リンク方針実例集/(D)事前審査・条件派のウェブサイト
(最終更新時:2006年11月06日/2002年8月28日増築独立/2002年6月7日開設)
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<この分類の定義>※御意見御感想・御希望は松本の掲示板〔利用規定〕へ。自分のサイトへのリンクについて、なんらかの事前申告・許可制を敷いていたり、利用目的に制限を課す条件(“当会の趣旨に添わないリンクは駄目”とか)を付けているウェブサイトをこちらに分類しています。下記では短めの名称で「事前審査派」と呼んでますが、「条件派」を含めていることに御注意。。ただし、利用態様について“フレーム内リンク”を禁止することについては条件とは見なしていません。また、トップページのみを例外としてリンクは自由とするサイトは別分類の(C)トップページ限定派に含めます。
なお、リンクはリンクされるサイトの方が禁じたり許したりできるような事柄ではないというのが松本の考えですから、以下の“無断リンクを認めない”と明記しているサイトのいずれも本資料集では(他のサイト同様に)無断でリンクしています。
松本サイト玄関 | リンク問題ニュース/論稿 | 実例集(A)原則自由派 | 実例集(C)トップページ限定派 |
リンク問題資料集玄関/新着 | 事例集種別目録/五十音順目録 | 実例集(B)事後報告派 | 実例集(D)事前審査派 |
掲載サイト一覧(五十音順)○掲載サイト一覧(五十音順)
松本の注目サイト
※日弁連の旧方針
・種別リスト
<事前審査制のメディア関係団体/新聞社>
<事前審査制のメディア関係団体/テレビ・ラジオ>
<事前審査制のメディア関係団体/その他>
<事前審査制の研究・教育機関>
<事前審査制の諸団体>
<事前審査制の企業> <事前審査制の中央政府諸機関>
<事前審査制の地方政府>
<事前審査制の政党>
<事前審査・条件派の政治家>
<あ行>《ページ内ジャンプ:ページ先頭へ/ページ内目次へ/掲載サイト一覧へ/松本の注目サイトへ/ページ末尾へ》
/株式会社アイ・オー・データ機器(D)/愛地球博(C)&(D)2003.11.3追加/ITmedia(ソフトバンク・アイティメディア株式会社)(D)2004.6.9追加/悪徳商法相談室(C)&(D)2004.4.26追加/第5回アジア冬季競技大会青森2003(D)9.27追加/財団法人アジア福祉教育財団難民事業本部(D)9.27追加/EMSJ電子かわら版(D)//岩手日報社(D)/infoちば(千葉の情報ページ)(ちばぎんコンピューターサービス株式会社)(D)2003.5.26追加/宇都宮大学(D)9..9追加/エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(C)&(D)9.10追加/太田誠一(衆院議員)(C)&(D)2003.6.30追加/岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所(D)2003.10.28追加//オムロン株式会社(C)&(D)2003.1.28追加/
<か行>
/会計検査院(D)/河北新報社(D)/(有)川口電器商会(D)2006.11.6追加//学校法人関西学院(D)2003.8.7追加/北九州市教委学校ネット規程(D)2005.11.1追加//北九州市立中尾小(D)2005.11.1追加/キヤノン株式会社(C)&(D)12.11追加/共同通信(C)&(D)/京都工芸繊維大学(D)9..9追加/キリンウェブサイト(キリンビール株式会社)2003.5.22追加(D)/群馬県庁(D)/独立行政法人建築研究所(B)&(D)10.4追加/公明党2003.5.22追加(D)/国際協力事業団(D)/国立感染症研究所感染症情報センター(D)2003.8.7追加/国立国際美術館(D)9.26追加/国立国会図書館(D)/特定非営利活動法人国境なき医師団日本(D)/ことぶき広場(シンクロメディア株式会社)(C)&(D)10.15追加/
<さ行>
/産経新聞社(C)&(D)//滋賀県総合教育センターネット規約(D)2005.11.1追加/滋賀県立大津高等学校(D)2005.11.1追加/J-COM Broadband(株式会社ジュピターテレコム)(C)&(D)2004.7.20追加//信濃毎日新聞(D)/下野新聞社(C)&(D)2003.6.9追加/株式会社ジャックス(D)2003.1.30追加/株式会社住環境計画研究所(D)2003.5.27追加/財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)(D)2003.3.5追加/(総務省)情報通信政策研究所(D)2005.2.21追加/セイコーエプソン株式会社(D)12.11追加/社団法人石油学会(D)10.1追加/全国朝日放送株式会社(略称:テレビ朝日)(C)&(D)//全国学校用品株式会社(D)2006.4.7追加//全国市議会議長会(D)2004.3.22追加/仙台市教育センターネット要領(D)2005.11.1追加//全日本空輸株式会社(ANA)(C)&(D)12.18追加/占領期雑誌記事情報データベース(D)11.22追加/ソニー株式会社(D)9.17追加/
<た行>
/ダム工学会(D)10.3追加/タレックス光学工業株式会社(D)/ダントー株式会社(D)2003.7.17追加/社団法人著作権情報センター(D)/株式会社TKC(D)11.21追加//財団法人鉄道総合技術研究所(C)&(D)9.24追加/テレビ朝日(正式名称:全国朝日放送株式会社)(C)&(D)/テレビ西日本(D)/株式会社東京証券取引所(D)10.7追加→11.29更新/東京スポーツ新聞社(D)2004.7.8追加//東京都庁(D)2003.7.17追加/東京ボランティア・市民活動センター(C)&(D)9.27追加/監査法人トーマツ(D)11.21追加/
<な行>
/財団法人21世紀職業財団(D)10.15追加/日本運動生理学会(D)10.3追加//株式会社日本エアシステム(JAS)(C)&(D)12.18追加//社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)(D)9.25追加/日本応用動物昆虫学会(C)&(D)10.3追加/財団法人日本オリンピック委員会(JOC)(D)9.27追加/
/社団法人日本眼科医会(C)&(D)/日本眼光学学会(C)&(D)10.4追加/日本癌治療学会(D)10.4追加/日本共産党(B)→2003.5.22分類変更(D)/日本銀行(D)/日本経済新聞社(D)/特定非営利活動法人日本広域総合調査協会(C)&(D)2004.4.26追加/日本航空株式会社(JAL)(C)&(D)12.18追加/日本国際地域開発学会(D)10.7追加/
/日本歯周病学会(D)10.11追加/日本小児外科学会(D)10.15追加/日本女子大学(D)2003.7.17追加/社団法人日本新聞協会(D)/日本信頼性学会(D)11.22追加/日本睡眠学会(D)11.22追加/日本生活協同組合連合会(D)2006.4.7追加/社団法人日本精神神経学会(C)&(D)11.22追加/社団法人日本青年奉仕協会(D)12.10追加/
/財団法人日本中毒情報センター(D)1.14追加/日本道教学会(D)11.22追加/日本図書普及株式会社(ToshoCrad WEB)(C)&(D)2003.3.4追加/
/社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(D)/
/日本犯罪心理学会(D)2003.1.17追加/日本ビタミン学会(D)2003.1.17追加/日本ヒューレット・パッカード株式会社(D)12.11追加/社団法人日本ファシリティマネジメント推進協会(JFMA)(C)&(D)2003.5.19追加/財団法人日本フォスター・プラン協会(D)9.10追加/日本分子生物学会(D)2003.1.17追加/日本弁護士連合会(旧方針(C)&(D))/日本弁理士会(D)2003.9.8追加/社団法人日本民間放送連盟(D)/財団法人日本ユニセフ協会(D)2004.12.7更新/日本緑化工学会(D)2003.1.20追加/日本林学会(D)2003.1.20追加//日本臨床動作学会(D)2003.1.28追加/日本労働組合総連合会(連合)(D)9.24追加/
<は行>
/ハーバライフ・オブ・ジャパン株式会社(D)2003.6.3追加/
/福岡教育大学(D)9.11追加/株式会社フジテレビジョン(C)&(D)2003.11.4変更/プテラネット株式会社(C)&(D)12.3追加/
/保団連バーチャル・ドクター(D)/北海道立アイヌ民族文化研究センター(D)10.28追加/北海道立地質研究所(D)10.28追加/北國銀行(D)2006.6.19追加/
<ま行>
/松下電器産業株式会社(C)&(D)/丸紅株式会社(D)2003.1.27追加/民主主義科学者協会法律部会(D)2003.1.31追加/メディア教育開発センター(D)9.19追加/
<や行>
//山形大学(D)2006.4.7追加//財団法人ヤマハ音楽振興会(D)9.25追加/フランス公益社団法人ユニオン・デ・ファブリカン日本局東京事務所(D)2003.6.9追加/読売新聞(C)&(D)/
<ら行>
/社団法人日本旅行業協会(JATA)(C)&(D)10.28追加/
・著作権法でなく、不正競争防止法を理由にするサイト《ページ内ジャンプ:ページ先頭へ/ページ内目次へ/掲載サイト一覧へ/松本の注目サイトへ/ページ末尾へ》北國銀行(D)2006.6.19追加/・罰金を取ろうとしたサイト悪徳商法相談室(C)&(D)2004.4.26追加→2004.6.2微修正・個人サイトお断りのサイト愛地球博(C)&(D)2003.11.3追加・リンク外しを要求したサイト・フレーム取り出しリンクを禁止するサイト※別ページ「リンク問題ニュース」<リンク外しを要求したサイト>参照産経新聞社(C)&(D)マツダ株式会社(D)2003.3.7追加/・方針が似通った同業者全日本空輸株式会社(ANA)(C)&(D)2002.12.18追加/株式会社日本エアシステム(JAS)(C)&(D)2002.12.18追加/日本航空株式会社(JAL)(C)&(D)2002.12.18追加/・今後の方針が注目されるサイト日本ヒューレット・パッカード株式会社(D)2002.12.11追加/・リンクどころか引用にまで事前審査を要求するサイト※コンパックと合併しましたが、両社のリンク方針が異なっているため、どちらの方針で一本化されるのか?社団法人日本新聞協会/日本小児外科学会(D)2002.10.15追加/・リンクの説明文にまで事前審査を要求するサイト
/国立感染症研究所感染症情報センター(D)2003.8.7追加(※目的を限定している)/財団法人日本ユニセフ協会※2004.12.7更新/・リンク元のページを審査するサイト独立行政法人建築研究所(B)&(D)2002.10.4追加/・リンク目的をきわめて狭く限定するサイト/国立感染症研究所感染症情報センター(D)2003.8.7追加/財団法人21世紀職業財団(D)2002.10.15追加/・リンク先を新しい窓で開くように要求するサイト/財団法人ヤマハ音楽振興会(D)2002.9.25追加/社団法人著作権情報センター(CRIC)/その他…・相互リンクしか許さないサイト社団法人日本眼科医会(しかも個人サイトはダメ)/・事前審査申請後一定期間内に返事がなければリンクOKのサイト株式会社テレビ西日本(「メール送信後2週間以内」)/株式会社フジテレビジョン(「書き込み後10日以内」)/・返事がなければOKのサイト全国朝日放送株式会社(略称:テレビ朝日)/株式会社東京証券取引所/日本犯罪心理学会(D)2003.1.14追加/・返事が無くてもOKではないサイト松下電器産業株式会社/・物議をかもす内容はお断りのサイトセイコーエプソン株式会社(D)2002.12.11追加/(統合前の)日本ヒューレット・パッカード株式会社(D)2002.12.11追加→2004.6.2微修正/・無断リンク禁止の理由は?(中間考察)下記を御覧いただくとおわかりのように、自サイトの引用や転載の仕方については著作権法を引用していても、いざリンクについてとなると何の法律も権利も引用しないまま“リンクには事前の許可が必要です”の一言のみというサイトが多数派です(その代表例が共同通信)。※2006年06月19日追記:「不正競争防止法」を理由にする新種のサイトが発見されました(北國銀行(D)2006.6.19追加)その理由をあるていど詳細に説明しているサイトはいまのところ、産経Web(産経新聞社)/読売新聞/NTTコミュニケーションズ/日本眼光学学会(C)&(D)/---- の4サイトのみです。※なお日本新聞協会はその1997年「見解」にてインターネット上の利用についてかなり詳細に論じてはいるのですが、下記のようにリンクについては「インターネットの特徴の一つであるリンクについても、表示の仕方によっては、問題が発生する可能性がある場合も少なくありません」の一言で済ませてしまっています。これら4サイトの主張を総合すると、リンクされる側が事前審査によって未然に防ぎたい損害とは、(1)社会的信用が損なわれること---- の三つです。それぞれがどのようなリンクによって生じる損害なのかまでを説明しているサイトは残念ながら未見ですが、とりあえずそれぞれに短く反論しておきます。
(2)経済的損失が生じること
(3)記事内容や編集意図が損なわれること事前審査制サイトの詳細な説明が無い現段階では、以上の「反論」は的はずれに終わっている可能性もあります。事前審査派サイトご自身からの詳細な説明をお待ちします。
- リンクはリンクする側がリンクされる側の意思とは無関係に容易におこなえる行為ですし、そのことは誰もが知っています。よって、リンクが不適切であることによって損なわれる「社会的信用」はリンクされる側のものではなくリンクする側の方です。しかもそのリンク方法が適切かどうかはリンクをたどって当該ページを表示させれば一目瞭然です(フレーム内リンクは除く)。
- おそらくこれは深層リンク(ディープリンク)禁止の理由の一つなのでしょうが、おおやけに誰にでも無料で提供しているページが瞬時に表示されることで生じる「経済的損失」とは何ですか?
- これも深層リンク(ディープリンク)禁止の理由の一つでしょう。しかし、「記事内容や編集意図が損なわれる」可能性が高いのは、著作者自らが作成した著作物そのものが著作者名が明瞭に識別できる状態で表示される場合(つまりフレーム内リンク以外のリンク)ではなく、その著作物の一部を他人が引用した場合であることは明らかです。その「引用」でさえ、一定の条件さえ踏まえれば原著者に断りなく自由にできることは著作権法で明記されています。引用に事前審査を要求できないサイトが、リンクの場合にならば事前審査を要求できるのはなぜですか?
※なお日本新聞協会の1997年「見解」によると、下記のように、この「引用」についても事前審査を要求しています。
とは言え法律の専門家集団の日弁連が事前審査派から原則自由派に一八〇度転回した現実から言って、(無断リンク禁止も深層リンク禁止も)法的な理由付けはきわめて難しいでしょう。…でも世界は広い。御存知の方はメールでも電子掲示板でもけっこうです。ご一報ください(とは言え松本は著作権法の専門家ではないので考察よりは紹介に留まってしまいますが)。
なお日本語以外のサイトについては松本は当分手を伸ばしません(伸ばせない)ので、関心ある方は下記サイトをどうぞ(別記「リンク問題ニュース」参照)。
Don't Link to Us! :Stupid linking policies (David E. Sorkin氏)
http://www.dontlink.com/
※参考)日弁連の旧方針(2002年6月13日付で変更)
日本弁護士連合会 http://www.nichibenren.or.jp/index.html《ページ内ジャンプ:ページ先頭へ/ページ内目次へ/掲載サイト一覧へ/松本の注目サイトへ/ページ末尾へ》
> サイト使用条件 http://www.nichibenren.or.jp/terms.html※2002年6月7日閲覧時:「日本弁護士連合会の活動目的と情報提供の趣旨にあった目的での当HPへのリンクは、原則として自由です。」としているため、リンク目的を限定していると理解しました。かつ、リンクを張る前にリンク元ページのURLだけでなく「リンク元サイトの管理者の住所及び氏名又は名称」や「担当者の氏名、電話番号及びメールアドレス」までをも報告することを要求しています。更に、リンク先をトップページに限定してもいます。これは現在のところ松本が知るかぎりで最強度のリンク条件と思われます。※2002年6月10日追加:同ページでは「リンク先は http://nichibenren.or.jp としていただきます。」とリンク先を限定していますが、その「http://nichibenren.or.jp」は、“サーバー不明”によりNot Foundとなる無効なURLです(ドメイン名はあってもホスト名の指定が無いからですね)。松本はこれをウェブサイト「悪徳商法?マニアックス」の ----
トピックス http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/topic/(2002年6月10日分)---- にて知りましたが…いつ直すのかな。※なお上記「トピックス」2002年6月10日分には、「各弁護士会の「リンク許可条件」を調べてみました」として調査結果も掲載されているので有益です。
※2002年6月13日までに同サイトはリンク条件を大幅に緩和しました。よって「原則自由」派に分類しなおしました。
※2002年6月18日閲覧時:…と思っていたら、日本ユニセフ協会が最強度のリンク条件を出している団体として登場しました。
※2004年12月7日閲覧時:同協会は説明文案の事前審査制は廃止してました。とすると現在の最強度サイトは…(調査中)?
<事前審査制のメディア関係団体/新聞社>
社団法人日本新聞協会 http://www.pressnet.or.jp/index.htm《ページ内ジャンプ:ページ先頭へ/ページ内目次へ/掲載サイト一覧へ/松本の注目サイトへ/ページ末尾へ》
> 新聞界の動き/見解 1997.11 ネットワーク上の著作権に関する協会見解「ネットワーク上の著作権について――新聞・通信社が発信する情報をご利用の皆様に」(1997年11月/日本新聞協会編集委員会
http://www.pressnet.or.jp/info/kenk19971100.htm岩手日報社 http://www.iwate-np.co.jp/※2002年6月18日閲覧時/2002年9月19日閲覧時:サイトのトップページには ----「Pressnet」に掲載の、記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。---- とあるのみでリンク条件は記載されていないようですが、上記の「協会見解」にて言及があります。まず冒頭の「要約」にて、
すべての著作権は、日本新聞協会に帰属します。新聞・通信社が発信するほとんどの情報には著作権があります。利用のルールは、インターネットなどの電子メディアの上でも、基本的には紙の上の場合と変わりありません。---- とあるので、では引用でも転載でもないリンクは事前審査不要と言うのかなと思うと、続けて、新聞・通信社が発信した情報を、インターネットなどの電子的なメディアで利用を希望される場合には、必ず発信元の新聞・通信社に連絡、ご相談くださるようお願いします。---- となり、更に次の「主な内容」では、「新聞・通信社が発信する情報をネットワーク上でご利用の皆様に」として、・新聞・通信社が発信する情報をご利用の際は、必ず発信元にご連絡ください---- とあって、協会としても事前審査派であろうと理解します。しかしその理由も、インターネット上の「引用」について事前審査を求めるのかどうかも不明確なので読み進めると、「本文」にて、
転載だけでなく、インターネット上のリンクについてもご連絡をお願いします。新聞・通信社が発信する記事、ニュース速報、写真、図版類には著作権があり、無断で使用すれば、著作権侵害になります。使用を希望する場合には著作権者の承諾が欠かせません。引用や、記事の要旨紹介などで、法的には著作権者の承諾なく使えるというケースでも、本当にその条件を満たしているかどうか、微妙な場合も少なくありません。また、インターネットの特徴の一つであるリンクについても、表示の仕方によっては、問題が発生する可能性がある場合も少なくありません。---- とありますが、具体的にどういう「表示の仕方」を問題にしているのかは不明なままです(おそらくはフレーム内リンクを問題にしているのでしょうけど)。ただ、どうやら「引用」においても事前審査を要求するつもりであることが明らかになってきました。これに続けてのおしまいの段落は、利用者の側が、情報をどのような形で利用しようとしているか、動機も、利用形態もまちまちなため、新聞・通信社としても、個々の事情をうかがわないと利用を承諾していいものかどうか、一般論としてだけでは結論をお伝えすることはむずかしい側面もあります。リンクや引用の場合も含め、インターネットやLANの上での利用を希望されるときは、まず、発信元の新聞・通信社に連絡、ご相談をしていただくよう、お願いします。---- とあり、「引用」であっても事前審査をする気であることが明らかになりました。「動機」を問うことを含めて論外ですね。※松本は同サイトの方針を、ウェブサイト「悪徳商法?マニアックス」の電子掲示板「雑談の部屋」での「杉本」氏の投稿 ----
[14152]びよびよさんはひどいとおもいます! 2002年06月18日(火) 10時46分---- にて知りました。こんな身近なところに居たのか…。※2002年9月4日閲覧時:同協会ウェブサイト「Pressnet」中のリンク集「メディアリンク」を使っていて気づいたのですが、時としてこのリンク集からリンク先に飛んでも「Pressnet」のフレームから出ることができない場合があります(例:社団法人日本著作権協議会へのリンク)。いわゆるフレーム内リンクです。これは別のウェブサイトに移ったことが分かりにくいのでNG(No Good)かと思います。
> 著作権(ネットワーク上の著作権について ――新聞・通信社が発信する情報をご利用の皆様に(1997年11月 日本新聞協会編集委員会)) http://www.iwate-np.co.jp/news/chosaku.html※2002年9月4日閲覧時:上記の日本新聞協会と同じ方針ということのようです。河北新報社 http://www.kahoku.co.jp/
> ネットワーク上の著作権(日本新聞協会) http://www.kahoku.co.jp/link/o_nsk.htm※2002年9月4日閲覧時:このリンクをクリックすると、上記の日本新聞協会の1997年「見解」のページ↓に飛ばされます。産経Web(産経新聞社) http://www.sankei.co.jp/http://www.pressnet.or.jp/info/kenk19971100.htm
> 「著作権」,「リンク」,「個人情報の保護」についての見解 http://www.sankei.co.jp/pr/copy/001006tyosaku_01.html※2002年9月5日閲覧時:「2.「リンク」について」にて以下のように「事前にご相談」をとありますので、事前審査派兼トップページ限定派に分類します。照会がE-mailでなくて「郵送」というのは、結果として住所を知りたいということなのでしょうね。信濃毎日新聞 http://www.shinmai.co.jp/「産経Web」や「ZAKZAK」、「sanspo.com」など産経新聞のホームページにリンクをはる場合、そのリンクにより(1)社会的信用が損なわれる、(2)経済的損失が生じる(3)記事内容や編集意図が損なわれるなどの場合、お断りする場合があります。※2003年3月13日追記:同社がリンク外しを要求したことがわかりました。別ページ「リンク問題ニュース」<リンク外しを要求したサイト>参照。
なお、リンクは各コンテンツのトップページにお願いします。個別記事へのリンクはお断りします。
「記事使用申請」同様、事前にご相談ください。お問い合わせは企画管理室企画管理部まで郵送でお願いいたします。
> 信濃毎日新聞社への問い合わせ http://www.shinmai.co.jp/toiawase.htm※2002年6月25日閲覧時:このページの最下部に「ネットワーク著作権の考え方、引用や要約の方法などにつきましては、新聞協会の「見解」を参考にしてください。」とあり、日本新聞協会1997年11月「見解」( http://www.pressnet.or.jp/info/kenk19971100.htm )にリンクが張られているので、同じ扱いにしました。下野新聞社 http://www.shimotsuke.co.jp/
>著作権・リンクについて
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/pr/tyosaku.html※2003年6月9日閲覧時:「リンクについて」に以下のようにあります。東京スポーツ新聞社 http://www.tokyo-sports.co.jp/hp/「下野新聞ホームページ」へのリンクは営利を目的とせず、倫理、社会的に反しない内容に限り、原則として自由です。リンク先は下野新聞ホームページのトップページ(http://www.shimotsuke.co.jp/)に限定させていただきます。小社の趣旨にそぐわない内容の場合はリンクをお断りすることがあります。※→「小社の趣旨」云々が無ければ、トップページ限定(C)&事後報告派(B)だったのですが。「小社の趣旨」はあまりに曖昧すぎますので、条件派とみなした次第です。
また、リンクを張った場合は、media@shimotsuke.co.jp までご連絡下さい。
>リンク・著作権に関する注意事項
http://www.tokyo-sports.co.jp/hp/link.html※2004年7月8日閲覧時:「リンクについて」に以下のようにあります。文書派というのは珍しいかも。ところで「関連法規」には著作権法を含むのでしょうかね。NIKKEI NET(日本経済新聞社) http://www.nikkei.co.jp/東京スポーツ新聞社のホームページにリンクを貼る場合は、そのホームページの内容、目的、及びホームページアドレスを明記して東京スポーツ新聞社=東京都江東区越中島2−1−30=編集局情報システム部あてに、住所・氏名を明記の上、文書により許可申請して下さい。営利や勧誘目的の他、東京スポーツ新聞社(東スポ)のホームページと誤認混同される可能性(断り書きがあったとしても)のあるもの、著作権、商標権等、東京スポーツ新聞社の権利を侵害する可能性のあるもの、その他関連法規に触れる疑いのあるものはお断り致します。
> リンクポリシー http://www.nikkei.co.jp/help/link.html※2002年9月5日閲覧時:以下のようにあり。読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/index.htmNIKKEI NETにリンクを貼る場合には、そのホームページの内容とリンクの目的などを記載して webmaster@nikkei.co.jpまでご連絡ください。※そして「原則としてリンクを貼ることを認め」るサイト・ページとして、
NIKKEI NETのフロント面に加え、下記に示したURLについては、原則としてリンクを貼ることを認めます。リンクをする場合には、日本経済新聞社のホームページまたはNIKKEI NETへのリンクだとはっきりと分かる表現・記述をしてください。
営利目的や勧誘など、NIKKEI NETの趣旨に合わないホームページの場合はリンクをお断りすることがあります。NIKKEI NET、C−Style、30代男性向けウェブマガジン、マネー&マーケット、ITニュース、住宅サーチ、いきいき健康、就職ナビ、転職(Bizキャリア)、大学・大学院ナビ、専門学校ナビ、MBA&プロフェッショナルスクール、BizPlus、スマートウーマン、ザ・ランキング:株価からF1まで50種類以上、ゴルフガイド、B2O:20代向けサイト、資格・スキルアップガイド---- を列挙した後、・上記以外のページへのリンクは原則としてお断りします。ご質問のある方はwebmaster@nikkei.co.jpまでご連絡ください。---- とのこと。これほど重要なページですから --- ご希望に添えずすみませんが --- 「質問」しないままリンクします。
> 著作権 リンク 個人情報保護について http://www.yomiuri.co.jp/copyright/index.htm※2002年6月25日閲覧時:「ヨミウリ・オンラインへのリンクは、原則として自由です」とあるので、おお自由派かと思ったらどんどん条件を積み重ねていきます。まず、「リンクを希望する方のウェブページの内容や、リンクの方法、リンク先によってはお断りする場合もあります。リンクされる場合には、下記の事項に従って下さい。」と来て、
2.リンクを了承するサイト---- として「トップページ限定派」になりました。でもトップページなら「自由」なのではと思うわけにはいかず、その前には、
読売新聞社では、リンクは原則的にヨミウリ・オンラインのトップページ( http://www.yomiuri.co.jp/)へお願いしています。個別サイト(DAILY YOMIURI ON-LINE、大手小町 WOMAN、@マネーなどのトップページ)については、承諾する場合もありますが、リンクされることによって編集意図が損ねられるサイト等の場合はご遠慮いただきますので、あらかじめご了承下さい。
また、個別記事へのリンクは原則としてお断りしております。特段の理由がある場合は、その理由を付して読売新聞社の許可を得てください。1.連絡---- によって既に事前審査制にランクダウンしていました。竜頭蛇尾ですね。まあ、
リンクを希望される方は、ウェブページ名とその内容、リンクの目的、お名前、連絡先を、読売新聞社(webmaster@yomiuri.co.jp)へ連絡してください。ネットワーク上の著作権について(日本新聞協会編集委員会の見解)---- として、 http://www.yomiuri.co.jp/copyright/pn_copy0.htm に日本新聞協会の1997年11月「見解」を掲載していることから予想はつきましたが。
社団法人日本民間放送連盟 http://www.nab.or.jp/《ページ内ジャンプ:ページ先頭へ/ページ内目次へ/掲載サイト一覧へ/松本の注目サイトへ/ページ末尾へ》※2002年6月25日閲覧時:トップページ最下部に、「<禁無断転載> リンク等、このホームページへのお問い合わせは webmaster@nab.or.jp まで 」とあるので事前申告・許可制に分類しました。全国朝日放送株式会社(略称:テレビ朝日) http://www.tv-asahi.co.jp/
> リンクについて http://www.tv-asahi.co.jp/anb/link/※2002年6月24日閲覧時:「本サイトへのリンクは、営利を目的とせず、下記の注意事項をすべて守っていただける場合は、原則として自由です。」とあるので自由派かなと思ったのですが、「下記の注意事項」を読んでいくと、株式会社テレビ西日本 http://www.tnc.co.jp/2.原則として、本サイトのトップページにリンクを張っていただくものとします。---- によりトップページ限定派となり、更に、5.理由の如何にかかわらず弊社が、リンクを止めるよう請求した場合は、リンクを止めて頂くものとします。---- として、リンクする権利を妨げるのに「理由の如何」を問わないという理不尽な方針。更に更にトドメの一撃が ----6.リンクを張る場合、・リンクを設定するページのURL、・連絡先E-Mailアドレス、・ご担当者名等を webmaster@tv-asahi.co.jpまで、ご連絡下さい。なお、弊社からは、リンクを止めて頂きたい場合にのみご連絡をいたしますので、あらかじめご承知置きください。---- として本“事前審査派”になってしまっていました。
> 利用規約/免責事項 http://www.i-tnc.com/pc/rights.html※2002年7月12日閲覧時には下記のようにしています。株式会社フジテレビジョン http://www.fujitv.co.jp/jp/index.html企業および個人を問わず本サイトにリンクを希望される方は、メールにて必ず事前に当社へご連絡いただけますようお願いいたします。リンクサイトの内容を確認する場合がありますので、必ずURLを記入してください。メール送信後2週間以内に担当者からの連絡がない場合にはリンクしていただいて結構です。ただしページに含まれる一部のデータだけにリンクすることは一切お断りいたします。またリンクの際はTNC指定のリンク用バナーを使用してください。明確な事前審査・許可制ですね。返事が無ければリンクOKというのは下記「フジテレビジョン」と同様ですが、期間が14日間と、4日多いのはなぜでしょう。で、同社には申し訳ないですが、このウェブページに同時に ----本サイトからの引用については「公正な慣習に合致すること」と「報道、批評、研究などの目的から正確な範囲で行われること」を同時に満たした上で行われるものでなければなりません。また引用の際には「出典明示」「本文と引用の主従関係の厳守」「本文と引用の明確な区別」等の条件も求められます。---- と記載されているとおり、「出典明示」のため当該ページにリンクを張らせていただきます。
> フジテレビホームページをご利用される方へ http://www.fujitv.co.jp/jp/rights/※2002年6月24日閲覧時では以下の通りでした。なおリンク事前申請フォームのURLは http://www.fujitv.co.jp/jp/rights/form.html ですが、その中には必須事項として、氏名・フリガナ・E-mailアドレスだけでなく、住所・電話番号・年齢・職業まで含んでいます。日弁連の旧方針なみですね。※2003年11月4日閲覧時:原則自由派の東京放送(TBS)(A)2003.11.4追加をチェックしたついでに不自由派のフジテレビの規定もチェックしなおしました。すると…「C.リンクについて」は以下のようになっています。フジテレビのサイトにリンクを張ることを希望される場合には、その旨をこちらのフォームに必要事項を書き込んでください。 担当者がサイトを確認する場合がありますので、URLは必ず記入して下さい。(URL未記入の場合は、正規の書き込みとはなりませんのでご了承下さい。)
書き込み後10日以内に、担当者からの連絡がない場合には、リンクを張ってくださって結構です。また、その際には、リンクボタンのデザインは下に示した、フジテレビ指定のものを使用してください。フジテレビのサイトにリンクを張ることを希望される場合には、その旨をこちらのフォーム(個人情報保護のためSSL128bitによる暗号化処理を施したデータ送受信が行われます。)に必要事項を書き込んでください。※→事前審査基準として、「フジテレビの趣旨に合」うかどうかという点が明示されました。ただ「トップページ限定派」にもなっているので、分類を変更して(C)&(D)にしないと。また、プライバシー保護に気を配ってくれているのは good ですが、表現の自由の方にも配慮していただきたいもの。ただ、こうして他人から自分へのリンクについて事前審査を要求する一方で、自分のウェブサイトや自分が張るリンクについては「D.その他の免責事項」にて、次のように責任を負わないのは違和感ありますね。
担当者がサイトを確認する場合がありますので、URLは必ず記入して下さい。(URL未記入の場合は、正規の書き込みとはなりませんのでご了承下さい。)
ご連絡いただいたリンク元のホームページがフジテレビの趣旨に合わない場合は、リンク自体をお断りすることがありますのでご了承ください。
書き込み後10日以内に、担当者からの連絡がない場合には、以下のルールに則ってリンクを張ってくださってかまいません。
リンクはフジテレビホームページのトップページ(http://www.fujitv.co.jp/)へのものとしてください。個別のコンテンツへのリンクは原則としてお断りしています。また、リンクには、必ず「フジテレビホームページ」あるいは下に示したフジテレビ指定のリンク用ボタンを使ってください。リンクの方法は必ず別ウィンドウで開く作りにし、フジテレビホームページのコンテンツがリンク元のホームページのコンテンツと混同して受け取られることがないようにしてください。1.フジテレビは本サイトの情報については充分に注意・確認をした上で掲載しておりますが、情報の正確性・有用性・適合性等については一切保証しておりません。フジテレビは、みなさまが本サイトの情報を使用し、または使用できなかったことに起因する一切の損害について責任を負えません。本サイトの情報はみなさま自身の責任と判断においてご利用下さい。2.本サイトからリンクされているサイトの情報についての責任、その内容から発生する問題もしくは副次的にもたらされるあらゆる問題についての責任はすべて、リンク先のサイトそれぞれの管理者等が負っており、フジテレビは一切責任は負えませんのでご了承ください。
IT media(ソフトバンク・アイティメディア株式会社)
http://www.itmedia.co.jp/
>利用規約 http://www.itmedia.co.jp/info/rule/※2004年6月9日閲覧時:同社は2004年1月にZDNet JAPAN (ソフトバンク・ジーディーネット株式会社)から社名変更したのですが、事前審査派なのは相変わらずで、「7. 2次使用(リンク・転載)について」は以下のようなものです。共同通信 http://www.kyodo.co.jp/リンクを希望される際は、事前に、リンク元となる貴サイトの内容とアドレス及びリンクの趣旨、お名前、連絡先などをお問い合わせページからご連絡下さい。※→ところで、この項目のすぐ上の「6. ITmedia内のリンク等」では、(i) リンクをお断りするケースのあるサイト
ITmediaへのリンクについて、以下の事項に該当する場合はリンク自体をお断りする場合があります。・営利を目的としたものである場合
・商業的利用を目的としたもので事前にご連絡をいただけない場合
・SBITMの趣旨に合わない場合
・SBITMに経済的損失が生じると考えられる場合
・SBITMのページへのリンクである旨を表示しない場合
・独自のフレームの中に、SBITMのウェブサイトを取り込んだ形でリンクされる場合
・その他SBITMの運営に支障を来す恐れがあるとSBITMが判断した場合(ii) 記事、写真等のダウンロード、転載
SBITMが著作権を持つITmediaの記事・見出し・図表・写真等を貴サイトに表示したうえでリンクをすると、SBITMの著作物を使用することになり、著作権法に触れることがあります。これらを使用される場合は、SBITMの個別の承諾と使用料が必要になる場合がありますので、SBITMから別途、承諾を得てください。場合によっては、使用料を支払っていただくこともあります。
また、リンクをすることでトラブルや損害賠償問題等が発生した場合には、リンクされた方の責任および費用で処理してください。また、SBITMが損害をこうむった場合は、当社からも損害賠償等を請求することがあります。(iii) 画像への直接リンク
外部のサイトからITmediaに掲載された画像に直接リンクすると、SBITMのサーバに予想外の負荷がかかり、通常サービスの品質低下を招いて他のユーザーの皆様にご迷惑がかかる場合がありますので、画像への直接リンクはご遠慮下さい。(附則※1)ITmedia上において他のウェブサイトやリソースへのリンクをしたり、第三者が他のウェブサイトやリソースへのリンクを提供している場合があります。SBITMでは、当該サイトやリソースを管理しておりませんので、その利用可能性並びに当該サイトやリソースに包含され、または当該サイトやリソース上で利用が可能となっているコンテンツ、広告、商品、役務などについては一切責任を負わないものとします。---- として、自サイトからのリンク先の他サイトについての“無責任”を主張しています。これは当然ですが、その自分が責任を負わない他サイトからのリンクについては審査をしようというのは如何なものか。それに、どのリンクが同社許諾済みのものか、閲覧者には区別が付くのだろうか?
> 著作権およびリンクについて http://www.kyodo.co.jp/netroom/chosaku.html※2002年9月4日/2002年9月19日閲覧時:「リンク」の項目にて以下のように要求しています。財団法人出版文化産業振興財団(JPIC) http://www.jpic.or.jp/共同通信ウェブサイトへのリンクを行う場合には、下記の記載事項に従って行ってください。※→興味深い点は、このページの上半分にある「著作権」の項目では「著作権」「著作権法」と権利と法律を理由付けに用いている一方で、「リンク」についてディープリンクを禁止したり、事前審査を要求したりするときにはなんの権利も法律も持ち出していないことです。もちろん著作権法を根拠にしている事前審査派やトップページ限定派のウェブサイトを松本は見たことはありませんが。1.通知
リンクをはる場合には、リンクするウェブサイトの内容、URL、リンクの目的、お名前、ご連絡先を共同通信(feedback@kyodo.co.jp)までお知らせください。2.リンク先
リンク先は原則として以下に掲げるページとしていただきますようお願いします。共同通信ウェブサイト(日本語サイト) http://www.kyodo.co.jp/
KYODO NEWS ON THE WEB(英文サイト) http://home.kyodo.co.jp/
共 同 網(中国語サイト) http://china.kyodo.co.jp/home/
JAPAN PRESS INDEX http://jpi.kyodo.co.jp/上記のページより下の段階に所在する内部ページへのリンクをご希望の場合は、事前にご相談ください。各ページの記事、テキスト、資料、写真、グラフィックス、データ等に対して直接リンクする方法(「ディープリンク」)はお断りします。
3.フレームリンクなど
他のウェブサイト内に、単独で、または他のコンテンツと組み合わせて、共同通信ウェブサイトのページやコンテンツを表示する方法(「フレームリンク」)、あるいは類似する方法によるリンクはお断りします。
> ご利用にあたって http://www.jpic.or.jp/use/top.html※2003年3月5日閲覧時:「リンクに関して」に以下のようにあります。ZDNet JAPAN (ソフトバンク・ジーディーネット株式会社)http://www.zdnet.co.jp/財団法人出版文化産業振興財団のサイトへのリンクを希望する方は、info@jpic.or.jpまでご一報ください。
> ZDNet JAPAN 利用規約 http://www.zdnet.co.jp/info/rule.html※2002年8月30日閲覧時:「7. その他リンクについて」にて以下のようにあり。1.ZDNet JAPAN(個別の記事コンテンツを含む)への無断リンクはご遠慮頂いています。※このサイト掲載の「記事コンテンツ」には、
2.リンクを貼る際は、事前に、そのホームページの内容とアドレス及びリンクの趣旨、お名前、連絡先などをzdnet@zdnet.co.jpまでご連絡下さい。「リンク禁止サイト」の顔ぶれは……(2002年8月22日 03:46 PM 更新)【Paul Festa, ZDNet/USA】 http://www.zdnet.co.jp/news/0208/22/ne00_link.html---- なんていうのもあったりするわけです。意に添えずすみませんけどリンク「遠慮」しません。※2004年6月9日閲覧時:同社は2004年1月8日をもって「社名を「ソフトバンク・アイティメディア株式会社」に変更し、運営するIT系総合情報サイトも「ZDNet JAPAN」から新ブランド「ITmedia(アイティメディア)」(URL: http://www.itmedia.co.jp/)に変更し、サービスの提供を開始」したとのこと(同社プレスリリース http://www.itmedia.co.jp/info/pr/)。で、そちらのリンク方針はというと→ ITmedia(ソフトバンク・アイティメディア株式会社)(D)2004.6.9追加。
社団法人著作権情報センター(CRIC)《ページ内ジャンプ:ページ先頭へ/ページ内目次へ/掲載サイト一覧へ/松本の注目サイトへ/ページ末尾へ》
http://www.cric.or.jp/
> CRICホームページへのリンク登録フォーム
http://www.cric.or.jp/cgi-bin/link_app.cgi/※「インターネット上のハイパーリンクの設定に限り、基本的にリンクの設定は自由です。ただし、リンクは新しいウインドウを開くようにして下さい。内容から見て公序良俗に反すると判断した場合には、リンクをお断りすることがあります。」とあるだけで、なぜこの「フォーム」を設けているのかの理由の説明がありませんが、事前審査制と理解してこちらに分類しました(2002年6月7日閲覧時)。社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC) http://www.jasrac.or.jp/
> お問い合わせ http://www.jasrac.or.jp/inquiry/index.html
> お問い合わせ窓口 http://www.jasrac.or.jp/inquiry/report.html※2002年9月25日閲覧:「ホームページのリンク・転載」にて次のようにあります。どうやらリンクと転載とを同一視しているようです。日本図書普及株式会社(ToshoCrad WEB) http://www.toshocard.com/企業(団体)および個人を問わず本ホームページにリンクを希望される方は、こちらまでリンク先ホームページのURLをお知らせください。※→ちなみに上記2カ所の「こちら」は、 mailto:info@pop02.jasrac.or.jp です。
なお、本ホームページの無断転載はお断りいたします。転載をご希望の方は、事前にこちらまでお問い合わせください。
> 著作権・リンクについて http://www.toshocard.com/chosaku.html※2003年3月4日閲覧時:「リンクについて」に以下のようにあります。社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター http://www.nic.ad.jp/ja/「ToshoCrad WEB」にリンクをご希望の際は、必ず当社に御連絡ください。また、リンク設定にあたっては、必ずトップページにお願いします。なお、当サイトのリンク集に追加ご希望の場合はご連絡ください。ご希望に添えない場合もございます。
> 著作権/リンク http://www.nic.ad.jp/ja/copyright.html※→「JPNICの活動目的と情報提供の趣旨にあった目的でのJPNICWeb 内の各ページへのURLリンクは自由に行なって下さい。」との要求は、リンク目的を限定したものと理解して、こちらに分類しました(2002年6月7日閲覧時)。日本弁理士会 http://www.jpaa.or.jp/index.html※2004年6月9日閲覧時:この文言は同じようですね。
>リンクポリシー http://www.jpaa.or.jp/link_policy.html※2003年9月8日閲覧時:「日本弁理士会ホームページへのリンクについて」と表題があり、当サイトへのリンクは原則として自由です。また、その際の許諾確認のご連絡も不要です。---- とあるので原則自由派かなと思ったのですが、続けて、
リンクの際は、トップページ(http://jpaa.or.jp/)へのリンクをお願い致します。直接トップページ以外へのリンクを貼る場合は、日本弁理士会のホームページであることが明確にわかる表現、記述にしてください。営利目的や勧誘など、日本弁理士会の趣旨に合わないと日本弁理士会が判断した場合はリンクをお断りすることがあります。---- とあり、その「趣旨」が不明確ですので、条件派としてこちらに分類しました。
<大学・短大/北から>《ページ内ジャンプ:ページ先頭へ/ページ内目次へ/掲載サイト一覧へ/松本の注目サイトへ/ページ末尾へ》大学で事前審査制をひくところはさすがに少ないようです。…と書いていたら、自分の大学がそれであった(2006.4.7)。山形大学 http://www.yamagata-u.ac.jp/index-j.html
> 山形大学ホームページ運営要項(平成16年4月1日現在) http://www.yamagata-u.ac.jp/HPyoukou.html※2006年04月07日閲覧時:第8条(リンク依頼への対応)は下記のようなものです。宇都宮大学 http://www.utsunomiya-u.ac.jp/indexj.html(リンク依頼への対応)※ちなみに「第4条」は下記。
第8条 学外から公式ホームページへのリンクの依頼については,公共性が高く,かつ,本学に有益であると認められるものについて許可するものとする。ただし,次に掲げる事項に該当する場合は,許可しないものとする。
(1)個人からの依頼で,教育研究を目的としない情報
(2)特定の企業等の営業に関する情報
(3)第4条各号に掲げる情報又は方法に該当する内容を掲載している情報
2 公式ホームページのリンクの許可は,広報委員会が行う。(本学ホームページの掲載事項の基準)※→完璧な事前審査制のウェブサイトですね。灯台もと暗し!
第4条 本学ホームページの内容は,原則として教育研究を目的とし,本学の広報としてふさわしいものであって,適切さ,正確さ及び新しさに配慮するものとする。この場合において,次に掲げる情報又は方法は,提供してはならない。
(1)人権を侵害する,又は侵害するおそれのある情報
(2)知的財産権を侵害する,又は侵害するおそれのある情報
(3)プライバシーを侵害する,又は侵害するおそれのある情報
(4)個人若しくは特定の団体をひぼう若しくは中傷する,又はひぼう若しくは中傷するおそれのある情報
(5)前各号に掲げる情報の情報源へのアクセス方法
> 当ホームページへのリンクについて http://www.utsunomiya-u.ac.jp/link/linkentry.html※2002年9月9日閲覧時:下記のようにして送信欄が設けられています。日本女子大学宇都宮大学ホームページへのリンクを希望される方は、下記のメールフォームにて申請してください。折り返しこちらよりご返答のメールをお送りいたします。※2005年11月01日閲覧時:上記の「リンクについて」のページはNot Foundになり、かつ外部サイトからのリンクについて触れた記述も見あたりません。本サイトのガイドラインについて--- にも関係する記述はありません。
http://www.utsunomiya-u.ac.jp/guideline.html
http://www.jwu.ac.jp/※2003年7月17日閲覧時:玄関ページ最下部に次のようにありますので、条件派と見なしました。この「および」とは“かつ”の意味ではなく、“または”の意味ですよね。京都工芸繊維大学 http://www.kit.ac.jp/■本学ホームページへのリンクは非営利 のページおよび学校紹介のページからはフリーです。※2005年11月01日閲覧時:以上の記述はそのままでした。
企業内のページからのリンクについてはWeb Masterへご連絡くださいhttp://www.kit.ac.jp/ja/index.html
> このサイトについて http://www.kit.ac.jp/ja/aboutsite/index.html※2002年9月9日閲覧時:以下のようにありました。学校法人関西学院 http://www.kwansei.ac.jp/index_flash.htmlリンク:※→この規定が学内向け(つまり同大学内部の機関のウェブサイトから同大学公式ホームページへのリンクについて)の規定なのか、それとも学外向けの規定なのかちょっとわかりにくいのですが、学外向けと理解しました。また、リンク目的が「本学の教育研究に寄与するもの」というのも具体的な条件と理解し、本「事前審査派」に分類しました。誤解かな。
京都工芸繊維大学公式ホームページへのリンクは、本学の教育研究に寄与するものであることを原則とします。※2005年11月01日閲覧時:上記の「このサイトについて」ページはNot Foundです。そもそも上記の玄関ページもNot FoundだったのでURLを変更しました。で、リンクされる際の方針の記述は見あたりません。
>サイトポリシー http://www.kwansei.ac.jp/information/sitepolicy.html※2003年8月7日閲覧時:「リンク」にて以下のようにあります。自分が「責任を負」わない他人の行為について審査をしようという論理は…よくわかりません。なお松本はこのサイトのリンク方針について、メールマガジン「ARG」164号(2003年8月7日)の「編集日誌」にて知りました。福岡教育大学 http://www.fukuoka-edu.ac.jp/当サイトに張られているリンクで宛先が学外サイトの場合、その学外サイトの内容について関西学院は責任を負いません。※2005年11月01日閲覧時:上記の記述はそのままで、ただし学外サイトに責任を負わないとの文言の次に、以下の一文が追加されています。
当サイトへのリンクについては、原則として「リンク許諾願い(法人・団体・個人名、リンク元URL、連絡先などを明記)」を広報室(webmaster@kwansei.ac.jp)までお送りください。折り返し、リンク了承のメールをお送りします。場合によっては、リンクをお断りする場合もあります。ご了承ください。ただし、学外サイトでも関西学院が業務委託している場合はその限りではありません。※→なお、同じページ内にある「ホームページ(http://xxx.kwansei.ac.jp/)上での個人情報の取り扱いについて」が、機種依存文字の丸数字を使っているのはいかがなものかと。「本学では、ウェブ・コンテンツ・アクセシビリティ向上のための継続的な取り組みを行い、誰もが快適に利用できるウェブ・サイトを目指します。」と自称されるのであれば余計に。※トップページの下部に、<小中高・都道府県の教育委員会など/北から>このページへのリンクは、福岡教育大学ネットワーク運用委員会の許可を必要とします。---- とあります。※2005年11月01日閲覧時:表示場所は同じで、許可を出す機関の名前が次のように変更されてました。
このページへのリンクは,福岡教育大学情報企画室の許可を必要とします。仙台市教育センター http://www2.sendai-c.ed.jp/~center/
仙台市教育情報ネットワークの利用に関する要領
http://www2.sendai-c.ed.jp/~center/h15/edunet/edu-youryou.pdf※2005年11月01日閲覧時:本「要領」は「平成15年2月25日教育長決裁」とのことですが、第1条(趣旨)にいわく、滋賀県立大津高等学校 http://www.ohtsu-h.shiga-ec.ed.jp/この要領は市立の幼稚園小学校中学校高等学校及び養護学校(以下「市立学校」という。)における仙台市教育情報ネットワーク(以下「仙台edu ネット」という。)の利用に関して必要な事項を定めるものとする。--- というものですが、第8条(リンク及び複製に関する条件の明記等)は以下のようなものです。学校のWeb ページを,第三者が学校のWeb ページにリンクを設定したり,学校のWeb ページを複製したりする場合は,事前に校長の承認を得るものとする。この場合,校長は承認が必要である旨をWeb ページ上に明記しなければならない。※→外部からのリンク設定について事前審査制をとっているのは分かりますが、「複製」とは…? 閲覧者が自分のPCにhtmlファイルとしてダウンロードしたり、プリンタで印刷するのも含めている?
>著作権について http://www.ohtsu-h.shiga-ec.ed.jp/copyrihgt/copyright.htm※2005年11月01日閲覧時:下記のようにあります。滋賀県総合教育センター http://www.shiga-ec.ed.jp/このページのすべての著作権は滋賀県立大津高等学校に帰属します。※→この規定と関係しているのかどうか、同県の総合教育センターは下記のように推奨してますね(滋賀県総合教育センターネット規約(D)2005.11.1追加)。
写真などの二次使用はしないでください。
教育目的以外のリンクはしないでください。
>情報教育の窓 http://www.shiga-ec.ed.jp/joho/index.htm
>インターネット利用規約 第1版 2001.10.1 http://www.shiga-ec.ed.jp/joho/inet/inetroru.htm※2005年11月01日閲覧時:この中の、「1 学校でインターネットを利用するときの注意(小学校編)」や「 2 学校でインターネットを利用するときの注意(中学・高校編) 」の「〔ホームページをつくるとき〕」のところに、北九州市立中尾小学校 http://www.kita9.ed.jp/nakao-e/index.htm4 他のホームページにリンクするときは、先生に相談(そうだん)しましょう。--- とあるのはまあ理解できますが、その相談された先生むけの、「3 指導上の留意点」が問題あり。「〔ホームページを作成するとき〕」にて、4 他のホームページにリンクを貼るときは、メールで事前に承諾を得るなど、最低限のエチケットを守るようにしてください。--- と事前許可を求めることを「最低限のエチケット」とするのはいかがなものかと。※2005年11月01日閲覧時:玄関ページの最下部に、北九州市教育委員会警告 本ページ及び以下のページへのリンクは、校長の承諾を得てください。--- とあります。この警告の根拠規定は、サイト内のページの、北九州市立中尾小学校インターネット利用規程--- にありました。「付則 北九州市立中尾小学校インターネット利用規程は,平成14年1月31日より施行する。」とのこと。その規程の「4 インターネット利用形態ごとの具体的な安全対策及び禁止事項」の「(2) 学校ホームページの公開」の「《2》 その他」にて、
http://www.kita9.ed.jp/nakao-e/kitei2.htm○ 外部サイトより中尾小学校ホームページのリンク依頼があった場合には,市運用規定及び本校利用規程に照らして,教育的意義を考慮し,校長に承認を得るものとする。また,校長の承認を得ていないリンクが判明した場合には,校長の指導を受け,該当サイト公開組織に対して必要な措置を講じる。--- とあるのでした(引用文中の《2》は原文では丸数字。こういうところで機種依存文字を使うというのは非常識なり)。※→さらに、この中尾小の規程の根拠はと言うと、どうやら同市教委の規程↓でありました。
北九州市立小・中・養護学校におけるインターネット運用規定
http://www.kita9.ed.jp/nakao-e/kitei1.htm(北九州市立中尾小学校ウェブサイト内)※2005年11月01日閲覧時:「付則 この運用規定は,平成13年12月14目から施行する。」とのこと。この第9条(ホームページの開設,掲載)に以下のようにあります。<研究機関等>第9条 市立学校が情報を発信するホームページ(以下「学校ホームページ」という。)の開設に関しては,次の2から8に定める条件のいずれも満たし,教育委員会の許可を得た後,指定のプロバイダのサーバにおいてのみ開設することができる。また,開設した学校ホームページについては,定期的に内容を見直し,更新するよう努めなければならない。なお,学校ホームページの開設に関する教育委員会への申請方法については,別途定める。※→これ、当該ウェブサイトから外部にリンクを張る際のお話ではなく、外部から当該ウェブサイトにリンクを張られる場合のことですよね。事前審査派確定。
2 学校ホームページの掲載内容については,校内委員会で十分に検討を行い,校長が許可した上で掲載するものとする。
3 学校ホームページのトップページに市立学校の正式名称,校長名,所在地,電話番号・電子メールのアドレス,更新期日,発信した情報の著作権の帰属先を明記すること。併せて,校長の承諾なくリンクを設定することができない旨を明記するものとする。
※第4項以下は略※※→なお、学校サイトから外部にリンクを張る際について、同条にて、
8 学校ホームページから他のホームページヘリングを設定することについては,校長が学校教育のために必要と認め,当該ホームページの権利者の承諾を得た上で,設定するものとする。--- として相手サイトの事前許可を得るようにしていること自体はサイト運営者の自由ですからかまわないでしょう。ただ、それを他人に期待してはいけないということは、同時に教育しておくべきですね。※「リング」の誤字は原文のまま。愛知県図書館所蔵絵図の世界 http://www.aichi-pref-library.jp/gazou/search/
>閲覧について( javascriptで別窓が開きます)※2003年11月17日閲覧時:冒頭の「閲覧について」の中に、以下のようにあります。岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所○リンクについては、事前に愛知県図書館企画・振興グループにご連絡ください。※→松本はこの規定を、岡本真氏発行のメールマガジン『ARG』176号(2003年11月16日)の「新着・新発見リソース」にて知りました。同県図書館のウェブサイトの方にはこんな方針は見あたらないのですが。※2005年11月01日閲覧時:同じ文言です。
http://www.nibb.ac.jp/index.html
>リンクと著作権について
http://www.nibb.ac.jp/link.html※2003年10月27日閲覧時:「リンクについて」で曰く。核融合科学研究所 http://www.nifs.ac.jp/index-j.html当サイトへのリンクが原因で,リンク元のサイトに予期せぬ損害が生じても,当方ではそれに対して一切責任を負いません。また当サイトへのリンクが,予期せぬ第三者に対する損害の原因となった場合にも,その責任は全てリンク元サイトに帰し,当方ではそれに対して一切責任を負わないものとします。※松本はこの規定を、メールマガジン「ARG」173号(2003年10月25日)にて知りました。同研究所が「損害」として何を想定されているのかよくわかりませんので、条件派に分類しました。
当サイトへのリンクが原因で,当サイト関係者が何らかの損害を被った場合,それに対する補償をリンク元サイト(およびその関係者)に対して請求する権利を,基礎生物学研究所では留保します。※2005年11月01日閲覧時:同じ文言ですね。
※2002年9月12日閲覧時:トップページ最下部に、独立行政法人建築研究所 http://www.kenken.go.jp/このページに関するお問合せ・リンク依頼等はwebmaster@nifs.ac.jpまで---- とあるので、「リンク依頼」を当然している→事前審査派と見なしました。
> リンク・著作権等について(Last Update 2002/08/23) http://www.kenken.go.jp/abutlink.html※2002年10月4日閲覧時:「リンクについて」にて、国立感染症研究所感染症情報センター(旧方針)当ホームページへのリンクに関して事前許可は不要ですが、リンクを張ったページのURLおよび担当者の連絡先を下記アドレスまでメールでご連絡願います。---- とあるので、事後報告派かと思ったのですが、続いて、
メールアドレス:www-adm@kenken.go.jpなお、リンクを張る際には以下の点にご注意願います。---- とあるのはまだわかりますが、
- 「建築研究所ホームページ」へのリンクである旨の明示をお願い致します。
- 図、表、写真、プログラム等への直接的なリンクは認めません。
但し、当所において当該ホームページの内容を確認させていただいた上で、上記ルールに違反する若しくは内容が不適切である(当所が定める掲載基準に違反する)と判断した場合には、リンクをお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承願います。---- とあるのは、リンクの仕方に留まらず、リンク元のウェブページの「内容が」「適切である」かどうかを審査しようというものですから、実質条件派として本「事前審査派」に分類せざるをえません。リンクの「掲載基準」というのも不可解ですが。
http://idsc.nih.go.jp/index-j.html
>感染症情報センターホームページの引用、リンク設定に関して
http://idsc.nih.go.jp/idschp-j.html※2003年8月7日閲覧時:国立国際美術館 http://www.nmao.go.jp/国立感染症研究所感染症情報センター(以下「当センター」)ホームページは、 感染症への理解と対策、 公衆衛生の向上、などに資する情報提供のために、 当センターにおいて作成されたものです。---- という前置きの後、リンクについての箇所(§3)では、この目的のために使用される場合には、 出来るだけ多くの方に利用していただきたいと考えております。しかし、 残念ながら本来の目的とは異なる利用がなされることが稀にあるため、 作成者および利用者の責任を明らかにしておくための最小限のルールを以下のように設定しました。
引用、 リンク設定等に当たり、 ご一読下さい。
○当センターホームページへのリンクは、 原則として自由です(リンクフリー)。但し、 リンク元サイトのコンテンツや運営が当センターの目的と異なり、 著しく公益性に反すると認められた場合や商用目的での利用が認められる場合、 あるいは、 当センターの信用を害すると認められた場合には、 リンク設定をお断りする場合もあります。なお、 各情報においてリンクの制限等の注記がある場合はこの限りではありません。---- とあります。リンクの「目的」を云々しているため、条件派と見なします。○リンクを設定される際は、 「国立感染症研究所感染症情報センターホームページ」へのリンクである旨、 明示して下さい。
○リンクを設定された場合、 idsc-register@nih.go.jpまで、 リンク元のURLをお知らせ下さい。
○当センターホームページの内容を他のコンテンツと組み合わせて表示したり、 単独で表示される場合でもリンク元のホームページの一部として表示したりしないで下さい。当サイトのページをフレーム内に表示することはご遠慮下さい。
○トップページ以外のURLについては、 予告なく変更することがあります。
まあ、そもそも適切な態様でおこなうかぎりは自由にできるはずの「引用」について、「§1」にて、
当センターホームページ上に掲載されている個々の情報(文書、 統計データ、 図、 グラフ、 写真、 イラスト、 パンフレット等)については、 感染症対策、 公衆衛生向上のための目的、 あるいは学術的な目的のために、 出所を明示することにより利用する場合を除き、 無断で引用、 転載、 複製を行うことはご遠慮下さい。---- として「目的」を限ろうとしていること自体が著作権法違反としてNG(No Good)ですけども。なお松本はこのサイトのリンク方針について、メールマガジン「ARG」164号(2003年8月7日)の「編集日誌」にて知りました(「結局「リンクフリー」という言葉が虚しい内容」とのこと)。同号によると、
みんなで感染症情報センターにリンクしよう!---- というサイトもある由。ちなみに、この「みんなで…」サイトのリンク方針は、「当ページにリンクする際にはまず「IDSCにリンク、 またはリンク申請をする」ようにしてください。 してくださった方にはリンクを許可します。」というもの。「IDSC」とは、上記のURL等でおわかりの通り、「国立感染症研究所感染症情報センター」のことです。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6574/※2005年11月01日閲覧時:上記のリンク方針のページはNot Foundとなり、自由派に転換していました(国立感染症研究所(A)2005.11.1追加)。
> リンクを張っていただく方へお願い http://www.nmao.go.jp/onegai.html※2002年9月26日閲覧:次のようにあります。株式会社住環境計画研究所 http://www.jyuri.co.jp/index.htm国立国際美術館ホームページへの、リンクは非商用目的なものに限り自由です。※→これだけでしたら原則自由派に分類したのですが(「商用目的」を禁じるのは条件派かどうかは迷いますが)、問題は次の一文が続いたことです。
リンクを張られる際はトップページ(http://www.nmao.go.jp/)にリンクするようにしてください。どうしても個々のページにリンクを張る場合は、そのページが国立国際美術館のページ内にあることが利用者にわかるよう明記してください。リンクを張られる方はwebinfo@nmao.go.jpまでお知らせ下さい。※→「リンクを張られ」た「方」ではないので、事前審査をしようとしていると理解しました。
>日本語版玄関 http://www.jyuri.co.jp/top_Frameset.htm
>このサイトの情報コンテンツについて
http://www.jyuri.co.jp/main_Frame/07_Copyrigt/07_Copyright.htm※2003年5月27日閲覧時:「本サイトへアクセスし、情報を閲覧または各サービスをご利用になられた時点で、以下の各項目の内容を読み、理解し、同意したものとみなされます。また、これらの注意・制限事項に同意されない場合は、本サイトを閲覧およびご利用になることはできません。」という位置づけの「注意・制限事項」の中に、下記のようにあります。(総務省)情報通信政策研究所 http://www.soumu.go.jp/iicp/■本サイトへのリンクについて
本サイトへのリンクをご希望の場合は、以下の注意事項をご一読の上、必ずその内容を遵守してくださいますようお願い申し上げます。本サイト管理者は、本サイトに対して、あるいは本サイトからリンクが張られている他のサイトに掲載されている情報について、その一切の責任を負うことはありません。
本サイトにリンクを張りたい方は、当所の了解を得る必要がありますのでご連絡ください。
本サイトの掲載物やサービスなどを、本サイト管理者の許可なく他のサイト上へ複写、転載することはできません。
>サイトポリシー http://www.soumu.go.jp/iicp/policy/index.html※2005年2月21日閲覧時:「リンク規定」に次のようにあります。財団法人鉄道総合技術研究所 http://www.rtri.or.jp/index_J.html情報通信政策研究所ホームページへのリンクを希望される場合は、事前に iicp@rbt.soumu.go.jp までご連絡下さい。※→松本はこの方針を、メールマガジン『ARG』208号(2005年2月21日付)の「編集日誌」にて岡本真氏が、この機会に、通信政策研究所のサイトポリシーにある「リン規定程」をみたが、この内容も信じがたい。〔中略。なお「リン規定程」は原文のママ〕 あらためていうまでもないことだが、リンクはリンクする側が自由に行うものであり、希望しておうかがいをたてるものではない。情報通信政策研究所は、「情報通信行政に従事する職員の唯一の研修機関として人材の育成に取り組ん」でいるというが(情報通信政策研究所の概要 ― 概要・組織)、嫌味ではなくいま一番研修が必要なのは、研究所の職員自身だ。」--- と酷評しているのを読んで知りました(同「日誌」では国立天文台のリンク方針も批判されてます)。
> 鉄道総研ウェブサイトのご利用について http://www.rtri.or.jp/rules/rules_J.html※2002年9月24日閲覧:「当サイトをご利用された場合、以下の記載事項に同意されたものとみなします。あらかじめご了承ください。」として並べられている規定のうち、「4.リンクについて」にて、北海道立アイヌ民族文化研究センター当サイトへのリンクは原則として自由ですが、当サイトの趣旨に合わないウェブサイトからのリンクはお断りすることがあります。---- とあります。「原則」「自由」と言いながら、「趣旨」という条件を付けるのは如何なものか。そして「趣旨に合」う合わないを判断するのは同研究所ですから、リンクに具体的な条件を付けていると評価して事前審査派(条件派)とします。また、また、リンク先はトップページ(日本語版:http://www.rtri.or.jp/index_J.html、 英語版:http://www.rtri.or.jp/index.html)に設定してください。---- とありますので、トップページ限定派でもあります。
http://www.pref.hokkaido.jp/kseikatu/ks-ambkc/hacrc/hp/index.htm※2002年10月28日閲覧時:玄関の下のフレームの最下部に、以下のようにあります。北海道立地質研究所 http://www.gsh.pref.hokkaido.jp/index.htmlまた、このホームページにリンクを設定する場合は、事前に研究センターにご連絡ください。
> リンクおよび著作権について http://www.gsh.pref.hokkaido.jp/copyright.html※2002年10月28日閲覧時:以下のようにあります。メディア教育開発センター http://www.nime.ac.jp/index_ns.htmlこのページへのリンクは自由に行なっていただいて構いませんが、事前に gsh1@gsh.pref.hokkaido.jpまでご連絡下さい。
> リンク・著作権 http://www.nime.ac.jp/chosaku.html※2002年9月19日閲覧:「リンクを張られる時は、名前、連絡先、URLを下記メールアドレスまでお知らせ下さい。」とあります。「張られ」た「時は」であれば事後報告派に分類しましたが。<学会・研究者団体等/五十音順>EMSJ電子かわら版
http://www.jca.ax.apc.org/emsj/japanese/jtop.htm※2002年6月17日閲覧時:「!当ページにリンクを貼られる際には、事前に上記アドレスまでご一報ください!」とのこと。すみませんが意図がわかりません(意図がわかってもリンクはしますけど)。社団法人石油学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpi/index.html
> 著作権及びリンクなどについて http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpi/tyosaku.html※2002年10月1日閲覧時:「このページへのリンクは自由です。」とあるので原則自由派かなと思いましたが、続けて、占領期雑誌記事情報データベース(占領期雑誌記事情報データベース化プロジェクト委員会)リンクをする場合には、webmaster@sekiyu-gakkai.or.jpに連絡をください。---- とあり、杓子定規ですが「リンクを」した「場合には」ではないので事前審査派としました。また、これに続けて、リンクをする場合には、必ずトップページからリンクをし、「石油学会のホームページ」へリンクしていることを明記してください。---- とあるのがトップページ限定派なのかどうか。深層リンクは許可するが、それといっしょにトップページへのリンクも張るべしという意味かな。
http://www.prangedb.jp/
> 利用規約(平成14年11月15日より適用分)
http://www.prangedb.jp/Rin_Rule.html※2002年11月22日閲覧時:「URLの公開とリンク」にて、次のようにあります。ダム工学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsde/index.html本サイトのURLは一般に広く公開されており、本サイトへのリンクは営利を目的としない限り許可されていますが、リンクを希望される利用者は遅滞無く速やかに当委員会にその旨を連絡してください。※→松本はこのデータベースと利用規約を、岡本真氏によるメールマガジン ----
当委員会は本サイトへのリンクを持つサイトの品質、プライバシー保護に関する方針について関知しません。"ACADEMIC RESOURCE GUIDE" [ARG-147] 2002年11月21日---- での「編集日誌」にて知りました。
> (フレーム内ページ) http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsde/files/top/Jsdetop.html※2002年10月3日閲覧時:最下部にて、日本運動生理学会 http://seiri.taiiku.tsukuba.ac.jp/~jsesp/index.html当ダム工学会ホームページの「無許可でのLINKの転用・書き込み・営利目的な使用等」は固くお断りしております。---- とありまして、果たしてこれが「無許可」リンクを禁じたものかどうかはちょっと悩んでいます。「LINKの転用」? 同会サイトにあるリンク集をコピーしてはいけないという意味? その他の、「書き込み」も「営利目的な使用」も意味がよくわかりません。よって、この分類は松本の誤解かもしれません。※→なお、同ページからリンクが張られている「お問い合わせ」ページ ----
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsde/files/docu/contents/Q&a.htmlでは、現在、ダム工学事務局ではインターネットメールでの問い合わせは、受け付けておりません。---- とあります。
ご質問・ご意見等が有りましたら、FAX番号 03-3432-6204 までダム工学会事務局宛と明記の上、ファックスにてお問い合わせ下さい。
> (右フレーム)http://seiri.taiiku.tsukuba.ac.jp/%7ejsesp/main.html※2002年10月3日閲覧時:ここに、日本応用動物昆虫学会 http://odokon.ac.affrc.go.jp/当サイトへのリンクは自由ですがリンクされる場合は下記E-mailアドレスまでご一報いただければ幸いです---- とあり、「リンクされ」た「場合は」ではないので、事前申告制と杓子定規に解釈しました。
> (日本語玄関)http://odokon.ac.affrc.go.jp/ja/index.html
> (右フレーム)新着情報 http://odokon.ac.affrc.go.jp/ja/whatsnew.html※2002年10月3日閲覧時:ページ最下部に、日本眼光学学会 http://www.gankougaku.gr.jp/このホームページはリンク自由です。リンクされる方は管理者 宛にご連絡いただくとともに、 Top Page にリンクしていただくようお願いいたします。---- とあります。こちらも事前申告制と理解しました。※トップページのURLは、 http://odokon.ac.affrc.go.jp/index.html
> Copyright http://www.gankougaku.gr.jp/home/t_copy.html※2002年10月4日閲覧時:「リンクについて」にて、日本癌治療学会 http://jsco.umin.ac.jp/日本眼光学学会ホームページにリンクをはる際、次の点をご了承頂きました上でホームページ管理者(webmaster@gankougaku.gr.jp)までMailにてご一報下さい。---- とあり、「リンクをは」った「際」の「ご一報」を求めているわけではないので杓子定規に事前審査派に分類しました。さらに、1.日本眼光学学会のマークを用いてリンクをはる場合は次の画像をダウンロードしてご利用ください。---- とあるのでトップページ限定派にも該当。続けて、
2.日本眼光学学会のトップページ(URL= http://www.gankougaku.gr.jp)以外にリンクをはらないで下さい。3.フレームの設定その他により日本眼光学学会の記事またはデータの編集意図を損なうおそれのある態様によるリンクは禁止します。---- とあります。「4.」は理解できますが、「3.」と「5.」は[編集意図」および[社会的信用」「経済的損失」ともに何を指すのか不可解ですので、さらに実質条件派にも該当します。
4.日本眼光学学会の行為との誤認混同を生じさせる態様によるリンクは禁止します。
5.日本眼光学学会の社会的信用を損ない、または日本眼光学学会に経済的損失が生ずるおそれのある態様によるリンクは禁止します。
> (日本語版玄関)http://jsco.umin.ac.jp/index-j.html※2002年10月4日閲覧時:ページ最下部に、日本国際地域開発学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jasrad/著作権や記事についての問い合わせおよび二次使用やリンクを希望される方は事務局にお問い合わせ下さい。---- とあります。※2002年10月7日閲覧時:トップページ最下部に次のようにあります。日本歯周病学会 http://www.perio.jp/掲載情報を許可無く転載することを禁じます。リンク要承認。
> (日本語玄関)http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsp2/index-j.html
> (右フレーム) http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsp2/top.htm※2002年10月11日閲覧時:ページ最下部に次のようにあります。日本小児外科学会 http://www.jsps.gr.jp/リンクフリーですが、リンクされるときは上記の事務局までご連絡下さい.※2002年10月15日閲覧:トップページ最下部に、日本信頼性学会 http://reaj.i-juse.co.jp/リンクはご自由にはっていただいて結構ですが 事前に前記委員までご連絡ください---- とありますので事前審査派に当確ですが、リンク条件よりももっとすごいのは、この前に、すべての形式・方法による引用・転載等には日本小児外科学会学術委員会の文書による許諾を必要とします---- とあることです(先に「前記委員」とあるのはこの「学術委員会」委員を指す)。著作権法上に認められた「引用」にまでチェックを入れようというのはいったい? 同じく事前審査派の日本新聞協会の見解に沿ったものなのでしょうか。※2002年11月22日閲覧時:トップページ最下部に次のようにあります。日本睡眠学会 http://www.ashitech.ac.jp/jssr/index.html当ページにリンクを張る場合は、事前に上記問い合わせ先までご一報下さい。※2002年11月22日閲覧時:トップページ最下部に次のようにあります。社団法人日本精神神経学会 http://www.jspn.or.jp/このホームページについてのご意見,ご要望はWebMasterまでお寄せ下さい。
本ホームページにリンクをご希望の方も,ご一報下さい。※2002年11月22日閲覧時:トップページ最下部に次のようにあります。日本道教学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/dokyo/※リンクをご希望される方は下記へご連絡ください。
尚、リンクはTOPページからのみお願い致します。※2002年11月22日閲覧時:トップページ最下部に次のようにあります。日本犯罪心理学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jacp2/*リンクを設定される場合は日本道教学会にご一報ください。
> お問い合わせ先 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jacp2/admin.html※2003年1月17日閲覧時:「本ホームページについてのポリシー(リンク等)」にて、「お問い合わせは電子メールにて下記のように対応させていただいております。」として次のようにあります。日本ビタミン学会 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/vsojkn/自分のホームページに、犯罪心理学会ホームページをリンクしたいjacp-admin@nrips.go.jpまでURLをご一報ください。 当方からメールでお断りの連絡を差し上げない限りはそのままリンクしてくださって結構です。※2003年1月17日閲覧時:玄関ページ下部の「ご参考事項」にある ----日本分子生物学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/mbsj/4.リンクご希望の方は、こちらにご連絡ください。---- の「こちらにご連絡ください」( mailto:vsojkn@mbox.kyoto-inet.or.jp )をクリックすると、メールソフトが立ち上がります。※2003年1月17日閲覧時:玄関ページ最下部に、日本緑化工学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsrt/index.html当HPへの掲載依頼、リンク依頼は、メール(nshima@lab.nig.ac.jp)にて嶋本・庶務幹事(遺伝研・構造遺伝学研究センター)へご連絡ください。---- とあります。
> このホームページについて http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsrt/copyright.html※2003年1月20日閲覧時:次のようにあります。日本林学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jfs/index.htmlこのホームページの著作権は日本緑化工学会にあります。無断での転載・複写を堅く禁じます。また、リンクを希望される場合は、事前に必ず ご連絡・ご相談くださるようお願い致します。※2003年1月20日閲覧時:玄関ページの右下のフレームの最下部に次のようにあります。日本臨床動作学会 http://www.edu.hyogo-u.ac.jp/yotomi/rdohsa.htm本ホームページに関するご質問,ご意見,リンク希望は以下のアドレスへお願いします。office@forestry.jp
※2003年1月28日閲覧時:玄関ページ最下部に次のようにあります。民主主義科学者協会法律部会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/minka/リンクフリーです。リンクを張られる場合はご一報ください。※2003年1月31日閲覧時:玄関ページ最下部に以下のようにあります。リンクを貼られる際には、メールでお知らせください。
本学会員の方は、リンクフリーです。
愛地球博公式ウェブサイト《ページ内ジャンプ:ページ先頭へ/ページ内目次へ/掲載サイト一覧へ/松本の注目サイトへ/ページ末尾へ》
http://www-0.expo2005.or.jp/jp/
>リンクについて
http://www-0.expo2005.or.jp/jp/about_link/index.html※2003年11月3日閲覧時:まず冒頭に、「当協会ホームページへのリンクをご希望の方は、下記の注意事項をよくお読みいただき、ご同意の上、メール記入例を参考に、ご連絡ください。当協会より返信させていただきます。」とあるので事前審査派当確ですが、そこからの「注意事項」がなかなかすごいです。「リンク設定」にて曰く、悪徳商法相談室(NPO法人日本広域総合調査協会)・ リンク先として設定するURLは、原則として当協会トップページ「http://www.expo2005.or.jp」とさせていただきます。---- とのこと。トップページ限定派でもあったんですね。でも、リンク許可制にしていてURL変更を通知してくれる場合もあるというサイトは初見ですね。
<中略>
・ リンクなさる当協会URLを変更する場合があり、貴サイトに通知することが不可能な場合がありますが、ご了承下さい。次いで、「次に該当するホームページからのリンクは固くお断りいたします。」と列挙している条件が以下のようなもの。
・ 当協会、または他社(者)・他団体を誹謗中傷したり、信用失墜を意図する内容を含んだホームページすみませんが個人サイトからのリンクです。で、次の「その他」にて、・ 当協会、または他社(者)・他団体の著作権、商標権等の知的財産権、財産、プライバシーもしくは肖像権その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのあるホームページ
・ 商用目的のホームページ
・ フレーム内で当協会ホームページが展開されるなど、当協会コンテンツであることが不明確となり、第三者の誤解を与える可能性があるホームページ(必ず新しいプラウザが開いて、当協会ホームページが表示される形でリンクを設定してください。)
・ 上記各項目の他、法律、条例、規則を含む法令又は公序良俗に違反する行為、当協会ホームページサービスの運営を妨害行為するおそれのあるホームページ
・ すべての内容を当方でチェックすることが不可能なため、個人サイトからのリンクについては、基本的にお断りしています。あらかじめご了承ください。
・ その他協会が認められないと判断した場合には、お断りする場合があります。
・ リンクに関連した賠償、苦情などに関して、当協会は何ら責任を負いませんのでご了承ください。---- としています。そして末尾には、リンク許可申請のメールに書くべき事項として、次のようにあります。メール記入項目・記入例←※松本はこのリンク規定について、「悪徳商法?マニアックス」の ----link@expo2005.or.jp
・ 氏名(法人名)
・ 住所
・ 連絡先電話番号
・ リンク設定するホームページアドレス
・ 使用目的
・ バナーの要・不要
バナーをご希望の方は上記の「バナーの見本」より、お選びになり記載してください。トピックス http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/topic/index.html---- にて知りました。
2003年10月31日(金) ■市民に閉じられた万博
http://www.akutokusos.com/
>取材希望・リンク希望について
http://www.akutokusos.com/sait/sa_5.htm※2004年4月26日(月)閲覧時:「リンク希望について」の項目に以下のようにあります。トップページ限定派でもありますね…と言うより何より「罰金」というのは初めて見ました。「法的手段等」とは何でしょうね。日弁連(旧方針)の時よりもドキドキします。第5回アジア冬季競技大会青森2003(同実行委員会)許可制をとり許可しております。※なお同「相談室」を運営する「特定非営利活動法人日本広域総合調査協会」のウェブサイトも事前審査&トップページ限定派ですね。
必ず事前に「こちら」から許可申請の書込をお願い致します。
その際、サイト運営者名・連絡先・サイト名・リンク希望の趣旨を必ず明記下さい。特約事項
1 許可無くリンクをした場合、罰金10万円とし法的手段等の然るべき処置をとり ます。※リンクをする場合は、『http://www.akutokusos.com/』(インデックスページ)にお願いいたします。
2 申請後、1週間以上経過しても回答の連絡がない場合は不許可と認識下さい。
〔中略〕
※直リンクはご遠慮下さい。←※松本はこのリンク規定について、「悪徳商法?マニアックス」の ----トピックス http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/topic/index.html---- にて知りました。
2004年4月24日(土) ■悪徳な悪徳商法サイト※2004年6月2日閲覧時:下記のように「罰金10万円」を云々する「特約事項」の記述が消えましたが、「許可制」とトップページ限定は変わりませんね。
リンク希望について許可制をとらせて頂いております。
ご面倒ですが、一報頂けます様お願いいたします。必ず事前に「こちら」から事前に許可申請をお願い致します。
その際、サイト運営者名・連絡先・サイト名・リンク希望の趣旨を必ず明記下さい。※リンクをする場合は、『http://www.akutokusos.com/』(インデックスページ)にお願いいたします。
〔中略〕
※直リンクはご遠慮下さい。
http://www.net.pref.aomori.jp/awagoc/index.html
> http://www.net.pref.aomori.jp/awagoc/frame/main/index.html※2002年9月27日閲覧時:最下部に、財団法人アジア福祉教育財団難民事業本部 http://www.rhq.gr.jp/各ページに掲載のあらゆる画像について複製使用を禁じます。---- とあります。で、青森県庁のサイトはトップページ限定派ですね。
当ホームページにリンクをご希望の方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。
awagocko@jomon.ne.jp※2002年9月27日閲覧時:トップページ最下部に次のようにあります。infoちば(千葉の情報ページ)【ちばぎんコンピューターサービス株式会社】本ホームページに対する無断リンク及び営利目的による複製はお断りしております。※→この「無断リンク」禁止には次の国境なき医師団日本や日本ユニセフ協会にも共通する理由があるのでしょうか。それにしてもFAXのみとは。
お問い合わせはFAXでお願いします。
http://www.infochiba.ne.jp/
>リンク通知 http://www.infochiba.ne.jp/fs/etc03.html※2003年5月26日閲覧時:「当サイトへのリンクを設定される場合は、お手数ですが以下の内容をご通知下さい。」とのことで、記入項目は、以下の通りです。特定非営利活動法人国境なき医師団日本 http://www.japan.msf.org/
- 会社名
- ふりがな
- URL
- ご住所
- 電話番号
※2002年6月12日閲覧時:トップページの最下部に、「当サイトに掲載の記事・写真の無断転載、ロゴマークの無断転用、および当サイトへの無断リンクは禁止させていただいております。」とあり。レベルが異なるものを一緒にして「禁止」しているのですね。東京ボランティア・市民活動センター(社会福祉法人 東京都社会福祉協議会 )
http://www.tvac.or.jp/
> リンク・著作権・プライバシーポリシーについて http://www.tvac.or.jp/privacypolicy.html※2002年9月27日閲覧:「リンクについて」にて以下のようにありましたので事前審査派&トップページ限定派としました。「リンクを張られ」た「場合は」となっていれば事後報告派&トップページ限定派だったのですが。財団法人21世紀職業財団 http://www.jiwe.or.jp/東京ボランティア・市民活動センターのホームページへのリンクはフリーです。 なお、リンクを張られる場合は本センターにお知らせいただければ幸いです。
リンク先はトップページ (http://www.tvac.or.jp/) とされるようお願いいたします。
> (財)21世紀職業財団ホームページの引用・転載・複製及びリンクについて
http://www.jiwe.or.jp/annai/index.html※2002年10月15日閲覧:「リンクについて」にて、財団法人日本オリンピック委員会(JOC) http://www.joc.or.jp/なお、リンクを張る前に、お名前、ご連絡先、貴ホームページアドレス、リンクしたページのアドレスを下記までお知らせください。ホームページの内容やリンクの方法によってはリンクをお断りすることがありますので予めご了承ください。---- とあるので事前審査派に当確。むしろ興味深いのは、この前に次のように述べられていることです。記
連絡先: 102-0084 千代田区二番町9番地8
財団法人21世紀職業財団
E-mail soumu1@jiwe.or.jp(財)21世紀職業財団ホームページへのリンクは、以下の注意事項が満たされている限り、原則として自由とします。※→2と3はともかく、ここまでリンクの「目的」を限定しているサイトは珍しいのでは? 本「資料集」からのリンクなんて、どう見ても「企業における良好な雇用関係の確立及び女性労働者等の能力の有効発揮並びに福祉の増進を図るための支援情報として役立てることを目的とした」リンクではないですからアウトですね(インターネット世界の自由を守るという「福祉の増進」には寄与するはずですが)。しかし「原則として自由」の「自由」の中身って何なんでしょう。1.企業における良好な雇用関係の確立及び女性労働者等の能力の有効発揮並びに福祉の増進を図るための支援情報として役立てることを目的としたリンクとしてください。
2.情報の発信元は(財)21世紀職業財団であることを明確にしてください。
3.営利を目的としないでください。※2002年9月27日閲覧時:トップページ最下部に以下のようにあります。社団法人日本眼科医会 http://www.gankaikai.or.jp/このホームページに係わる著作権、その他一切の権利は財団法人日本オリンピック委員会に帰属します。
このホームページの一部または全部について、いかなる方法においても無断で複製することは禁じられています。
また、このホームページの一部または全部について、許可なくリンクを張ることは御遠慮下さい。※2002年8月26日閲覧時:トップページ最下部に以下のようにありました。相互リンクしか許さないとは、他のリンク事前許可制のサイトよりも条件は厳しいですね。個人のサイトは駄目なのも強力です。まあ相互リンクのみだからトップページ限定派(C)も兼ねているわけですね。特定非営利活動法人日本広域総合調査協会このホームページにリンクを貼る場合には、メールにてリンクを貼られるURLと責任者の電子メールアドレスをご連絡下さい。また、その場合には、http://www.gankaikai.or.jp/にリンクしてくださいますようお願いいたします。
なお、当会は、相互リンク可能な法人あるいは団体にのみリンクを許可しております。
http://www.nihonkouiki.com/kouiki/
>リンク
http://www.nihonkouiki.com/kouiki/link/link.htm※2004年4月26日閲覧時:同「協会」は無断リンク者から「罰金」をとるサイト「悪徳商法相談室」を運営していますが、こちらでは、「リンクについて」の項目に以下のようにあります。(2004年6月2日閲覧時:同「相談室」は「罰金」云々を削除していました。)日本生活協同組合連合会 http://jccu.coop/当協会のホームページはリンクフリーではありません。※なお、
当協会は非営利団体のため、営利目的のリンクはお断りしておりますので、ご了承下さい。
リンク希望の方は、メールにてご相談下さい。当協会にリンクを貼る場合、
http://www.nihonkouiki.com/kouiki/
にお願い申し上げます。有限会社日本広域総合企画---- によると、
http://www.nihonkouiki.com/
>会社概要
http://www.nihonkouiki.com/gaiyou/top.html当社では、特定非営利活動法人 日本広域総合調査協会の執行本部でも あります。---- とのことです。
調査業界初の支援金制度も設置、皆さまに役立つ調査を実地しております。※2006年04月07日閲覧時:玄関ページ最下部に、社団法人日本青年奉仕協会 http://www.jyva.or.jp/このホームページはWEB標準をサポートとした最新バージョンのブラウザ(Internet Explorer 5.5/6, Netscape 7.1)で正常にご覧いただけます。 このホームページに掲載の記事・写真・イラストなどの無断転載を禁じます。 また、当ホームページとリンクを張る際はメールにてご連絡ください。--- とあります。「リンクを張る際は」とは事前許可を求めていると理解しました。
> 玄関ページ http://www.jyva.or.jp/index2.html
> このサイトへのリンクについて http://www.jyva.or.jp/linkinfo.html※2002年12月10日閲覧時:「リンクについて」にて、次のようにあります。財団法人日本中毒情報センター http://www.j-poison-ic.or.jp/homepage.nsfリンクを希望する場合は...※→さらに、本実例集のようなリンク集に載せる場合、
▼必ず一度メールでご連絡下さい。当協会は公益法人という性格上、営利を目的とするサイト(企業の社会貢献活動紹介サイトは除きます)や、公序良俗に反するサイトにリンクを貼ることを制限しています。※松本注:事前申告メールの宛先:mailto:info@jyva.or.jpリンク集について---- とのことです。
▼リンク集への掲載希望はメールでお寄せ下さい。リンク先ページを拝見させていただいてから、回答いたします。※2003年1月14日追加:玄関ページの右のフレームの最下部に、社団法人日本ファシリティマネジメント推進協会(JFMA) http://www.jfma.or.jp/・リンクのご依頼は、head-jpic@j-poison-ic.or.jpまで、ご連絡下さい。---- とあるので、事前申告制と理解しました。
> リンク http://www.jfma.or.jp/link/index.html※2003年5月19日閲覧時:「リンクについて」の冒頭に、財団法人日本フォスター・プラン協会 http://www.fosterplan.gr.jp/■当サイトはリンクフリーを原則にしております。---- とあるので、原則自由派かと思いましたが、そこからが長かった。ただし、社団法人日本ファシリティマネジメント推進協会( JFMA)のホームページからのリンクは、行いません。■リンク設定のお願い※→以上、リンクの態様だけでなく、リンク元のサイトの内容にチェックを入れようと言う姿勢ゆえ、条件派に分類します。なお、これに続けて、
◆ リンク設定箇所については、JFMAホームページのトップページ「http://www.jfma.or.jp/」のみとします。リンク設定の際は、 info@jfma.or.jp まで以下の内容を明記の上リンク設定する旨をご連絡ください。・リンク設定するホームページのURL※リンクの設定後、貴サイトが当リンクポリシーに掲載している条件に合致していないと弊社で 判断した場合には、リンクの解除をしていただく場合がございます。
・法人名または個人氏名
・ご連絡先電話番号
・ご連絡先e-mailアドレス
・ご住所
・ご利用目的
・掲載開始ご希望日
◆ リンク設定をご利用になったことにより生じたいかなる損害、苦情などに関して、JFMAは何ら責任を負いませんのであらかじめご了承ください。■以下のようなホームページからのリンクはお断り致します。
◆商品販売を目的とする商用サイト
◆ JFMAまたは第三者の商品、サービスを誹謗中傷、名誉毀損をしている、またはそのおそれのあるもの
◆ JFMAまたは第三者の著作権その他の知的財産権を侵害しているまたは侵害しているおそれのあるもの
◆ JFMAまたは第三者の財産、名誉、人格権またはプライバシーを侵害しているまたは侵害しているおそれのあるもの
◆ 公序良俗に反するもの
◆ 閲覧者の判断に誤導・錯誤を与えるおそれのあるもの
◆ フレーミングによる表示。フレーム内などにJFMAホームページを表示させることは堅くお断りいたします。フレーム設定されている場合は、TARGET属性を_blankもしくは_topに設定してリンク願います。■その他---- とあるのは、まさか「引用」を禁じたわけではないでしょうね。
◆ 新聞、雑誌、メールマガジン等の媒体で、 JFMA ホームページに関する内容の無断掲載を禁じます。
> リンクについて http://www.fosterplan.gr.jp/utility/7_3main.html※2002年9月10日閲覧時:以下のようにありますので事前審査派とします。財団法人日本ユニセフ協会 http://www.unicef.or.jp/ご自身のホームページと、フォスター・プランのホームページのリンクをご希望の方は、お手数ですが、必ず事務局広報担当(hello@fosterplan.gr.jp)までお問い合わせください。 なお、フォスター・プランのホームページから、ほかの団体や企業、個人の方のホームページへのリンクは行っていませんので、どうぞご了承ください。
> リンクについて http://www.unicef.or.jp/link2/link2.htm※2002年6月18日閲覧時:「当協会ホームページへの無断リンクはお断りしております。 リンクを希望される場合は、下記の事項を明記してメールでご申請いただくか、申請用紙をご請求いただき、郵送またはファックスでお送りください。」とのことですが、その申請内容↓ ----社団法人日本旅行業協会(JATA) http://www.jata-net.or.jp/1.ホームページ開設者の種別---- は、旧・日弁連方針以上の厳しさです。リンク元ページを「リンク集」に限定するとか、説明文にまで事前審査を要求するとはものすごいの一言です。(2002年9月4日追記:トップページ限定派と考えた方が良いのかな?)
1)企業、2)個人、3)団体のいずれであるかをお知らせください。
なお、1)、3)の場合は、業務の概要もお知らせください。
2.ホームページ開設者の名称
3.ホームページの内容
4.ホームページのURLアドレス および リンクを掲載するページの箇所
(新規で作成するページにリンクが掲載される場合、そのページの
レイアウト案を添付してください。)
5.リンクについて、当協会の団体名や下記の団体紹介文以外の紹介・説明文面をつける場合、その文面案
6.担当部署・担当者氏名
7.連絡先 住所・電話・ファックス・Email*なお、リンク許可の対象となるのは、原則としてリンク集からのリンクとなります。また、ロゴや写真の使用はご遠慮ください。
※松本はこのことを、ウェブサイト「悪徳商法?マニアックス」の電子掲示板「雑談の部屋」での「杉本」氏の投稿 ----※2004年12月7日閲覧時:上記の必要事項の1から4までは同じですが、5以降は消えていました。つまり「説明文面案」の事前審査制は無くなりましたが、その代わりに、[14152]びよびよさんはひどいとおもいます! 2002年06月18日(火) 10時46分---- にて知りました。で、その後、同掲示板での2004年12月の「雪兎」氏の投稿 ----[22929]最凶の悪の組織 by.雪兎 2004年12月07日(火) 15時35分---- にて当ページが紹介していただいたのをきっかけに再訪してみたところ一部変わってました↓。ご参考---- という見本文が入りました。また、『リンクについてのご注意』として、
【リンク記載例】
財団法人 日本ユニセフ協会
ユニセフは世界で子どもと母親を中心とした社会開発活動を人道的見地から行なっています。
財団法人 日本ユニセフ協会は、日本におけるユニセフを代表する国内委員会です。●リンクのはり方やコンテンツによっては、後日訂正やリンクの削除をお願いすることもございますので、あらかじめご了承ください。---- との注意書きが追加されています。
● 以下のような場合、リンクをお断りすることがあります。
・ 貴ホームページの内容が、ユニセフおよび当協会の理念に反する場合
・営利目的等の場合当協会ホームページとのリンクにより、貴ホームページにおける販売促進や会員勧誘につながるとみなされる場合など(貴ホームページと当協会の間で、何らかの提携があるような印象を与えないよう、リンクの表記等にはご注意ください)● ユニセフのロゴマークを無断で使用することはできません。
(著作権・ロゴ使用等についてhttp://www.unicef.or.jp/logo/logo.htm)
> リンク・雑誌掲載について http://www.jata-net.or.jp/jata_n/link_zassi.htm※2002年10月28日閲覧時:「リンク」にて、以下のようにあります。三つ目の「テキスト」での利用という指示は初めて見る記述で、意味がわかりませんが。日本労働組合総連合会(連合) http://www.jtuc-rengo.or.jp/new/index.html● リンクに際しては、下記項目をご連絡ください。
・ リンク先掲載ページのURL
・ ご連絡先
● リンクは原則としてトップページ http://www.jata-net.or.jp あてにお願いします。
その他のページへリンクご希望の場合には、ご希望のページのURLを明記の上、お問い合わせください。
● リンクはテキストにてご利用ください。※2002年9月24日閲覧:トップページ下部に次のようにあります。この「趣旨」とはいったい…?保団連バーチャル・ドクター http://www.v-doctor.net/cgi-bin/user_bbs_act.cgiリンクをご希望の場合は、必ずこちらのメールフォームでご連絡ください。(連合ホームページの趣旨に合わない場合はリンク自体をお断りすることがあります)※→その「メールフォーム」のURLは、http://www.jtuc-rengo.or.jp/new/toiawase/index.html です。
> 著作権およびリンクについて http://www.v-doctor.net/copyright.html※2002年6月14日閲覧時:「「バーチャルドクター」へのリンクは、著作権者である株式会社つなぐネットコミュニケーションズが管理しています。現在、急激なユーザー増加による対応が難しいと予想されるため、各メディアでのご紹介をお断りいたしております。サイトへのリンクはご遠慮いただいておりますので、ご理解ください。 」とのこと。事前許可制どころか「リンク禁止派」に分類すべきでしょうか。財団法人ヤマハ音楽振興会 http://www.yamaha-mf.or.jp/利用者数を制限したいという意図はわからないでもありませんが、掲示板に事前登録制(「利用のルール」http://www.v-doctor.net/rule.html)を設けていることで十分なように思います。そもそもリンク自体を禁止する権利はウェブサイトにはありません。
※2002年9月5日閲覧時:著作権者の表記(「…管理しています。」)以降の文章が変わって「本件に関するお問合せは、ウェブ管理者バーチャルドクター事務局までお願いいたします。 」という一文になりました。そしてトップページ最下部に、「許可なくリンク・転載を禁じます。」との表記がありますので、事前審査派のままとします。
> ガイドライン http://www.yamaha-mf.or.jp/guideline.html※2002年9月25日閲覧:「リンクについて…」にて、まず、フランス公益社団法人ユニオン・デ・ファブリカン日本局東京事務所財団法人ヤマハ音楽振興会ホームページへのリンクは原則として自由ですが、下記の注意事項を厳守してください。---- と「原則として自由」を明言しているのですが、「下記の注意事項」が問題です。[注意事項]※→フレーム内リンクの禁止から進んで、窓を新たに開くように求めるのは行き過ぎでしょう。ただ、
1.フレームリンクといって、リンク元のホームページの一部として表示されるようなリンクはお断りしています。必ず新しいブラウザーが開いて「http://www.yamaha-mf.or.jp/」が表示される形でリンクを設定してください。2.財団法人ヤマハ音楽振興会のロゴをホームページ上でリンクボタンなどとして使用することはできません。---- の二つはまあうなずけます。…が、トドメの一撃は次の文章です。「リンクは原則として自由」だったはずなのに。「リンク」を制限するのは「原則として」サイトの「自由」という意味だったのか。
「財団法人ヤマハ音楽振興会」「ヤマハ音楽振興会」などの文字からリンクするようにしてください。
3.財団法人ヤマハ音楽振興会やアーティストページにつながることをうたい文句に、商品を売ったりするなどの営利を目的とした場合のリンクはお断りしています。※リンクをご希望の場合は、以下の内容を明記の上、こちらまでご連絡ください。
1)ホームページのアドレス及びリンク設定するページのアドレス
2)そのホームページを運営する法人名または個人名
3)ご連絡先住所・電話番号
4)利用目的
なお、ホームページの内容やリンクの方法によっては、リンク自体をお断りすることがあります。
http://www.udf-jp.org/※2003年6月9日閲覧時:「ユニオン・デ・ファブリカンの活動目的は、会員メーカーの知的財産権を保護するとともに、一般消費者の利益を守ることです」とのこと(活動内容 http://www.udf-jp.org/aboutudf.html)。その玄関ページの左下のフレームの最下部に以下のようにあります。本ページの無断転用を一切禁じます。※2004年6月2日閲覧時:上記の文言はそのままですね。
無断リンクも一切禁止です!
・事前審査制の企業/電器・情報機器関係
株式会社アイ・オー・データ機器 http://www.iodata.co.jp/《ページ内ジャンプ:ページ先頭へ/ページ内目次へ/掲載サイト一覧へ/松本の注目サイトへ/ページ末尾へ》
> Webサイト利用にあたってのご注意 http://www.iodata.co.jp/copyright.htm※→「このWebサイトへのリンクを希望される方は、www@iodata.jpまで連絡をください。」とあります(2002年6月7日閲覧時)。エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 http://www.ntt.com/
※同社は「テレサ協」会員会社(平成14年5月31日現在: 315 社)の1社。
> お問い合わせ/FAQ http://www.ntt.com/contact/index.html
> NTTコミュニケーションズオフィシャルサイトへのリンク http://www.ntt.com/contact/link/※2002年9月10日閲覧時:「ご注意」として、沖電気工業株式会社 http://www.oki.com/jp/1.NTTコミュニケーションズのコーポレートマークおよびNTTコミュニケーションズが権利を有する商標はご使用いただけません。---- とあり、さらに「申込みフォーム」も設けられていたので、事前審査派かつトップページ限定派としました。また、申込みの際に書くべき項目は「全て入力必須項目」であり、かつ多岐にわたるものなので、ここにそのリストを載せておきます。
2.テキスト表示は「NTTコミュニケーションズ」「NTT Communications」とさせていただきます。
3.リンク先は原則としてhttp://www.ntt.com/ とさせていただきます。
4.弊社の事業や信用を害す恐れがある場合は、リンク自体をお断りすることがあります。1 . 貴社名/貴社サイトURL
2 . ご担当名
部署名/氏名/電話番号/e-mail
3 . ご担当名
部署名/氏名/電話番号/e-mail
4 . リンク元 URL
> 沖電気工業ウェブサイトへのリンクについて http://www.oki.com/jp/Home/JIS/link.html※2002年9月10日閲覧時:まず、オムロン株式会社 http://www.omron.co.jp/当社ウェブサイト(以下 当社サイト)へのリンクをご希望の際は、下記の条件を遵守頂き、お手数ですがリンク元となるウェブサイトや電子媒体の情報をご連絡下さい。理由の如何にかかわらず、下記の条件を遵守できない、あるいは遵守する意志のない場合は、リンクを直ちに中止して下さい。また当社より、リンクの変更・削除の申し入れをした場合には必ず従って下さい。---- とあるので、その「下記の条件」をみると、■リ ンクの条件---- とあるのでトップページ限定派に確定。しかし事前審査派か事後報告派かが判断しかねます。で、最後まで読んでいくと、
1.リンク先は、グローバルトップページ(http://www.oki.com/)もしくは日本語トップページ(http://www.oki.com/jp/)とさせていただきます。
トップページ以外のファイルやページへリンクしたい場合はEメールにてお問い合せください。リンクに関するお問い合せ先---- とあります。この念の入れ方は事前審査派がふさわしいですね。以下の項目を明記の上、表題を「リンク依頼」としてweb-inq@oki.com宛てにお送りください。折り返し、ご担当者様宛てにご連絡いたします。
- 貴社・団体名
- ご担当者ご所属・お役職・お名前
- ご担当者メールアドレス
- ご担当者電話番号
- ご担当者FAX番号
- リンク元となるあなたのサイトURL
- サイトを作成中の場合は、サイトの概要を記した文書あるいは作業中のHTMLファイルの添付などにより、できるだけ事前に内容を確認させてください。
- リンク先となる当社サイトURL
- リンクを張る目的
- リンクバナーを使用するか
> リンクについて http://www.omron.co.jp/link-j.html※2003年1月28日閲覧時:まず、キヤノン株式会社 http://canon.jp/1.当社ウェブサイトにリンクをされる場合は、ご面倒ですが < webmaster@omron.co.jp >までご連絡ください。---- とあって事前審査派に当確。これは「面倒」かどうかの問題ではありませんので「ご連絡」しません。次いで、2.リンク先は当社トップページ < http://www.omron.co.jp > に設定することを原則とします。---- によりトップページ限定派でもあります。そして中略して、以下のように続きます。なぜ責任を何ら負うつもりのない他人のサイトに口出しする権利が自分にあると思うのだろう?5.以下のようなリンク、またはそのおそれのあるリンクはお断りいたします。 当社またはその関係会社、当社の役員や社員を誹謗・中傷するサイトからのリンク公序良俗に反するサイト等、当社の信用、品位を損なうサイトからのリンク6.あなたのWebサイトに対する第三者からの賠償その他いかなる苦情、請求等についてオムロンは何ら任を負いません。
7.オムロンは、あなたのリンク先であるオムロンサイトのコンテンツ内容の正確性等につき、何らの責任を負うものではありません。
8.当社は、上記のようなリンク、その他当社が不適切と判断するリンクは、当社が一旦了解した場合といえども、削除を要請する場合があります。
9.ただし、当社内のサイトで個別に使用条件が記載されている場合は、個別の使用条件に従ってください。
> サイトのご利用について http://canon.jp/notice/term_of_use.html※2002年12月11日閲覧時:最後の「当ウェブサイトへのリンクについて」にて次のようにあります。J-COM Broadband(株式会社ジュピターテレコム) http://www.jcom.co.jp/お客様のウェブサイトから、当ウェブサイトへリンクを希望される場合は、こちらをご覧下さい。※→そこでその「こちら」をクリックすると、リンクについて---- に飛びます。まず冒頭にていわく、
http://canon.jp/notice/link.html当ウェブサイトへは、企業、個人を問わず、次の「リンクに関する諸事項」に同意のうえ、「ページリンク申込みフォーム」にて事前にキヤノンにお知らせ頂ければ、リンクできます。---- とのことで事前審査派に当確ですが、そのその諸事項「当ウェブサイトへのリンクに関するご注意」が14項目にも及んでいてなかなか圧巻です。そのうち、4.当ウェブサイト内のリンク先は、原則として「ページリンク申込みフォーム」内に示されるいずれかのページとします。---- により、トップページにのみの限定ではないのですが、基本的にリンク先ページを限定するものとして、トップページ限定派としても分類します。また、その他、同社らしいのが、8.社名の表記は、「キヤノン株式会社」、「キヤノン販売株式会社」、「キヤノン(株)」、「キヤノン販売(株)」「キヤノン」、「キヤノン販売」のいずれかとします。---- ですね(ところで発音は「きゃのん」か「きやのん」のいずれが同社の希望なのでしょうか。他のページを見ていないのでわかりませんが)。なお申し込んだのちは、
なお、社名は「キャノン」ではなく「キヤノン」のように「ヤ」を大きく表記します。12.原則として、ご送信頂いた「ページリンク申込みフォーム」に対しては、キヤノンよりご連絡致しません。---- とのことで、さらに、13.リンク元のウェブサイトの内容に大きな変更がある場合または貴社(貴方)が「ページリンク申込みフォーム」の各項目に記入した事項に変更がある場合、再度リンク申込みを行って下さい。---- だそうです。なお、14.貴社(貴方)が上記諸事項のいずれかに違反していることが判明し、キヤノンがリンク削除の申し入れをした場合は必ずこれに従って下さい。
ページリンク申込みフォーム---- にて入力「必須事項」としているのは、「お名前/ふりがな/E-mail/リンク元URL/リンク希望URL/上記以外のリンク希望URL」です。
https://secure1.canon.jp/link/index.html
>リンクについて http://www.jcom.co.jp/corporate/ja/others/link.html※2004年7月20日閲覧時:まず冒頭の「本ウェブサイトへのリンクを希望される場合」に次のようにあるので事前審査派確定です。セイコーエプソン株式会社 http://www.epson.co.jp/企業および個人を問わず「http://www.jcom.co.jp/」にリンクを希望される方は、お名前、ご住所、お電話番号、Eメールアドレス、リンクを設定するウェブサイトのURL、及びウェブサイトの内容、リンクの目的を明記の上、当社へご連絡ください(ご連絡はこちら)。この連絡をいただいた場合でも、ウェブサイトの内容によっては、リンクをお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。※→でもって、続いて、(1)リンク先として設定するURLはhttp://www.jcom.co.jp/としてください。他のページへのリンクをご希望の場合は事前に当社へご相談ください(ご連絡先はこちら)。---- ともありますので、トップページ限定派でもあります。(2)本ウェブサイトのURLを変更し、またはその運営を中止することがありますので、あらかじめご了承ください。
(3)本ウェブサイトに記載されている内容は、予告なしに変更または中止されることがありますので、あらかじめご了承ください。
(4)以下のリンクは固くお断りします:
(A) 当社及び当社のサービスを誹謗中傷、信用を毀損する内容を含むサイトからのリンク。
(B) 当社サービスの運営を妨げる内容、サイトからのリンク。
(C) 公序良俗反する内容、他人の権利・財産を侵害する内容を含んだサイトからのリンク。
(D) 違法なコンテンツを掲載したり、違法な活動に関与したり、または関与した可能性のあるサイトからのリンク。
(E) フレームやその他の方法で当社のコンテンツであることが不明となるリンク。
> ご利用上のご注意 http://www.epson.co.jp/misc/copy.html※2002年12月11日閲覧時:「本サイトへのリンクに関して」では、ソニー株式会社 http://www.sony.co.jp/セイコーエプソン株式会社のウェブサイトへのリンクをご希望の場合は、以下の「本サイトへのリンクを張る際のご注意」をご一読の上、遵守願います:---- として挙げている「ご注意」はだいたいリンク自由原則に抵触しないように思って見ていったのですが、最後から2番目の、不快か、感情を害するか、または物議をかもすとみなされ得る内容物を掲載することはできません。---- には従いかねます。当「リンク問題資料集」は諸団体の無断リンク禁止という指示を意図的に破っているウェブページですから、そうした諸団体からすれば「不快」として「感情を害」し、「物議をかもす」内容なのは言うまでもありません(無断リンク禁止を主張するサイトの方が「物議をかも」しているのが現実とは思いますが)。これは「公序良俗」程度にしたほうが良かったかと。また、最後の、あらゆる年齢層に適した内容のみを掲載すべきものとします。---- の言いたいことはわかりますが、当「資料集」が幼児や小学生にもわかる内容とは思いません。※→なお、これら「物議」条項と「あらゆる年齢層」条項は、下記日本ヒューレット・パッカード社の方針(統合前/統合後)と同じです。
> ソニー株式会社ウェブサイト利用条件 http://www.sony.co.jp/copyright/
> 本サイトへリンクするには? http://www.sony.co.jp/copyright/link.html※2002年9月17日閲覧:このページはずいぶんと奥まった(深い)ところにありますね。で、こうあります↓。トップページ限定派かな?日本ヒューレット・パッカード株式会社 http://www.hp.com/country/jp/jpn/welcome.html企業および個人を問わず「 http://www.sony.co.jp/」「http://www.sony.net/」にリンクを希望される方は、こちらにあるフォームで、必ず事前に当社へご相談くださいますようお願い申し上げます。※なお、このページの上層にある「利用条件」には、リンクを御希望の方は、御相談の際に、お客さまのホームページのURL(リンク元)と当社ホームページのURL(希望リンク先)を必ず御記入下さい。
このウェブサイトを利用される前に以下のご利用条件をお読み頂き、これらの条件にご同意された場合のみご利用ください。---- とあります。それほど重要な「利用条件」ならば、トップページ冒頭に持ってくるべきでしょう。※松本はこの方針を、
Don't Link to Us! :Stupid linking policies http://www.dontlink.com/---- での「Thursday, September 12, 2002」の項にて同社グループが取り上げられているのを見たことで刺激されて検索、見つけました。
> 本サイト利用時の合意事項
http://www.hp.com/country/jp/jpn/termsofuse_intent.html※2002年12月11日閲覧時:同社のリンク方針はちょっと複雑です。というのは、松下電器産業株式会社hp は Compaq 社と合併しました。現在、両社の Web サイトおよび関連する使用条件の統合過程にあります。統合作業が完了するまでの間は、各社Webサイトの該当するオンライン使用条件と法的通告が継続して適用されます。---- という具合だからです。でもここに事前審査派としてまとめたのは「hp」社の規定も、「Compaq」社の規定も事前審査派に該当するからです。まず「hp」社から。上記「ここをクリック」をクリックすると、hp オンライン使用条件および法的制限事項を参照するには、 ここをクリックします。
Compaq オンライン法的通告を参照するには、 ここをクリックします。法律上の注意:日本ヒューレット・パッカード株式会社 ウェブサイト使用条件および法的制限事項---- に飛びます。いわく、
http://welcome.hp.com/country/jp/jpn/termsofuse.htm【 日本hpのウェブサイトにリンクを張られる方は日本hpウェブサイトへのリンクに関するガイドラインならびに全ての該当法令を遵守しなければなりません。 】---- とのことですので、その「ガイドライン」に飛びます。日本hpウェブサイトへのリンクに関するガイドライン---- では、全7項目中、6項目までは首肯でき、これは原則自由派かと思ったのですが、最後の第7項 ----
http://www.jpn.hp.com/ahp/l_guide/linkguide.html*不快か、感情を害するか、または物議をかもすとみなされ得る内容物を掲載することはできません。あらゆる年齢層に適した内容のみを掲載すべきものとします。---- には従えません。この、「物議」条項および「あらゆる年齢層」条項は、上記セイコーエプソン(株)と同じですね。※→次いで「Compaq」社の方針について。上記「ここをクリック」をクリックすると、
本ホームページ利用に関するご注意---- に飛びます。「他サイトからのリンクについて」にていわく、
http://www1.jpn.hp.com/tyui2.htmlコンパックの WEB サイトへのリンクは、営利を目的とせず、下記の注意事項をすべて守っていただける場合は、原則として自由です。---- とあり、全5項目中3項目までは首肯しましたが、(4)その他、コンパックの信用を害するようなリンクの仕方はご遠慮下さい。---- にて首をひねり、最後の ----(5)理由の如何にかかわらずコンパックが、リンクを止めるよう請求した場合は、リンクを止めて頂くものとします。---- で、従えないことが明確になりました。言論表現の自由にかかわるリンクという行為を止めさせるのに「理由の如何」を問うなとは無理というものでしょう。※→さて、合併後の方針がどうなるか。どちらの方針に統合されるにせよ、最後の項目は削除してくれると、原則自由派に分類できると思いますが。
※2004年6月2日閲覧時:上記のコンパック社の規定のページはNot Foundとなりますが、上記にも掲げた「日本HP」社のページ ----
使用条件---- では、「本サイトへのリンク」に以下のようにあります。
HEWLETT-PACKARD COMPANY Web サイト 使用条件および法的制限事項
http://welcome.hp.com/country/jp/ja/termsofuse.htmlお客様は他のサイトから本サイトにリンクを張ることができますが、HP の Web サイトへのリンクに関するガイドラインならびにすべての該当法令を遵守しなければなりません。---- とあります。上記の文言と大意は変わりませんね。で、その「ガイドライン」は、HP の Web サイトへのリンクに関するガイドライン---- というもので、問題の“第7条”は同じですね。しかし、自分が設けたリンク先のウェブページについては、「第三者の Web サイトへのリンク」の項目にて、HP の Web サイトにリンクを張ろうとするサイトは:
- HP の掲載物にリンクを張ることはできますが、これを複製することはできません。
- HP の掲載物の周囲にブラウザやボーダー環境を置くことはできません。
- HP がそのサイトまたはその製品を推奨している旨を示唆することはできません。
- HP との関係について不実の表明をすることはできません。
- HP の製品またはサービスに関して誤った情報を提示することはできません。
- HP の許可なく HP のロゴを使用することはできません。
- 不快か、感情を害するか、または物議をかもすとみなされ得る内容物を掲載することはできません。あらゆる年齢層に適した内容のみを掲載すべきものとします。
本サイト上の第三者の Web サイトへのリンクは皆様の便宜のためだけに設けられています。これらのリンクをご利用になりますと、本サイトからは離れることとなります。HP はこれらの第三者のサイトのすべてに目を通したり、当該サイトおよび内容物の管理をしているものではなく、これらについて責任を負うものではありません。したがって、HP はこれらのサイト、当該サイト内の情報、ソフトウェア、またはその他の製品や内容物、もしくはそれらによって得られる結果を推奨するものではなく、なんらの表明も行なうものでもありません。本サイトからリンクされている第三者の Web サイトにアクセスされる場合は、一切ご自身の責任でこれを行うものといたします。---- として責任を回避しているのと比して如何なものか。他人のウェブページの「内容」がどんな「年齢層」向けなのかにまで口を出そうというのは要らぬお節介です。
> 当社ウェブサイトのご利用に当たって http://www.matsushita.co.jp/info/policy.html※2002年9月3日閲覧時:「2 松下電器産業株式会社ウェブサイトへのリンク」にて次のように要求しています。・事前審査制の企業/運輸・交通関係1.当社ウェブサイトにリンクをされる場合は、末尾記載の事務局までご連絡ください。ただし、事務局から返信がない場合であっても、当社が当該リンクを認知したことを意味するものではありません。※→よって本ウェブサイトは事前審査派に当確。さらに、
2.リンク元のウェブサイトの内容に大きな変更がある場合、再度事務局までご連絡ください。3.リンク先は当社トップページ( http://www.matsushita.co.jp またはhttp://www.national.co.jp または http://www.panasonic.co.jp のいずれか )に設定することを原則とします。*当社トップページ以外のページへのリンクについては、各ページの連絡先までお問い合わせください。トップページ以外へリンクされる場合であって、当該ページへのリンク用にご提供しているバナーを使用される場合、そこで別途提示している条件があればその内容に従ってください。---- とあるので、トップページ限定派でもあります。全日本空輸株式会社(ANA) http://www.ana.co.jp/index.html
> ご意見・お問い合わせ http://svc.ana.co.jp/common/contact/index.html
> リンクとバナーについて http://svc.ana.co.jp/ana-info/o-banner/index.html※2002年12月18日閲覧時:「リンク設定の条件」は以下の通り。株式会社日本エアシステム(JAS) http://www.jas.co.jp/● リンク設定箇所については、ホームページのトップページ「http://www.ana.co.jp/」のみとします。※→さらに、「以下のようなホームページからのリンクはお断りいたします」として列挙しているのが ----
リンク設定の際は、本内容を同意の上、必ず指定フォームにて送信してください。バナーをご使用になられる場合は使用の有無を記入していただき、当ページ下の<バナー使用ガイドライン>に従いお使いください。弊社にて2週間以内に検討し回答させて頂きます。この場合、弊社からの回答があるまでリンク設定はご遠慮願います。
● ANAはリンクサイトの内容について、また、それらをご利用になった事により生じたいかなる損害についても責任を負いません。
● リンク登録許可後トラブル防止の為、貴サイトが当リンクガイドラインに掲載しているような内容に合致していないと弊社で判断した場合にはご連絡後、2週間以内にリンクを外して頂く場合がございます。● 商用目的のもの※→でもってリンクについてではありませんが、意味が不明なのは「その他」としてあげられている ----
● 掲示板
● 全日本空輸株式会社または第三者の商売を誹謗中傷、名誉毀損をしている、またはそのおそれのあるもの
● 全日本空輸株式会社または第三者の著作知的財産権を侵害しているまたは侵害しているおそれのあるもの
● 全日本空輸株式会社または第三者の財産、名誉、人格権またはプライバシーを侵害しているまたは侵害しているおそれのあるもの
● 公序良俗に反するもの
● 閲覧者の判断に誤導・錯誤を与えるおそれのあるもの
● フレーミングによる表示。フレーム内などに当ホームページを表示させることは堅くお断りいたします。フレーム設定されている場合は、TARGET属性を _blank もしくは _top に設定してリンク願います。● 新聞、雑誌、メールマガジン等の媒体で、当ホームページに関する内容の無断掲載を禁じます。---- という一文です。これって引用まで禁じているつもりですか?
> JASへのリンクについて http://www.jas.co.jp/jaslink.htm※2002年12月18日閲覧時:まず冒頭にて、日本航空株式会社(JAL) http://www.jal.co.jp/当社ホームページへのリンクをご希望の方は、下記の内容に同意の上 所定のフォーマット に必要事項を記入し、送信してください。---- とあって事前審査派に当確。さらに、「2.リンク設定の条件」にて、---- とあります。で、ANAやJALにある“無断掲載禁止”条項が、こちらにもあります↓。ただJALと異なり --- ANAと同様に --- メールマガジンを対象に入れています。
- リンク先として設定するページは、原則として当社トップページ「http://www.jas.co.jp/」とさせていただきます。
- リンク設定の際は、所定のフォーマットに必要事項を記入の上、送信して下さい。
- リンクの設定後、貴サイトが当条件に合致していないと判断した場合には、リンクの解除をしていただく場合がございます。
- リンク設定依頼に対する返信は、リンク拒絶する場合以外はいたしませんのでご了承願います。
- リンクに関連した賠償、苦情などに関して、当社は何ら責任を負いませんのでご了承ください。
5.インターネット上以外でのJASホームページに関する内容の掲載について新聞、雑誌、CD−ROM、メールマガジン等、インターネット上以外の各種媒体への情報を掲載する場合には、 事前にwebmaster@jas.co.jpまでご連絡をお願いいたします。 なお、第3項の各条件に当てはまる各種媒体への掲載は禁止いたします。
> リンクについて http://www.jal.co.jp/footer/link.html※2002年12月18日閲覧時:まず冒頭で、マツダ株式会社 http://www.mazda.co.jp/当社ホームページへのリンクをご希望の方は、下記の注意事項をよくお読みいただき、ご同意の上、メール記入例を参考に、ご連絡ください。---- とあるので事前審査派として当確。続いての「注意事項」中の「リンク設定について」にて、
当社より返信させていただきます。* リンク先として設定するURLは、原則として当社トップページ「http://www.jal.co.jp/」とさせていただきます。---- と、ここまではふつうのトップページ限定派なのですが、次の一文に注目。
* 当社が保有するロゴやマーク等の登録商標を無断で用いてリンクをはることは、認められません。 情報発信元を誤認させるような形でリンクを張ることは、お断りします。
リンク用バナー(ロゴ)が必要な場合は、メール記入例を参考に、ご連絡ください。*リンクなさる当社URLを変更する場合があり、貴サイトに通知することが不可能な場合がありますが、ご了承下さい。※→これはもしや、リンク先URL変更をリンク元に「通知することが」ありうるということでしょうか。「事後報告派」のサイトがこの“リンク先変更通知機能”を装備しているというのは初耳ですが。※以上はすでにANAやJASのウェブサイトのリンク方針と類似していますが、“無断掲載禁止”条項も似たのがあるので、ここに引用しておきます↓。
リンクではなく、雑誌・書籍・広告などの出版物への掲載及びCD-ROMなどの記憶媒体への転載の場合には、お手数ですが事前にlink@jal.co.jpまでご連絡をお願いいたします。※→その一方、メールマガジンなどのインターネット媒体へのURL掲載についてはご連絡は不要です。 ただし、コンテンツの内容や画像の引用はご遠慮ください。---- として、JASやANAが含めたメールマガジンをこちらは事前審査の対象から除いているのが興味深いです。ウェブページも「インターネット媒体」なんですけどね。※→こうした同業者同士の類似点と相違点を見ると、それなりに各社横並び意識があるようです。担当者同士が連絡をとっているのか先行ページを参考にしているのかはわかりませんが(インターネット草創期からの変遷を調べると、それはそれで面白そう)。
> (日本語版玄関) http://www.mazda.co.jp/home.html
> FAQよくある質問 http://customer.mazda.co.jp/inquiry/
> リンクのお申し込みについて http://customer.mazda.co.jp/inquiry/link_request/※2003年3月7日閲覧時:「ご自身のサイト上にマツダへのリンク設定を希望する場合」に以下のようにあります。・事前審査制の企業/その他下記のフォームに必要事項をご記入ください。担当者が確認させていただき、必要のない場合は返答いたしません。下記の注意事項を満たしていない場合は、変更をお願いする、あるいはリンクをお断りするケースもございますので、予めご了承ください。※→よって事前審査派確定。なお「リンクお申し込みフォーム」の中の入力必須事項は、「お名前」「eメールアドレス」「リンク設定」「リンクを希望するURL」の4点です。「リンク設定」については、---- のうちのいずれかを選択するようになっています。これを見ると事後報告派のようにも見えますが。ただ申し込んだあと「返答」の「必要のない場合」とは何を意味するのか。
- 既にリンクを設定した
- 今からリンクを設定する
- マツダサイトのリンクページ上に自身のサイトへのリンク掲載を希望する
- 相互リンクを希望する
※→更に送信フォームの下を見ていくと、「弊社オフィシャルサイトへのリンク設定を行なう際は以下の点にご注意ください。 」として、その第一点に、
・ 弊社コンテンツへのリンクをご希望の場合は、トップページへのリンクをお薦めします。---- とありました。トップページ限定派かと思いましたが、「お薦め」ですし、上記のようにリンク先URLをトップページに限定しているわけではないので、そちらには分類しないことにします。ただここで興味深いのは、第三点として、
(http://www.mazda.co.jp/home.html)・ 弊社コンテンツを貴サイトのフレーム内で表示することや、フレームで構成された画面の一部のみをリンクとして表示することは、避けてください。本来のデザインを損なうことによって、制作者の著作権を侵すことになります。---- とあることです。フレーム内リンクはともかくフレーム内ページへの直接リンクまで禁止しているのは初見ですね。有限会社川口電器商会(長崎県平戸市) http://www.hblss.com/zenigata/
※2006年11月06日閲覧時:サイト玄関の最下部に、次のようにあります。キリンウェブサイト(キリンビール株式会社) http://www.kirin.co.jp/当サイトへの無断リンクは一切お断りいたします。※なお、このサイトの運営責任者名は、別ページの、
また、当サイト内のいかなる文章・写真等の無断転載・無断コピーは固くお断りします。特定商取引に関する法律に基づく表示--- に表示されているものです。
http://www.hblss.com/zenigata/law.html
> ユーザーガイド http://www.kirin.co.jp/userguide/index.html
> ご利用規約 https://www.kirin.co.jp/guide/copyright.html※2003年5月22日閲覧時:「5.キリンウェブサイトへのリンクについて」にて曰く。株式会社ジャックス http://www.jaccscard.co.jp/キリンウェブサイトへのリンクは自由ですが、リンクを希望する場合は、下記のフォームでキリンビールまでご連絡ください。ただし、公序良俗に反するサイトからのリンクはお断りします。事前事後にかかわらず、その他の理由によりリンクをお断りする場合もあります。なお「下記のフォーム」での記入項目は以下の通りです。「*は必須項目となっておりますので、必ずご記入ください。 」とのこと。
また、キリンビールは、リンクに関連して発生したトラブルおよび一切の損害について責任を負いません。*リンクする貴ホームページのURLをご記入ください。※→ちなみに同じグループのキリンビバレッジ株式会社ウェブサイト http://www.beverage.co.jp での「知的財産権について http://www.beverage.co.jp/company/copyright/index.html 」には↓とあるのみで、リンク方針は書いていないですね。
http://
*お名前または法人名法人の場合のみ責任者のお名前をご記入ください。*E-mailアドレス
ご連絡先(郵便番号、電話番号は、半角数字でご記入ください)。*郵便番号
*ご住所
*電話番号3.当社は、当サーバーからリンクしている他のサーバーのコンテンツに関して一切の責任を負いません。※2003年1月30日閲覧時:玄関ページ最下部に次のようにあります。ことぶき広場(シンクロメディア株式会社) http://www.kotobuki-net.com/本ホームページへのリンクについては事前にジャックスまでご連絡ください。
> 「ことぶき広場」利用規約 http://www.kotobuki-net.com/kiyaku.html※2002年10月15日閲覧:「5.リンクの取扱について」にて、全国学校用品株式会社 http://www.zengakuhin.co.jp/当社は、本ホームページへのリンクを歓迎致します。下記の点をご了解いただければ当社の許諾は不要(リンクフリー)です。---- とあるので原則自由派かと思いましたが…。その「下記の点」の内容がどうかというと、まず、「下記の点」に入る前の、リンクの連絡を事前にメールにてご連絡いただければ、なおありがたく存じます。---- という一文で事前申告派になり、「下記の点」の、・本ホームページの画面が、リンクを貼られたホームページの画面上に直接表示されるような形でのリンクはお控え下さい。---- との3点のうち、2点目によりトップページ限定派となり、3点目により条件派となり、結果として事前審査派に分類しました。
・リンクは本ホームページの入り口になりますことぶきネットのトップページ (http://www.kotobuki-net.com)にお願いいたします。
・当社、本ホームページ、あるいは本ホームページのご利用者にとって不利益をもたらすと当社が判断する表現、あるいはリンク元サイトはご遠慮お願いいたします。※2006年04月07日閲覧時:玄関ページの最下部に、タレックス光学工業株式会社 http://www.talex.co.jp/top.htmlこのホームページはWEB標準をサポートとしたバージョンのブラウザ(Internet Explorer 5.5, Netscape 7.0)以降で正常にご覧いただけます。--- とあります。「リンクを張る際」というのは事前許可を求めているものと理解しました。
このホームページに掲載の記事・写真・イラストなどの無断転載を禁じます。 また、当ホームページとリンクを張る際はメールにてご連絡ください。※2002年6月21日閲覧時:トップページ最下部に、「無断でのリンクはお断りいたします。お問い合せはこちらまで。」と、メールアドレス( mailto:contact@talex.co.jp )が提示されています。ダントー株式会社 http://www.danto.co.jp/index.html
>リンクと著作権について http://www.danto.co.jp/copyright/top/※2003年7月17日閲覧時:同社はタイルのメーカーです。「リンクについて」に以下のようにあります。株式会社TKC http://www.tkc.co.jp/
- このホームページへのリンクは、下記のホームページを除いて歓迎いたします。
・公序良俗に反するページ
・当方が不適切とみなしたページ- リンクはどのページにしていただいても結構です。ただし、URLは予告なく変更しますので、トップページ以外へのリンクはリンク切れになることがあります。
- リンクに用いる名称は、「ダントー(株)」「ダントー株式会社」「DANTO CORP.」「DANTO CORPORATION」を使用してください。リンクバナーをご入用の場合はピクセル数を明記してウェブマスター(webmaster@danto.co.jp)宛にメールでご連絡をお願いします。
- ダントーホームページがリンク元のフレーム内に表示されることはご遠慮願います。ウインドウ全体が切り替わるか、新しいウインドウから表示されるようにしてください。
- リンクをされる場合、ウェブマスター(webmaster@danto.co.jp)宛にメールでご連絡をお願いします。
> リンク・著作権について http://www.tkc.co.jp/notice.html※2002年11月21日閲覧時:「リンクについて」にて、次のようにあります。株式会社東京証券取引所 http://www.tse.or.jp/当サイトへリンクを張る場合は、事前に メール(webmaster@tkc.co.jp) にてご連絡ください。
> サイト利用案内 http://www.tse.or.jp/guide/siteinfo/index.html※2002年10月7日閲覧時:最後の項目「リンクについて」に次のようにあります。監査法人トーマツ http://www.tohmatsu.co.jp/当ホームページへリンクをはる場合は、事前にメールにてご連絡ください。※2002年11月29日閲覧時:事前審査制には変わりませんが、その審査申込み方法に変更がありました。
確認のうえ、返信させていただきます。
e-mailアドレス:wwwadm@tse.or.jp「リンクについて」が最後の項目にあるのは同じですが、その本文が、
当ホームページへのリンクをご希望の方は、個人・企業を問わず、下のページからお申し込みください。---- に変わり、その「リンクについてのお問合せ」をクリックすると、
リンクについてのお問合せhttp://www.tse.or.jp/mail/link.html---- に飛びます。そこでは、まず、当ホームページへは、次の「リンクに関するご注意」にご同意のうえ「リンク申込みフォーム」にて事前にお知らせいただければ、企業・個人を問わず、リンクできます。---- とありますが、事前審査制には変わりありません。その「当ホームページへのリンクに関するご注意」は次のようなものです。1.株式会社 東京証券取引所(以下、東証といいます)は、貴社または貴方(以下貴社(貴方)といいます)が、当ホームページへリンクしたことにより生じた損害について、一切の責任を負いません。※→そして、「上記の内容に同意の上、「リンク申込みフォーム」へ 」をクリックすると、
また、当ホームページの情報やURLは、原則として予告なしに変更いたします。2.東証の有する権利を侵害したり、東証の業務を妨害するようなリンク、また、 公序良俗に反する内容や違法な内容が含まれるホームページへのリンクおよびメールへの掲載等は固くお断りいたします。
3.フレーム内での表示など、東証ホームページであることが不明確なリンクの張り方は、ご遠慮ください。
4.貴社(貴方)が上記諸事項のいずれかに違反していることが判明し、東証がリンク削除の申し入れをした場合は必ずこれに従って下さい。
5.原則として、ご送信いただいた「ページリンク申込みフォーム」に対しては、東証よりご連絡いたしません。
ご提供いただいた個人情報は、今後リンクに関して貴方に連絡する必要が生じた場合、ご連絡に必要な範囲で利用いたします。 (貴方の個人情報を第三者に提供することはありません。)東証:リンク申込みフォーム---- に飛び、次のような注意書きを読んだ上で必要事項を入力、送信することを求められます。
http://www.tse.or.jp/mail/link_appli.html必ず「当ホームページへのリンクに関するご注意」をよくお読みいただきご同意のうえ、下の「ページリンク申込みフォーム」にご入力ください。※→これを送信後、東証がどうするかというと、ページ下部の「注意」にいわく、
(入力いただいたメールアドレスに、折り返し受付のメールを自動で返信させていただきます。)・特に問題がなければ、こちらからは連絡いたしません。---- だそうです。
・リンク元のホームページの内容に大きな変更がある場合または貴社(貴方)が「ページリンク申込みフォーム」の各項目に記入した事項に変更がある場合には、再度リンク申込みを行って下さい
> 利用規約 http://www.tohmatsu.co.jp/rules/index.html2002年11月21日閲覧時:次のようにあります。ハーバライフ・オブ・ジャパン株式会社本サイトへのリンクについては、必ず、ご連絡ください。※2004年6月2日閲覧時:上記の文言に変化は無し。お問い合わせ先
監査法人トーマツ 本部広報
Tel:03-3457-1573/Fax:03-6400-5898
E-mail:prj@toky.tohmastu.co.jp
http://www.herbalife.co.jp/jindex.html※2003年6月3日閲覧時:玄関ページの最下部に、次のようにあります。プテラネット株式会社 http://www.pteranet.com/Copyright(c)1999-2002 Herbalife of Japan K.K. .All right reserved.※同社については --- 例外的に --- リンク方針以外のことについても言及しないといけませんね。別掲ウェブ版『検索マニュアル』の15)電子掲示板の不適切発言事例集 >≪「AYSカンパニー」の場合≫とマルチポスト事例集 >≪「AYSカンパニー」の場合≫をご覧下さい。
このホームページに関するすべての著作権は当社に帰属します。
このホームページの内容の全部もしくは一部を無断で複製・配布・リンクすることを禁じます。
> リンクについて http://www.pteranet.com/link/index.html※2002年12月3日閲覧時:次のようにあります。北國銀行(ほっこく・ぎんこう)http://www.hokkokubank.co.jp/当ホームページへリンクされる場合、※→「リンクされ」た「場合」ではないので、事前審査制に確定。さらに、これに続けて、
support@pteranet.com
までその旨、ご連絡ください。
尚、「バースタイムカレンダー」は商標登録されております。
問題があると判断されたリンクにつきましては、リンクをお断りする場合がありますので、ご了承ください。〈リンク先〉---- とあり、トップページにだけ限定しているわけでありませんが、リンク先を限定していることには変わりないので、トップページ限定派にも分類しておきます。
当ホームページへリンクされる場合、リンク先は、
●[ ひめくりごよみ ] へのリンク
http://www.pteranet.com/
●[ バースタイムカレンダー ] へのリンク
http://www.pteranet.com/birthtime/top.html
●[ 守護仏占い ] へのリンク
http://www.pteranet.com/buddha/top.html
のいずれかへお願い致します。
> 北國銀行ホームページのご利用にあたって
http://www.hokkokubank.co.jp/other/goriyou.html※2006年06月19日閲覧時: 「3. リンクについて」は下記のようなものです。注目部分の字のサイズを大きくしてあります。なお最後の段落の《1》《2》《3》…は原文では丸数字です(機種依存文字をこういうところに使ってはいけませんね)。丸紅株式会社 http://www.marubeni.co.jp/index.html(1) 当ホームページへのリンクを希望される場合は、下記連絡先までお申し出ください。なお、当ホームページに無断でリンクすることは不正競争防止法違反になりますので、ご注意ください。
連絡先:株式会社北國銀行 企画部調査広報課 TEL(代表)(076)263‐1111
(2) (2) リンク先として設定するURLは、http://www.hokkokubank.co.jp/とします。これら以外の下層ページに直接リンクを設定することはご遠慮ください。※松本注:「(2) (2)」というのは原文のママ。(3) 当行のロゴマークなどをリンクボタンとして使用することはできませんのでご注意ください。「株式会社北國銀行」「北國銀行」等の文字列からリンクするようお願いします。
(4) 当ホームページをリンク先に設定したこと、またはそれに関連したことから、貴社または貴殿と第三者との間に何らかの紛争が生じた場合でも、当行は損害賠償等の義務・責任を負いませんのでご了承ください。
(5) 以下のようなリンクは固くお断りします。《1》 当ホームページがリンク元のホームページの一部として表示されるなど、フレームやその他の方式で当行のコンテンツであることが不明確になるリンク。※松本はこのリンク方針を、「悪徳商法?マニアックス」の電子掲示板「雑談の部屋」での投稿 ---
《2》 当行やその商品・サービスを誹謗、中傷する内容を含むサイト、または同様の目的を持つ可能性のあるサイトからのリンク。
《3》 違法のおそれ、または公序良俗に反するサイトからのリンク。
《4》 当行の社会的信用を毀損し、または当行に経済的損失が生ずるおそれのあるサイトからのリンク。
《5》 当行と特別な関係にあるかのように見せかけたり、またリンク自体をセールスポイントとして営利の対象にする場合のリンク。[900]不正競争防止法 by.mamma 2006年06月17日(土) 14時00分--- にて知りました。
> 利用条件 http://www.marubeni.co.jp/legal/index.html※2003年1月27日閲覧時:「ご利用条件」の「4.リンクについて」は以下のようなものです。(1) このホームページから第三者のホームページにリンクを張っている場合や、第三者のホームページからこのホームページにリンクを張っている場合があります。いずれの場合も、第三者のホームページの内容は、第三者の責任で管理・運営されるものであり、それらをご利用になったことによって生ずるいかなる不都合や損害についても、丸紅は責任を負いかねます。※→「第三者のホームページ」には責任を負わないということは、そこが張った自社へのリンクにも責任を負わないということでしょうに、なぜ事前審査を要求するのでしょうか。
(2) このホームページにリンクを張ることを希望される場合は、事前に丸紅の承諾を取得願います。
会計検査院 http://www.jbaudit.go.jp/<事前審査制の地方政府>
> 当ホームページのご利用に当たって http://www.jbaudit.go.jp/goriyou.htm※2002年6月11日閲覧時:「会計検査院ホームページへのリンクを設定される際は、トップページのメールボックス(kouhou@jbaudit.go.jp)までリンク元のURLをお知らせ下さい。 」とのことで、「設定され」た「際」ではないので、事前申告制と理解しました。国立国会図書館 http://www.ndl.go.jp/
> 国立国会図書館ホームページ:利用上のご注意 http://www.ndl.go.jp/site_warning.html※2002年6月11日閲覧時:「リンクを張られる場合は、E-mailにて一言お知らせください。 webmaster@ndl.go.jp」とあるので事前申告制と理解しました。また、「リンクを張られる際はIPアドレスではなくURL(http://www.ndl.go.jp)にすることをお勧めします。」というのはリンク先をトップページに限定しているつもりなのかどうか。日本銀行 http://www.boj.or.jp/
> 注意事項 http://www.boj.or.jp/notice.htm※2002年6月11日閲覧時:「当ホームページにリンクを張る際は、予め日本銀行情報サービス局広報課までご連絡ください。」とのこと。(特殊法人)国際協力事業団 http://www.jica.go.jp/Index-j.html
> FAQ http://www.jica.go.jp/faq/index.html
> ホームページリンク希望について http://www.jica.go.jp/faq/13.html※2002年6月18日閲覧時:「原則として、トップページへのリンクをお願いしております。詳細については、ご希望のリンク先アドレスと担当者名を明記の上、E-mailにて御相談ください(jicagap-www@jica.go.jp)。おり返しご連絡いたします。」とのこと。事前許可制と分類しました。
全国市議会議長会<事前審査制の政党>
http://www.si-gichokai.gr.jp/index.shtml※2004年3月22日閲覧時:厳密には地方政府のサイトではありませんが、とりあえずこちらに分類しました。本サイトは明確にリンク方針を表示しているわけではありませんが、右のフレームの最下部に、群馬県庁 http://www.pref.gunma.jp/index.html※本会HPをリンク先とする場合はこちらまで。---- との表記があり、これをクリックするとメールソフトが立ち上がるようになっています。よって、事前にメールで許可を求めるようにとの趣旨と理解して、事前審査・条件派と分類しました。
> 群馬県ホームページについて http://www.pref.gunma.jp/manage/homepage.htm※2002年6月11日閲覧時:「群馬県ホームページへのリンクを希望される方は、webmaster@pref.gunma.jpまでご連絡ください。」とのこと。東京都庁 http://www.metro.tokyo.jp/index.htm
>著作権 http://www.metro.tokyo.jp/SUB/copyright.htm
>リンクについて http://www.metro.tokyo.jp/SUB/link.htm※2003年8月6日閲覧時:かつての原則自由派サイトは、一転して事前審査・条件派になっていました。「リンクについて」に以下のようにあります。※→「リンクは」「フリー」と言いながらも(事後報告派なのは置いておいて)、「本サイトの趣旨」なる曖昧なものを引っ張り出している点で条件派です。さらに各局サイトについては明確な事前審査派ですね。
- 本サイト(http://www.metro.tokyo.jp/)へのリンクは、原則としてフリーです。リンクを張った際は、そのホームページの内容とアドレス及びリンクの趣旨、お名前、連絡先などを system@metro.tokyo.jp宛にお知らせください。なお、本サイトの趣旨に合わない場合や、東京都の信用を害する恐れがあるなどの場合には、リンク自体をお断りすることがあります。
- リンクを設定する際には、東京都公式サイトへのリンクである旨を明記してください。また、フレーム内に本サイトのページを表示させるリンク設定は行わないでください。
- 本サイト上の文書や画像等の各ファイル、及びその内容は、予告なしに変更又は中止されることがありますので、あらかじめご了承ください。
- 東京都の各局ホームページへのリンクを希望される場合は、それぞれのホームページ管理者までお問い合わせください。
※→2003年11月18日閲覧時:ページ構成が変わって「リンクについて」が「著作権」のページから独立していました。規定の内容自体は同じようです。事後報告派&条件派です。
公明党 http://www.komei.or.jp/index.htm<事前審査・条件派の政治家>
> ご利用条件 http://www.komei.or.jp/rule/index.htm※2003年5月22日閲覧時:「■ウェブサイトの運用・管理責任と免責」にて、日本共産党 http://www.jcp.or.jp/公明党は、このホームページへリンクしている第三者のウェブサイトまたはこのホームページがリンクを設けている第三者のウェブサイトの内容については、責任を負うものではありません。また、第三者のウェブサイトのご利用にあたっては、各ウェブサイトのご利用条件に従って行なってください。---- とあるので原則自由派かと思ったのですが、続いての「■リンクの許諾、リンクサイト」に下記のようにありました。同じ分類の政党サイトではありますが、事前審査制を敷く点では日本共産党より厳しいですね。公明党のホームページへのリンクを希望する方は、公明党本部までご一報ください。公明党ホームページで公開する情報の信頼性が害される恐れがあると公明党が判断した場合は、リンクをお断りすることがあります。また、いったんリンクを許諾した場合であっても、リンク許諾後に判明した事情または変化した事情により、公明党がリンクの許諾が妥当ではないと判断した場合、リンクの許諾を取り消す場合がございます。
> 著作権について http://www.jcp.or.jp/service/kenri.html※2003年5月22日分類変更:昨年9月段階では事後報告派としました。今の規定は当時と変わりませんが、その後、公明党のウェブサイトの規定もみるうちに、日本共産党の活動や信用を傷つける恐れがある場合はリンクをお断りすることがあります。---- との条件はリンクされる覚悟に乏しく、リンクの態様ではなくリンクの目的に条件を付す条件派として、事前審査・条件派に分類しなおします。※2002年9月4日閲覧時:政党のウェブサイトを五十音順に見ていって(公明党→社会民主党→自由党→自由民主党)、日本共産党で初めて著作権表示にぶつかりました。「リンクについて」にて以下のようにあり。
日本共産党ホームページへのリンクは、フレームの一部として表示されるなど、従属した形にならない限り原則として自由です。リンクを張った際は、そのホームページのアドレス及びリンクの趣旨、お名前、連絡先などをinfo@jcp.or.jpあてにお知らせ下さい。日本共産党の活動や信用を傷つける恐れがある場合はリンクをお断りすることがあります。
個々のページへのリンクも可能ですが、予告なくページを削除・変更・移転することがあります。あらかじめご了承下さい。
太田誠一(おおた・せいいち/衆院議員/自民党)《ページ内ジャンプ:ページ先頭へ/ページ内目次へ/掲載サイト一覧へ/松本の注目サイトへ/ページ末尾へ》
http://www.otaseiichi.gr.jp/
>このホームページについて
http://www.otaseiichi.gr.jp/html/konor.htm※2003年6月30日閲覧時:「リンクについて」に以下のようにあります。当ホームページへのリンクは、非営利または公益目的の場合、原則として自由に設定していだいてかまいませんが、リンク先は(http://www.otaseiichi.gr.jp)に設定されるようお願いいたます。※→すみませんが、「非営利または公益目的」の中身が曖昧ですし、目的でリンクを制限しようというのは条件派とみなさざるをえません。なお、「お願いいたます」は原文のままです。
なお、リンクを設定されたときは、liberty@otaseiichi.gr.jpまでお知らせください。
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