| 1 | 演習名 | 経 済 原 論 演 習 |
| 2 | 担当教員 | 安田 均 |
| 3 | 演習テーマ | 日本の労働とその未来 |
| 4 | テキスト | （未定） |
| 5 | 演習の内容紹介および運営方針 | |
| 経済原論で取り上げた「新しい雇用システム」「ベーシック・インカム」に関心を覚えませんでしたか？ 現在，専ら非正規雇用問題が話題にされていますが，成果主義，ホワイトカラー・エグゼンプション，ワーク・ライフ・バランスなど正社員の働き方にも様々な動きがあります。またベーシック・インカム論のように，自明なはずの「働く者喰うべからず」に疑問を投げかける動きもあります。 なぜそのような動きが起きているのかを検討して，働き方の行く末を展望したい，と思います。 一つのテキストを決め読み進めますが，ゼミ生一人ひとりがテーマ，専門をもって話題を提供して貰いたい，と思います。 |
||
| 6 | 演習の参加条件 | |
| 必須ではありませんが，経済原論の履修が望ましい。 |
||
| 7 | 募集人員および予定人数を越えた場合の選考方法 | |
| 10名。 オーバーした場合，改めて知らせます。 |
||
| 8 | その他、ゼミ見学の日時、注意事項等 | |
| ゼミは金曜日7-10校時，研究室で開いています。 今年度のオフィス・アワーは月7-8校時です。 |
||
| 9 | ゼミ生からのメッセージ | |
| @広い意味で“働き方”を客観的に判断する力が養えるA日本における“働き方”の常識を国際的な視野から判断できるB美味しいコーヒーとお菓子が用意されている．（４年生） いつも楽な雰囲気で勉強する。日本および世界の労働について、経済的な視点を考える。再び仕事の意義を考えている。自分の苦手な所を納得するまでじっくり教えてもらえる。留学生として、先生の優しさを感じました。そして、日本の「間食文化」の面白さを感じました。（研究生） |
||