2004年8月1日から3日まで、山形県蔵王温泉において「明清史夏合宿」が開かれ、慶応大学東洋史研究室・東北大学東洋史研究室と共に事務局を担当致しました。
 初日、森正夫先生のご講演「81年中国史シンポジウム『地域社会の視点』と今日の明清史研究」によって幕を開け、翌2日・3日には計6人の若手研究者による力のこもった発表が行われました。
 合宿には110人を越える研究者・院生・学生に参加いただきました。

 以下に、大会の案内や当日の様子などをご紹介します。



大会案内

講演・報告題目

参加登録された方への直前案内 (蔵王山頂・お釜の写真)


ホテル前にて