【講演題目】
　８１年中国史シンポジウム「地域社会の視点」と今日の明清史研究
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　森　正夫 先生

【報告題目】
研究報告�T（８月２日午前の部）
　　　太平天国前後の地方統治―浙江省における洋務派官僚を中心に―
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東北大学大学院博士後期課程　　水盛涼一

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コメント　　菊池秀明氏（国際基督教大学）


　　　道院世界紅卍字会に見える宗教理解の変遷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京大学大学院博士後期課程　　宮田義矢

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コメント　　山田　賢氏（千葉大学）

研究報告�U（８月２日午後の部）
　　　清代の木材資源状況と清朝の対応
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 東京大学大学院博士後期課程　 相原佳之

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コメント　　中島楽章氏（九州大学）


　　　清末、清朝中央の外交政策決定過程
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大阪大学大学院博士後期課程　　大坪慶之

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コメント　　吉澤誠一郎氏（東京大学）

研究報告�V（８月３日午前の部）
　　　孝子から節婦へ―旌表制度の変遷―
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名古屋大学大学院博士後期課程　　酒井恵子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コメント　　大澤顯浩氏（学習院大学）


　　　「江陵柄政」小考―隆慶時代の内閣政治と張居正政治の生成をめぐって―
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北海道大学大学院博士後期課程　　城地　孝

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コメント　　岩井茂樹氏（京都大学）