターネットの自ホームページから別のページへのリンクを設けた場合、場合によってはリンク先ページの内容にも責任を取らなければなりません。同責任を回避するには、リンク先のページ内容の責任を取らないことを明文化して表現しなければなりません。※松本はこのページを、神橋一彦氏(金沢大学法学部/2003年3月まで在ドイツ)のウェブサイト(http://homepage3.nifty.com/kazuhiko-kambashi/)での「リンク http://homepage3.nifty.com/kazuhiko-kambashi/link.htm」での記述で知りました。神橋氏には私の方がお世話になりっぱなしです…。
http://cnet.sphere.ne.jp/News/2002/Item/021209-4.html※2002年12月10日閲覧時:一見、リンクには関係ない記事なのですが、《asahi.com》公認会計士試験の合否、発表前にHP掲載 指摘受け削除(2002年10月7日)アマゾン訪問者がサイト内で検索や購入を行なった商品のリストを追跡して表示する技術によって、セックス教本へのリンクが、一時的に掲載されてしまった。このリンクは、書籍の主な内容説明に続いて、「この本を買った人はこんな本も買っています」という形で表示される。---- ということですので。※2002年10月7日閲覧時:今年度の合否発表ページのURLが、昨年度版のURLのディレクトリ名のうち「「20011004」を、「20021007」に変えただけだった」ため、受験者達に推測されてしまい、正式発表前にアクセスされてしまったという事件。※『朝日新聞』朝刊だと10月7日付記事「合否、発表前に簡単アクセス」。
・2002年9月8日(日曜日)※ページ内ジャンプ:ページ冒頭へ/ページ目次へ○上記でアンケート結果を紹介した「Books by 麻弥」(麻弥氏)の ----02年09月の日記。 http://www12.big.or.jp/~meher/books/diary0209.htm---- の「【PageRank】 02/09/08 21:26」の「メモ」にて紹介いただきました。○メールマガジン"ACADEMIC RESOURCE GUIDE" [ARG-140] 2002年09月08日(ウェブサイト http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/)の ----
編集日誌---- にて紹介していただきました。資料集の玄関ページファイル名(link_index.htm)を略して飛んでくるひとのために松本ウェブサイトと同様に拡張子4文字の「index.html」を作っておきます。
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/140.html#ED○Yahoo! JAPANの ----
新着情報 2002年9月8日(日) http://www.yahoo.co.jp/new/20020908.html---- での「今日のオススメ」にて紹介していただきました。ちなみにYahoo! JAPANでの当「資料集」のカテゴリは、ホーム > コンピュータとインターネット > インターネット > 情報、資料 > ビギナーズガイド >---- です。
http://dir.yahoo.co.jp/Computers_and_Internet/Internet/Information_and_Documentation/Beginner_s_Guides/Netiquette/
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