No. | (木)5-6 | テーマq | 報告担当 |
1 | 4月18日 | ガイダンス | |
2 | 4月25日 | 第1章「格差の現状を検証する」前半 | 関東チーム |
3 | 5月2日 | 第1章後半 | 北東北チーム |
4 | 5月9日 | 第2章「『平等神話』崩壊の要因を探る」 | 南東北チーム |
5 | 5月16日 | 第2章後半 | 村山チーム |
6 | 5月23日 | 第3章「格差が進行する中で」 | 関東チーム |
7 | 5月30日 | 第3章後半 | 北東北チーム |
8 | 6月6日 | 第4章「格差社会のゆくえを考える」 | 南東北チーム |
9 | 6月13日 | 第4章後半 | 村山チーム |
10 | 6月20日 | 第5章「格差社会への処方箋」 | 関東チーム |
11 | 6月27日 | 第5章後半 | 北東北チーム |
12 | 7月4日 | グループ報告「TPP」 | 南東北チーム |
13 | 7月11日 | グループ報告「生活保護」 | 南東北チーム |
14 | 7月18日 | グループ報告「地域格差」 | 関東チーム |
15 | 7月25日 | グループ報告「規制緩和」 | 村山チーム |
【学習の方法】
・受講のあり方
報告者は与えられた時間で内容の概要や言いたいこと,疑問点,議論して欲しい点を掻い摘んで報告すること。司会者は報告,報告への質問,討論を時間配分し,なるべく多くの参加者が発言できるよう,かつ論点が明確になるよう発言を促したり,制御する。他のメンバーは報告の趣旨を踏まえ,優れている点や改善点をレスポンスカードに記述。
・授業時間外学習へのアドバイス
テキストをよく読む,わからない点はまず自分で調べる。各自(報告者は3つ以上)疑問点を用意しておく。報告者はその回,答えられなかった質問は調べて次回以降必ず答える。
【成績の評価】
・基準
分担されたテーマについてテキストの内容を適切にまとめ,報告できること,および学習したことをレポートにまとめることができることが合格の基準です。
・方法
レスポンスカード4点×14,レポートないし個人報告44点。
【テキスト・参考書】
テキスト;橘木俊詔『格差社会』岩波新書,2006年
【その他】
・学生へのメッセージ
知識の修得が目的であれば講義の方が効率的です。テーマを自分の問題として考え,わからない点や疑問点は積極的に発言すること。
・オフィス・アワー
月曜日13:00-14:40,その他の時間はyasuda@human.kj.yamagata-u.ac.jpまで問い合せて下さい。
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